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また『巖窟王』の録画しそこねた……(がっくり)。 えー、以前予定していた「CS入って『ボトムズ』を観よう」プランは、その直後、急遽眼鏡を新調するハメになって無期延期になっていたのですが(^^;;)、そんなわけで、もう一つ強力な動機も加わったところで、再度仕切直しということで…… あ、そだ。言い忘れてましたが、過去写真部屋、連休中にこっそり更新してましたので、よろしければご覧下さい。 アニマックスの再放送、先程「暗転」(クメン編最終話)が終わったようですね。来週からは、我が最愛の宇宙〜サンサ編か……と思ったら、その前にもう1話総集編があるんでしたっけ(^^;;)。あと、月曜深夜はメンテで放映休みだそうで? ってことは(放映予定をチェックしている)……宇宙編開幕エピソード「二人」は、水曜の深夜ですか。うーん、眼鏡新調してなければ、CS導入間に合ったのか……ちょっと悔しい(^^;;)。 話は変わりますが、今回のアニマックス再放送のおかげで、あちこちのサイトで感想がチラホラ見られてとっても嬉しかったりするのですが、中にはこんな大物様も! TESTUこと織田哲郎氏のサイト、9月29日付の日記をご覧あれ(リンク先のページを下にスクロールしてください)! 過去ログ[2]の[162]
、2001年06月08日 (金) では「TESTU=自分である」とカミングアウトもなさっています。匿名だった理由も、日記中に。 ……はっ! ボトムズのハナシの筈が、何故いつの間にか80年代音楽趣味懐古バナシに(^^;;) 今週の…というより、既に今夜の「金曜ロードショー」は吉川惣司さんが監督・脚本の劇場版ルパン第一作 『ルパン三世 ルパンVS複製人間』だそうです。
……等々、ジュリー歌うところの「男がピカピカのキザでいられた」時代(そんなものが「映画」の外に実在していたかどうかはともかくとして)そのもののような「名台詞」の数々は、どことなく『ザ・ラストレッドショルダー』や『野望のルーツ』にも通 じるような気がいたします。とりあえず、両OVAに登場するグレゴルーの声は次元ですし(^^;;)。 吉川ルパンで光っているのは男だけではない。この話の不〜二子ちゃんも、色っぽいというより、むしろイヤらしい(エロいというより、「アク」とか「イヤミ」な部分という意味で)感じで、結構好き。でも、映画冒頭、「シャワー中、浴室のマジックミラーで覗かれていることに気づいた不二子が、鏡を叩き割る」 シーンは、ルパン相手の時とは全然違ったかっこよさがあるですよ。
小説版のフィアナさんは、組織にいる頃の寝間着はシャネルの5番だったようですね……じゃなくって(^^;;)。小説の元になったOVAのフィアナは、TV本編よりも良くも悪くも更に一層「女っぽい」のですが、小説版ではそれにプラスして、かなりキッツイ性格になっております。なので、古くからフィアナfanの間でもわりと賛否両論…というより、ぶっちゃけ不評しか聞いたことがないのですが(爆)、わたしは吉川フィアナのエゲツないくらい「我が強い」というか、「弥永和子キャラっぽい」ところが結構好きだったりします(笑)。 ……というわけで、今日こそは残業早めに切り上げて、金曜ロードショーの時間に間に合うように帰りたいものですが、さてどうなることやら……。<笑えない 22日付で引用した『ルパンVS複製人間』の台詞、あちこち記憶違いだらけだったので、修正しました。……可能な限り、ですが(^^;;)。放映をリアルタイムで一回観た限りじゃ覚えきれなくって……。結局金曜も残業で、帰宅したのが始まるギリギリで、ビデオセットできなかったんですよ〜。どうせカットだらけだから……と思うと、事前に予約してまで録画する気にもなれなくって…… あと、脚本は吉川さんじゃなくって(あ、一応連名ではあるのかな?)、メインライターは別の方だったらしいとか、なんかもう、うろ覚えの記憶とおざなりな検索で穴だらけの情報を流してしまった……恥。 ……↑みたいな言い訳をグダグダ書いてアップしようとしたところで、地震が来て中断。ニュースを見るに、とんでもないことになっていそうで、「こんなときに、こんなヨタ話してていんだろうか……でも、有益なことや気の利いたお見舞い一つ言えるわけじゃないし……」等々、頭グルグル状態で、結局一日延期。 「明日は我が身」と思えば、やりたいことや、やろうとしたことは、やれるうちにやっておいた方がいいよな……たとえそれが、どんなに些細でくだらないことであっても……と、自分を納得させることにしてアップ。 ……と、言い訳だけじゃあまりにも芸がないんで、金曜の吉川ルパンつながりで、吉川さんの最近のお仕事について。『星のカービィ』とかアニメの方は全然みていないんで、厳密には「最新」ではないと思いますが、とりあえずわたしが直に観賞した中での「最新」ということで(^^;;)。 『メアリー・アニングの冒険 恐竜学をひらいた女化石屋』 吉川惣司/矢島道子
[著] もう、1年近く前の発行で、わたしがこれを読んだのも今年の2月(もっとも、途中で何度も中断したので、読了したのは5月頃でしたが)……と、思いっきり時期を外した話題ですが、まだご存じない方もけっこういらっしゃるかなぁ……と思って。 |
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