薬師寺
第三番
寺名 薬師寺
宗派 法相宗(ほっそうしゅう)大本山
所在地 奈良県奈良市西ノ京町
南都七大寺のひとつ
初参拝 15.8.10
再参拝 21.5.24
                         再参拝 25.9.29 ブログに搭載東塔水煙降臨展 薬師寺
SPOT
東塔(国宝)
薬師寺は7世紀末、飛鳥(奈良県橿原市城殿(きどの)町)の地に創建され、平城遷都後の8世紀初めに現在地に移転したものである。ただし、飛鳥の薬師寺(今は本薬師寺跡 )の伽藍も10世紀頃までは引き続き存続していたと見られる。
日本に現存する唯一の白鳳様式の3重塔。

ゆく秋の大和の国の薬師寺の
塔の上なる一ひらの雲  (佐々木信綱)
2009年から2018年までの予定で約110年振りの東塔の解体修理が進められている


Snap shot
薬師寺 西塔
1981年の再建
塔は、各層に裳階(もこし)という庇があり、六重塔に見えるが三重塔。
反対側に立つ、東塔と1000年後に同じ高さになるように、基壇は80cm、柱は33cm長いとのこと。確かな技術力ですね。素人目には、今でも同じに見えるが..
南門
左右に塔が見える。お寺には2つの塔があるのが、何となく本物と言う感じがする。
現存両塔は、當麻寺のみ。
中門
左右に、二天王像(仁王像ではなく武装した二天王像)
二天王像 二天王像
中門回廊 両側に回廊が 手水舎
中門の内側では、「花回廊」としてオオヤマレンゲが展示されていた。50鉢。 オオヤマレンゲ モクレン科
俯いて咲くので撮影は大変です。
ツボミも可愛い 50の内、わずか5点のピンク。残念ながら開いているのはなかった。
金堂
奈良時代仏教彫刻の最高傑作の1つとされる本尊薬師三尊像を安置する(国宝)
周りの装飾も当時の様子を復元しているので、お寺というのは、本来、竜宮城のように華やかな物であったのだと改めて思う。これが当時の寺、極楽浄土なのだと。
薬師三尊像
薬師如来(国宝)
薬師三尊像
日光菩薩像(国宝)
薬師三尊像
月光菩薩像(国宝)
薬師如来像台座
葡萄(ぶどう)唐草文、異国風の人物像、四神(青龍、白虎、朱雀、玄武)などの意匠があしらわれている。
金堂の裏側から
大講堂
正面41m、奥行20m、高さ17m。大きな建物
一連の復興は、昭和42年、故高田好胤管主により発願され、順次完成し、平成15年3月に、大講堂の完成により完了した。
大講堂 内
弥勒三尊
仏足石(国宝)と釈迦十大弟子 仏足石(国宝)拡大
分かりますか? 国宝です。
鐘楼 東僧坊
東僧坊にある東塔水煙の模型
飛天像の透かし彫り見えますか?
本物の東塔水煙
不動堂 不動堂の前には、色鮮やかなシャクナゲ
奥楽門 北門 玄奘三蔵院
礼門 慈恩殿
礼門 玄奨塔
「不東」の額が架かっている。
玄奨三蔵法師の命がけの旅のことを「不東」と言う
玄奨塔 全景
玄奨三蔵法師のご頂骨を祀る
シモツケ
聚寶館 大宝蔵殿共に、本日は公開されていない。 東院堂 国宝
日本最古の禅堂
東院堂 内陣 本尊 聖観世音菩薩像 国宝 白鳳時代

休ケ岡八幡宮(重文)
駐車場から薬師寺に行く手前にある。薬師寺の鎮守社で、現在の社殿は桃山時代の慶長元年(1596年)、豊臣秀頼の寄進によるもの。
鳥居から本殿 本殿
八幡三神像(国宝)が鎮座するが公開されていなかった 奈良国立博物館で会いました
境内 神社の前は、踏み切りでした

萬京(ばんきょう)
薬師寺の駐車場の近くにある。昼食は、ここの名物づくし3000円。15.8
萬京の水煙蒸し料理
これが、名物。ガラス器の中に、焼いた石を置き、客の目の前で水を差し入れ、水蒸気が一気にあがる、後は、フタをして、野菜や肉等が蒸すのを待つ。派手好みの料理。左記のコ−スにも入っている。
15.8
食事は今回も萬京にしました。
6年振りなので少し感じが違う?
店内
今回は、「点心」
当時は名物だった「萬京の水煙蒸し料理」。お店の女の子に聞くと、知らないと言う事でした。
食後のわらび餅 今も、ここの名物です。
シラン カルミア

朱印
朱印4つあるのだって、どうする?えっ?一カ所で4つ?そう。

五木寛之の一言
アンドレ.マルロ−が文化大臣の時にパリの建物を洗い元に復元した。
建造物は、建造された時のすがたで見られる権利を有すると言った。
再建された西塔は、ひときわ魅力的だ..。
kazu_sanの一言

薬師寺の再興は、企業からの寄進ではなく、写経の納経料で賄ったという。
最初に悲願の百万巻を達成。今では七百万巻に達するという。
一人一人の浄財である。
写経の時間はなかったが、4つの朱印料も浄財と思えば....。

二つの塔が並んでいるところを撮影したいな。
ということで撮って見ました。

秋篠川からの写真です。


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