一の宮 大鳥(おおとり)大社
日本武尊(やまとたける の みこと)は、東征して東国を平定したが、伊吹山で病に倒れ、伊勢国能褒野(のぼの−亀山市)で薨去する。遺体はその地に葬られたが、その陵から魂が白鳥となって飛んでいき、和泉国のこの地に舞い降りたので、社を建てて祀った。これが大鳥神社の始まりだという。 |
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正面鳥居 |
本殿の鳥居と拝殿 |
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拝殿 奥に見えるのが本殿 |
日本武尊(やまとたける の みこと)の銅像 |
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境内社の美波比神社 祭神:天照大神 |
庭園も秋景色。菖蒲の時に公開されます。
菖蒲の時に再訪しました。ここ。 |
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裏門の鳥居 |
裏門近くの クスノキ |
二の宮 泉穴師(いずみあなし)神社
祭神は、天忍穗耳尊(あまのおしほみのみこと)−農業の神−栲幡千千姫命(たくはたちぢひめ)−紡織神のご夫婦。皇室の御祖神系列なので菊の御紋。
大阪府みどりの百選のひとつ |
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鳥居 |
本殿 |
三の宮 聖(ひじり)神社
渡来氏族の信太首(しのだのおびと)が氏神として祀ったのが最初。 |
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鳥居
住宅街を抜けてカーブしたところに突然現れる |
まだまだ秋一杯 |
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末社の三神社本殿と滝神社本殿 |
本殿拝殿 |
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本殿 重要文化財 |
末社 平岡神社本殿 |
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聖不動明王 |
相撲場。子供相撲が行われるようだ。 |
四の宮 積川(つがわ)神社
祭神は宮中神である座摩巫祭神五座。御神体は古鏡。 |
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一の鳥居 |
二の鳥居 |
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いい感じ |
椋(むく)の木 |
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拝殿 |
本殿 |
五の宮 日根(ひね)神社
大井関大明神とも言われる。祭神は鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)、玉依比賣命(たまよりひめのみこと)−神武天皇の母−。
大阪府みどりの百選の大井関公園が近く。
国宝3名塔の一つ、慈眼院の多宝塔は、この近く。境内から覗くことも出来ますが。 |
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鳥居 |
拝殿 |
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本殿 |
この下が樫井川 |
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比賣神(ひめがみ)社 - 式内社。御祭神は大日靈貴尊、素盞嗚命。清和天皇貞観元年に官社に列格した |
比賣神(ひめがみ)社 -本殿 室町期か?
大阪府指定有形文化財 |
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丹生神社(野々宮)
丹生都毘売神社(にうつひめじんじゃ)和歌山県かつらぎ町の末社 |
恵毘須宮(丹生神社末社) - 御祭神は事代主尊(恵毘須宮) |
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岡前神社 |
上記の末社がある近くの鳥居
参道に、まだまだ鳥居が続く |
和泉の国 総社 泉井上(いずみいのうえ)神社
「和泉」の地名の発祥になったと伝えられる「和泉清水」を祭る神社である。
和泉国が成立した時に、現府中町一帯に和泉国府が置かれ、国府のほぼ中央が神社のある所であったと言われる。今は小さな神社。 |
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鳥居 |
拝殿から本殿を |
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石造板状塔婆 南北朝時代の物 大阪府指定文化財 |
境内社の五社総社 |