醍醐三寺
番外
寺名 醍醐寺
宗派 真言宗醍醐派総本山
所在地 京都市伏見区醍醐東大路
 
寺名 善願寺
宗派 天台宗
所在地 京都市伏見区醍醐南里町
 
寺名 随心院門跡
宗派 真言宗善通寺派
所在地 京都市山科区小野御霊町
SPOT
醍醐寺 霊宝館
見事な枝垂れ桜である。
醍醐三寺。こういう呼び方はない。たまたま醍醐に行った時に私が行ったお寺が三つ。
まとめて醍醐三寺である。
醍醐寺については、2009年再訪時は、(2009)の表示。
上醍醐は、こちら


Snap shot 醍醐寺
総門 総門(2009)
雨月茶屋
食事が出来る、懐石弁当からうどんまでいろいろある。
雨月茶屋 入り口
枝垂れ桜 霊宝館
3/18〜5/14まで特別展開催中。「金天目」に期待していたが、輝きはあまりなかった。国宝.重要文化財が一杯ある。
霊宝館の外壁 霊宝館の桜(2009)
霊宝館前の通りの桜(2009) 霊宝館(2009)
霊宝館の桜(2009) 霊宝館の桜(2009)
霊宝館の桜(2009) 霊宝館の桜(2009)
霊宝館の桜(2009) 三宝院
秀吉設計の庭園は桃山時代らしい華やかさですごいが、撮影禁止である。庭が痛むわけではないが、スゴイ人混みだからだろう。
三宝院の唐門 国宝 三宝院の枝垂れ桜
三宝院のモクレン。白壁に映える 西大門(仁王門)
西大門(仁王門)2009 西大門(仁王門)2009

清瀧宮本殿(重要文化財) <下醍醐>
慶長4年(1599年)建立。

清瀧宮拝殿 <下醍醐>
上醍醐から分祀されているので清瀧宮は上醍醐にもある。
五重塔 国宝
醍醐天皇の菩提を弔うために建立された。
平安時代の建物。京都府下最古の木造建築
五重塔 国宝 (2009)
鐘楼(2009) 金堂  国宝(2009)
本尊の薬師如来座像が安置されている
金堂の近くの枝垂れ桜。 不動堂(2009)
真如三昧耶堂(2009) 真如三昧耶堂の内部
何故?真如がと思いますが。(2009)
祖師堂(2009) 旧伝法学院(2009)
伝法院大講堂(2009) 伝法院大講堂 内部(2009)
弁天堂(2009) 弁天堂(2009)

Snap shot 善願寺

醍醐寺に行くと言ったら、京都の個人タクシーの脇田さんが、教えてくれたのが善願寺。醍醐寺から南へ6〜7分歩いたところにある小さなお寺である。 榧の木不動尊像
樹齢一千年を越える神木に、仏師西村公朝さんが一日で彫った。これは珍しい。
生木なので、40年経った今は表皮が巻いて来ている。その生命力はすごい。
この木が榧の木。
本堂には西村公朝さんの「ふれ愛観音像」もある。
目の不自由な人でも触って観音様がイメージ出来るようにという願いが込められている。西村公朝さんが作って全国に60体あるとのこと。清水寺にもあるそうです。
第一号は、西村公朝さんが住職をされていた愛宕念仏寺にある。
本尊の地蔵菩薩座像(重要文化財)
文化財の指定を受けたので、本堂を横から見る防火設備の整った部屋に安置されている。本堂から毎日拝めるように、本堂もこの建物もガラス張り。
写真は絵葉書。

Snap shot 随心院門跡

1229年堀河天皇から門跡の宣旨。
九条、二条両宮家より門跡が入山。
小野小町由緒の寺としても有名
大杉苔の庭としても有名。 お寺の前は梅園
小野梅園 遅咲きの梅です
美しいですね 小野小町の化粧井戸と看板が出ているが..
この辺り小野小町の屋敷跡だったらしい、そこに井戸の後、だからこの水で化粧したのに違いない???
この発想、すごいですね。

朱印
醍醐寺

随心院門跡

kazu_sanの一言
醍醐駅−醍醐寺−随心院−醍醐駅と巡回するバスがある。
一日乗り放題で300円。
名前がいい、コミュニティバス。
残念ながら、善願寺には行きません。

醍醐寺の寺内で、笹屋伊織の「どら焼」が売ってました。弘法さんの命日前後、毎月20日〜22日しか売らないはずなのに、今日は特別だとか?
京都駅で3日限定で売ってますが、とりあえずお土産に買いました。


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