宇治上神社  宇治神社
宇治上神社
宇治神社
宇治上神社 (うじがみじんじゃ)


拝殿(国宝)
鎌倉時代前期の宇治離宮を移築したものといわれている。
手前に、盛砂(清め砂)がある
本殿(国宝)
写真は覆屋で、この中に本殿が3つある。
現存最古とされる平安時代後期の建築
京都府宇治市宇治山田
世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成要素のひとつである。
主祭神は応神天皇、菟道稚郎子命、仁徳天皇。
2つの国宝建造物があるが、世界遺産に組み込まれていなかったら、目立たない神社である。


 
鳥居
宇治神社から、さらに奥に入ると鳥居がある。
山門 小さな山門だ
桐原水
宇治七名水のひとつ。現存しているのは、ここだけ。飲んでみようという気にはならない。
摂社 春日神社
本殿 覆屋
屋根の曲線が見事
けやき
樹齢300年。高さ27m 幹周 4.8m

朱印


宇治神社

平等院から宇治川を渡ると宇治神社である。朝霧橋。上流は天ヶ瀬ダム。
菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の、離宮桐原日桁宮(きりはらのひげたのみや)址。菟道稚郎子は応仁天皇の末の皇子、仁徳天皇の弟。
明治までは、宇治上神社と同一だった。


観流橋
宇治発電所からの流水路が宇治川に注ぎ込む地点に架かる橋
宇治十帖モニュメント
橋を渡ると直ぐにある
一の鳥居 参道

拝殿(桐原殿)

二の鳥居
本殿拝所 本殿

  
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