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上醍醐への入り口
女人堂の入り口 |
女人堂 かっては、女性は入山出来なかった。 |
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| 女人堂の前 |
准胝(じゅんてい)観音堂の消失により、西国三十三観音霊場の納経の仮場所。朱印はここで頂く。 |
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これから行く開山堂まで、2.6K。約60分の山道。
標高450m。西国三十三箇所中、一番険しい札所として知られる |
上醍醐の入り口
ここからは、入山料が別料金
杖は、無料で貸してくれる |
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里程の表示石
全部で20丁。16丁までは、ずっと登りだって。 |
古い切り株に新しい生命が・・・・ |
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| 最初は、なだらかな山道。 |
秀吉が『醍醐の花見』を催した場所の入口
登り始めて15分位。
下醍醐の桜が一望出来るのだろうが、立ち入り禁止なのは残念。 |
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| 段々険しくなります。 |
この丸太の上を渡る分けではないです。
これは見るだけ。 |
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| 不動の滝 休憩です。 |
う〜ん。変わった木だね。疲れたな。 |
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| 下にあるのは亀? とにかく休憩です |
来ました 十六丁表示。 ここからは下りです。登りもあるけれどね。 |
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何か分からんけれど 休憩です
役の行者かも? |
下りに入ったところに、向こうに見えるのは、開山堂。また登るようだ。 |
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| 上醍醐寺務所 ようやく伽藍の入り口 |
醍醐水 聖宝が感得し、醍醐寺の名前の由来となったといわれる霊泉 |
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醍醐水
コップもある。山道を登ってきた喉には心地よい |
手前が清滝宮拝殿(国宝)。右奥が清滝宮 |
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| 清滝宮 |
清滝宮拝殿(国宝)の屋根 |
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左が醍醐水。右が准胝観音堂への参道
囲いの部分が消失跡 |
准胝観音堂の前 右が囲い |
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| 准胝観音堂の前 |
経堂跡 1939年夏、上醍醐を襲った山火事で消失 |
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薬師堂(国宝)
1121年から5年をかけて再建。 |
薬師堂(国宝)の前 |
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| 鐘楼 |
手水舎 |
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五大堂
聖宝が開いた国家鎮護の祈願道場 |
内部
五大明王像 |
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如意輪堂
慶長11年(1606年)に豊臣秀頼により再建、理源大師(聖宝)により准胝堂とともに建立されたと伝わる |
開山堂
如意輪堂ともに慶長11年(1606年)に豊臣秀頼により再建、内陣の厨子には理源大師(聖宝)坐像など安置 。 |
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| 開山堂側面 |
ひどい自販機
150円。お金を入れても釣りは出るが商品は出ない。親切な人が「ここは出ましたよ」と教えてくれました。計450円でようやくお茶をゲット。過分な分は、お布施ですね。 |