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仁王門の金剛力士像
快慶一派の作と言われている。地方には珍しいが、これも東大寺の縁だろうか? |
仁王門の金剛力士像
金網があって写真は撮りにくいが、誰がやったのか、うまい具合に(笑)ところどころ金網が破けている。 |
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山門を裏から
裏から見ても、いい感じです。 |
鉄大湯釜(仁王門の中にある) |
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右側が鉄湯舟(仁王門の中にある)
口縁部とわずかに上部が残っている |
湯屋 今も入れるようです |
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石風呂
重源上人が東大寺用の木材の切り出しの人たちのために作ったと伝わる。 |
水車小屋 水車が本当に回ってるのに感動。 |
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観音橋
前後に参道が続くが、小雨のせいもあり、薄暗い。ここら当たりの明るさに救われる。 |
石段の向こうに、中門が見える |
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中門
明治4年に、国庁寺(東大寺所管)の惣門を移設したもの。 |
本堂 |
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| 本堂内陣 板絵は秩父三十四所観音霊場 |
本堂 横から |
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| 境内風景 |
境内風景 |
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宝物庫
小雨の中、お寺の奥様が私達の為に開けてくれた。後で知ったことだが、要予約らしい。お手数をかけました。
ここに保管されている
重源上人坐像は、ここ |
宝物庫
左が、鉄宝塔 国宝:鎌倉時代 高さ3m
塔身部には、昔は扉があった。その中に、右側の 水晶三角五輪塔(国宝 高さ14cm)が入っていた。展示は、写真と違い別に脇に置かれています。案内の奥様が丁寧に説明してくれます。
ご子息は、東大寺で修行中とのこと。でも灌頂を受けたとのことで、いずれ後を継ぐのでしょう。 |
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開山堂
元は、ここに重源上人坐像が安置されていた |
経堂 |
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| 念仏堂 |
銅造六葉鐘 |
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旧参道
帰りは、こっちを歩いたが、歩きにくい(笑) |
ふと見つけた、ユリの花 |