一応、生きてます。(4/29)
イベント情報と、リンクページ(「デジきん」さんのお引っ越し先)をこっそり修正。日記のフィアナさん写真をようやく差し替え。ついでにトピックスも書き直した……ところで気力が尽きました。ので、日記の本文はこれだけでご容赦(^^;;)。
困った…(5/2)
3日のSCC、フィアナさんとキリコちゃんの衣装が決まらない……(^^;;)。イベント後には水道橋で1/1ATを見る予定なので、やっぱりオリジナルの衣装の方がよいだろうか……という気もするけど、フィアナさんの方はともかく、キリコちゃんのって地味なのよねぇ……実のところ、肘や肘のパーツは未だにちゃんと作ってないし(^^;;)。せっかく、ここでもお披露目したことだし、冬と同じく、ガッツ*でいくか……
今回は自前スペースじゃなくって居候だし、連れて行くのはどちらか一人にしようかなぁ……荷物も少なくて済むし。
明日…というか、今日は出勤日なのですが、残業控えめにして早く帰宅せねば。まだ全然荷造りできてないのです〜〜。
*:解説が遅れましたが、今回のキリコのボディは、ART
OF WARの「ベルセルク」のラインナップの中の一つです。リンク先の写真はあまり写りがよろしくないのですが、お高いだけあって、鎧や小物の質感は最高です。「ドラゴン殺し」をどうやって背中に吊してるか、わたしゃこのお人形で初めて理解できました(鎧に取り付けたチェーンと、背中の革帯で留めていたのね)。ボディはドラゴン社のアダム素体をカスタマイズ(左腕を義手にしたり、右拳が剣を握る形になっていたり)してるようで、可動性も充分。何よりも、ヘッドがノーマルタイプと「怒り顔」の2種類あるので、キリコちゃんとの首のすげ替えが簡単なのもポイント高し!
寒い……(5/7)
海外バカンス組の帰国ラッシュの成田〜〜なんて画像がTVやWebニュースを賑わす土曜も、こちとらバッチリ出勤(全社一斉の「出勤日」なので「休日出勤手当」はつかない)&夜は新人歓迎会でごぜぇました。
今年の新人さんは3名。皆様新卒ですが、年齢はまちまち。苦学生さんなのか(?)既に26、7(うろ覚え)歳な彼と、一浪だか一留(いや、「留年」か「留学」かは不明)してた23歳君。で、最後のひとり、紅一点の彼女は、モノホンの新卒、しかも3月生れ。
これがどういうことかと申しますと……
『ボトムズ』本放送開始2週間前に生まれた子
とこれから一緒におシゴトをするわけですよ!(絶句)
数年前、当時入社2年目だった営業君が「ファーストガンダム本放送の年生まれ」
だと知った時に衝撃を受けつつも、「ああ、もう何年かしたら、『ボトムズ』と同い年の新入社員とご対面
する日がやってくるのね……」と、おぼろげに覚悟を決めたつもりでいたけれど、いざ目の当たりにすると、やっぱり愕然と言うか、ガックリというか、わたしにしては多目に呑んだビールの酔いも醒めようってもんでございます……
アルコールが抜けてく時って、どうしてこう寒いんでしょうねぇ……
こっそり更新(5/23)
「VOTOMS RANK KINGDOM」さんのお引っ越しに伴い、リンクページを修正いたしました。ついでに閉鎖やお引っ越しに気づかず修正が遅れていたサイトの整理を。
#「修正」だけなので、表の更新履歴には入れない(^^;;)。
前回の「ボトムズと同い年の新人さん」ショックが尾を引いているわけでもないのでしょうが、なんとな〜く5月病状態で、やっぱり更新途絶えちゃってます。たしかに、2月3月に比べたら、シゴトとか家庭の事情とかは、かなり楽な状態なのですが、なまじ時間的な余裕ができたせいか、いらんこと思い悩んじゃってるなぁ……。なまじ立ち直ろうとあがくほどに、逆にドツボにはまっていくというか。
つい先日知ったことですが、一般に「5月病」っていうのは、新入生や新人特有の症状ってことになってるらしいですが、実は「旧人」(って書くとネアンデルタール人みたいだな)…というか、「先輩」「ベテラン」にもあるそうです。「元気ハツラツ、頑張りまっす!」なクロマニヨン人…じゃない(^^;;)、フレッシュマンの方の新人を目の当たりにして、「いいわね、若い子は元気で、希望に溢れてて。それに比べたら、アタシなんて……いつリストラされるか不安だし、でも、このトシだとやり直しも効かないし……」とガックリ来る……って、あ〜、アタシまさにそれだわ(乾いた笑い)。
まぁ、そんな5月もあと1週間でおわることですし、ちょっと前にどこぞで立ち読みした星占いでは、蠍座は「21日までは忍の一字です」だったから、21日過ぎれば多少は運気が良くなってくるかもしれないし……
と、愚痴ばかりではなんなので、久々にちょびっとだけボトムズネタ。
今日……というか、日付の上では昨日からNHKではじまった『雪の女王』
。オールドアニオタとしては、「久しぶりの出崎作品」(ハム太郎とか、Airとかは観てないもんで〜)という部分でかなり期待を膨らませております。
とりあえず、1話をみた感想としては「由緒正しい日曜夜7時半の番組が戻ってきた」……と。途中でカルピス(ハウスよりこっちの方が先に出てくるあたりがオーバー30ですな)やハウスのCMが入らないのが不思議な位
(笑)。
で、これのどこがボトムズネタかというと、個人的には、「もしワイズマンが女性格だったら、クエント編終盤の展開は、まさに『雪の女王』だよな〜」と、長年思っていたですよ(^^;;)。「ある日突然人格が変わり、(人外の存在に誘われて)失踪してしまった恋人を追いかけて、困難な旅にでるヒロイン」って、ねぇ? 「山賊の娘」(ココナ)とか、「ラップ人の女」(シャッコか?)とか、役者も揃ってるし〜〜、と。
最近では、更に発展して、「いっそ、イプシロンとの決闘直後にワイズマンのお呼びがかかって、キリコが一時退場しちゃって、クエント編を丸々フィアナのキリコ探しにしちゃっても面
白かったのに……」なんてことも考えたり。だって、クエント編の序盤の「キリコの自分探し」って、ハッキリ言って退屈じゃありません〜? キリコちゃんの「オレは何者だ?」なんて「具体的な回答が困難な疑問」で引っ張るよりも、フィアナが「キリコを見ませんでしたか?」と探し歩く方が、古典的なな「捜しものロードムービー」*のフォーマットにのっとった「物語」として作りやすいような気がするんだけどなぁ……。(この話つづく、かもしれない……)
*:うろ覚えですが、大昔(ボトムズより7〜10年くらい前)の「子供向けアニメ」には、「主人公が何かを捜して旅をする」話が多かったような気がします。『母をたずねて三千里』とか『花の子ルンルン』とか(アニメじゃないけど)『プリンプリン物語』……あとほかにも、色々。
『ボトムズ』も初期では「捜し物ストーリー」の要素はけっこうあったし。
ぐったり…(5/29)
突然ですが、「ページ開いて、いきなり大きな画像がでるのが鬱陶しいな〜」と、思ったので、ちょこっと模様替え。
が、サムネイルと説明のレイアウトにスタイルシートを使おうとしたら、ネスケでは思うように表示されず、さんざん試行錯誤した末に、結局テーブルで組むことに(-_-;;)。4時間近く、何やってたんだ、あたしゃ……(ぐったり)。
というわけで、前回の話の続きとか、日経キャラクターズの感想とかは、また明日に〜〜。
最初の一歩(6/1)
前回「また明日〜」なんて予告しておきながら、
日曜の夜、『雪の女王』のあと、うっかり寝過ごして更新し損ね、
月曜の夜、いきなり22時半まで残業でやっぱり更新できず、
火曜の夜は、残業控えめで22時前には帰れたけれど、溜まった家事諸々を片づけていたら、既に午前1時過ぎ〜〜
……というわけで、ただいま狼少年街道まっしぐらでございます(^^;;;)。
そうこうするうちに、夏祭りの招待状も届くし〜〜(大汗)。
実の所、先日のSCCで、約2年ぶりに「あ、これなら書いてみたい……書けるかも」というようなネタを拾ってはいるのですが、なにせ長らく休筆状態でしたから、文章書く脳みそも筋肉も衰えきって消失しかけてたりして(^^;;)。
知人の同人作家が、やっぱり長いブランクから復帰したときに「千本ノック」ならぬ
「100頁ペン入れ」でようやく漫画描きの勘をとりもどせたそうですが、わたしの場合、何をすればよいんだろう……。100日日記更新?……って、それじゃ夏コミ終わってますって(^^;;;)。
とりあえず、月もかわったことですし、「月10日更新」位の目標を立ててみますか。
#ハナから「10日連続更新」 と言わないあたりが、既に逃げ腰……
よい金曜日であった…(6/3)
シゴトは定時で終わったもので、帰りがけに近所の整骨院へ。途中、駅前の美味しいパン屋さんを覗いたら、この時間には珍しく売れ残りが結構あったんで、翌日の朝食用に中華揚げパンとサーモンとクリームチーズのデニッシュを買う。整骨院の方も金曜にしては空いていて、8時過ぎには帰宅できる。夕飯に作ったほうれん草とベーコンのクリーム煮はちょっと失敗したけど(^^;;)(どうしても塩気が強すぎちゃうのよね。ベーコンじゃなくって普通
のコマ肉使えばいいのかな)、『御宿かわせみ』が始まる前には出来上がったので、TVの前でゆっくり座って観られたし、『タイガー&ドラゴン』も面
白かったし……これで、明日が出勤日でさえなければねぇ(苦笑)。
で、話はちょこっと戻って、『御宿かわせみ』。高島姐さん&橋之助版もDVD化希望〜〜〜!!!
既にDVD化されてる初代(?)の真野響子&小野寺昭版も好きなんだけど、わたしの中では、一番原作のイメージピッタリなのが高島おるいさんなんですよ〜!! そりゃ、アップになると目尻のシワがキツイぞ〜(^^;;)とか、今回みたいな拉致られ話や、1stシーズンの「女だてらに小太刀を振り回す」話(タイトル忘れたけど、和世さんの兄さん(佐々木蔵之介)が相手の話)なんかだと、「どう見ても高島姐さん(なんたって極妻だ)の方が強そうだ(^^;;)」とか、一瞬、現実にかえってしまう時もたしかにありますけどね(^^;;)。だけど、着物の着こなしの美しさとか(今回の船に乗ってるところ横からのロングショットで撮った座り姿とか、もう、ウットリ…)、しぐさの可愛らしさとかは(同じく今回の雷に怯えて両の袂で顔を覆うところとか)、個人的には歴代一番なんですよね。
ウワサでは、1stシーズンが放映された直後は、新キャストに非難ゴーゴーだったそうですが、こうして第3章まで続いてるってことは、人気ないってわけではなさそうですし……今シーズンが終わった後にでも、DVD出してくれないかなぁ……
よい土曜日であった…(6/4)
天気予報はあんまりよろしくなかったんだけど、洗濯物が溜まってたんで「ベランダは屋根あるから、雨降ってもなんとかなるし〜、乾かなかったらもう一日干すし〜」と、思い切って洗濯して出勤したら、思いがけずよいお天気。(後述の理由のため)午後半休とって帰宅する頃には、いい具合に乾いておりました。らっきー♪
んで、一服した後には母親連れて『シンデレラストーリー』へ。使ってる路線が人身事故ってたり、劇場最寄り駅に着いた時には土砂降りだったりと、多少のトラブルはありましたが、どちらも一番ヒドイ状態の時は上手く避けられたようでさほど苦労もなく、開演一時間前に到着。
で、芝居の方は……面白かった〜! 2年前の初演はイキオイで2回チケット取っちゃいましたが、今回は王子様が井上君から浦井君に替わってるし、5月は他の芝居のスケジュールが詰まってたし、なにより貧乏だし〜〜……と、前楽のこの日1日しか取らなかったことをちょっとだけ後悔しました(笑)。初演では「へ?」だったラストがちょっと変わってるというウワサは聞いていましたが、他にもあちこち手が入れてあって、半分新作を観る気分で楽しめました。
浦井プリンスは、井上君に比べると顔立ちがシャープなので、気品というかお坊ちゃまっぽさに欠けるんじゃないか……なんて思ってたのですが、ハイ、ごめんなさい。ルドルフ役者を舐めてたワタシが悪うございましたm(__)m。浦井チャー様(by 橋本ピエール)も背が高い! 美人&小顔!(ピエールと身長は同じ位
なのに、顔が三周りくらい小さいの。もしかしたら、ヒロインのちひろちゃんと同じくらいかも) 王子様の正装似合う!! 歌声も記憶の中の井上君とそんなに違和感がない(これって、もしかして褒め言葉にはなってない?(^^;;))!
初演の寿王妃様よりはかなり若返られた高嶺王妃様(髪型が「エーデルワイスの髪飾りをつけたエリザベート」のようだったのは、やはり狙ってのことでしょうか?)と、初演より随分身長の縮んだ(川崎麻世→尾藤イサオですから〜)王様の「ノミの夫婦」カップルもステキでした。外見どう見てもふつり合いなところが、かえって「バカボンママとバカボンパパ」(爆)のように、「この夫婦、ホントにラブラブなのね」って、妙な説得力が……(^^;;)。
#「本当の愛」デュエットの後のイチャイチャは色っぽかったなぁ……
なによりも、ちひろちゃんが歌上手くなっててビックリ!! 初演の時、高音が出なくって、裏声に切り替えてた貴女はどこへ!? 考えてみれば、当時まだ17歳だったもんなぁ……まだ、基礎が完成してなかったのかも……。昨年末の『SHIRO』ではキレイに声出てたし。ラストの結婚式の時、初演では井上君の方が華やかに見えた(本当にタカラヅカのトップスターみたいだったんだもん……男の子ななのに)けど、今度はちゃんと、ドレスのちひろちゃんの方に目が行きましたし。すっかり立派な座長さんになって……と、思わず母親の気分で感動してしまいました。この娘にもコゼットやって欲しいなぁ…。
会場ではライブ版CDの予約受付をしてましたが、手持ちの現金が心許なかったので、予約できなかった(^^;;)。発売後に通
販かなぁ……CDだけじゃなくって、こっちのDVDも欲しいんだけど、そっちは出ないのかな。
悪くない日曜日であった…(6/5)
掃除中に椅子を動かしたら背中の筋肉痛めた……(-_-;;)。触ってみたら、ちょうど、脂肪が一番ついてるあたり。ようするに、身体がなまりきってるから、大したことのない家事でも痛めちゃうってことですか、そうですか。
話はかわりますが、『雪の女王』。どうしても「芸能人枠」が必要だというなら、高嶋兄と仲村トオルのキャスティングは逆にして欲しかった……。いや、高嶋兄演じるカイパパはそれはそれはダンディでステキ(あんなに上手いとは思わなかったよ。>高嶋兄)だけれど、たぶん次回で出番終わりだろうし……。対して、ナレーター&詩人はこの後毎回出てくるし〜〜。高嶋兄だとアクが強すぎて、「タンプル街で女が死んだ〜〜」(出崎作品で「詩人」と言ったら、わたしら世代ではまずコレ*が浮かぶ)みたいな感じになっちゃいそうですが、現在のナレーターの「朴訥すぎる語り」よりはましだと思う……
。「ナレーション」ならばまだいいけれど、「詩人」なのに「韻文」や「詩文」の台詞で全然声が響かないってのは致命的でしょうが〜〜!!!
ストーリーの方は、いよいよカイが女王様にさらわれてしまいますが、原作での「初めての出逢い」のシーンや「広場を一周する女王の橇」のシーンはカットですか。ちょと残念。
*:『ベルサイユのばら』アニメ後半に登場するオリキャラ。パリの裏町で、アコーディオンを奏でながら、次第に燃え広がる民衆の不満を代弁していました。非常に印象的なキャラだったにも関わらず、確かEDには名前がでなかったので、あの名調子の声優さんはいったいどなただったのか、今に至るまでナゾのままでございます。調べれば見つかるのかな……。
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