8月21日、歴史の勉強第2弾として名古屋の「清洲城」、そして社会見学として
「キリンビール名古屋工場」へ行ってきました。
本当は、単にお父さんができたてのキリンビールを飲みたい、というツアーですが、せっかく名古屋まで行くので、信長縁の
清洲城へ足をのばしてみることにしました。
朝10時過ぎに浜松を出発。途中、東名上郷のサービスエリアで昼食をとったあと、東名阪経由で清洲入り。東名阪を降りたあと
若干道に迷いましたが、無事午後1時半くらいには清洲城に到着しました。資料によると、この清洲城は平成元年4月に再建された
ようです。どおりできれいだと思いました。
歴史の勉強を終え、いよいよビール工場です。横浜のビアビレッジに比べるとやっぱり小規模ですが、久々のビール工場
訪問で、お父さんの喉はカラカラです。しかし、せっかくの訪問です、いきなりビールの試飲ではなく、
土日もしくは祝祭日にしかやっていない、定員20名の「ビールパークツアー」に参加することにしました。
まずマイクロバスに乗って、工場の敷地内を1周です。ガイドのお姉さんに写真はご遠慮くださいと言われてしまったので、
全く撮ることができませんでしたが、製造したビールを保管するための倉庫や製造用のタンクなどを説明聞きながら見学。
その後、工場の中に入って缶詰工程の見学。実際は工場がお休みだったのでビデオでの説明でした。麦汁(ビールになる前の原液)を
飲んだり、なかなか真面目に説明を聴いてみるとタメになります。ビール大瓶1本作るのに水が6リットル必要になるという話は、とても
ビックリしました。
いよいよ、ツアーのメインイベント”ビール銘柄あてクイズ”です。その前に1杯だけ一番搾りを。
「ラガー」「一番搾り」「小麦」がそれぞれどのコップに入っているか?を当てるのですが、少なくとも毎日飲んでいる
一番搾りをはずすわけにはいきません。と思っていたのですが、結果は・・・?
とりあえず、おいしいビールをいただき、浜松へほろ酔い気分で帰りました。また機会があれば来たいと思います。
いや、次は横浜だ!
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