紀州東照宮 |
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2008.1に初参拝
今回2013.11に再参拝した。この写真は2008.01の時の写真
絶妙のタイミングで白い犬が写っている、今回は犬には出会えなかったが・・。
和歌山の作家 前田朋子さんとはお会いしたこともあり、ファンです。この写真を小生のホームページに使っている。
前田朋子さんのミステリー
紀州東照宮は
和歌山県和歌山市和歌浦に鎮座する神社。江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した東照大権現と紀州藩初代藩主徳川頼宣を神格化した南龍大神を祀る。
元和7年(1621年)に徳川家康の十男である紀州藩祖・徳川頼宣により南海道の総鎮護として創建され、関西の日光とも称される。本殿は伝・左甚五郎作の彫刻や狩野探幽作の襖絵がある。 |
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鳥居
東照宮は、他に久能山東照宮に2008.11に参拝したことがある。参拝記は、ここ。残念ながら、日光はまだだ。 |
参道 |
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ようやく参道の向こうに石段が見えてきた |
石段は108段ある。左側にはゆるい坂もある。 |
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結構急ですよね。 |
本殿 500円で中を案内してくれる |
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鶴と亀(左甚五郎作) |
松と竹の壁画(狩野探幽作と伝わる) |
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龍の彫刻(左甚五郎作) |
本殿の中はまさに華麗である。写真撮影不可です
絵葉書から |
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楼門 |
楼門 華麗ですがよく見ると・・・ |
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魔除けらしい |
御朱印 |
2008.1の参拝記 |
徳川家康を神格化した東照大権現と紀州藩初代藩主徳川頼宣を神格化した南龍大神を祀る。
徳川御三家の一つ、紀州にある、この東照宮はなかなかのものである。
急勾配の108段の侍坂(紀州藩の武士達の手作りから、この名がある)の上の、朱塗り極彩色の楼門は、周りの木々の緑に囲まれ、別世界の華美さがある。
本殿には、巫女さんが案内してくれる。左甚五郎の彫刻、狩野探求の壁絵も3年前に彩色修理されたばかりということなので、その豪華さには圧倒される。
日光の東照宮とどちらが古いの?という質問にも、案内の巫女さんは、お墓が出来たのは、日光が古いですが、社は、紀州の方が古いと明快な答え(ここは1621年創建、日光は1617年創建ながら家光により1636年に建直されている)
左甚五郎の鴨居の彫刻4点は、一本の木で彫りながら、表裏の絵柄の飛翔方向が上下逆(わかりにくい説明ですね−笑−)というテクニックはさすが甚五郎という感がします。百聞は一見に如かずとは、このこと。和歌山県和歌山市和歌浦2003.8 |
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本殿.拝殿 |