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四天王寺式伽藍
諸堂が一直線に並ぶ方式。現在建物として残っているのは四天王寺だけ。 |
南大門 境内の中から
石灯籠の手前の玉垣内に、熊野権現礼拝石がある。ここで熊野詣の安全を祈願して参拝のスタ−トをした。 |
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仁王門 |
五重塔の最上段
内部は拝観出来る。昭和34年8度目の再建。塔の総長は39.2mその内相輪は12.3m。鉄骨鉄筋造りながら木造のように美しく見える。屋根は本瓦葺。 |
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金堂
本尊の救世観世音菩薩が安置されている。後方が講堂 |
回廊
奥に講堂が見える。 |
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参道
JR天王寺から暫く歩くと「四天王寺 参道」の赤い旗が案内してくれる。 |
石の鳥居 重要文化財
創建時は木造だったが、1294年に石造りに。
日本三鳥居の一つ(金峯山寺の銅(かね)の鳥居、安芸の宮島の鳥居)
扁額には、「釈迦如来転法輪処当極楽土東門中心」と浮き彫りされている。
古代の大阪湾は、この石鳥居の近くであった。
ここから大阪湾に沈む夕日は格別であっただろう。その向こうに浄土を見たのかも...
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引導石
引導とは、釈尊が「生者必滅・会者定離」の人生無常の迷いの世界より、人々を究極の悟りの世界へと導くこと。 |
引導鐘
納骨の時に、引導石を拝み、この引導鐘を三度鳴らすと聖徳太子が現れて、浄土の世界に導いてくださると伝えられている。 |
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一回一誦
これを一回、回すと般若心経を一巻となえたことになるという説明。
なんとも安直ながら、何回か回して見た。 |
お砂踏み場
西国巡礼八十八ケ所の寺名を書いた石が並んでいる。ここで砂を踏んで回ると巡礼と同じ有り難さがあるとのこと。300円必要。 |
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極楽門(西大門)
この日は、お彼岸を過ぎていたが、垂れ幕はまだ残っていた。 |
転法輪
極楽門の柱にある。あらゆる迷いの心が滅し、身心が清浄になりますようにと念じて、右に回す。 |
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北鐘堂 |
六時堂 重要文化財 |
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亀井堂
経木流し供養が行われている |
聖霊院
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南鐘堂 |
阿弥陀堂 |
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なで布袋尊
なでた所の御利益がある。
背中の袋をなでると財を呼ぶ。宝くじ当たるかも。 |
総本家 釣鐘屋
屋根に釣鐘がある。四天王寺の釣鐘を模している。参道にある。 |
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総本家 釣鐘屋の饅頭とセンベイ。
どこの百貨店にも卸していませんとのこと。 |
日本料理 たかおか
近くで食事するならおすすめ。
近くの一心寺に法要が有ったときに寄った。
「吉兆」で修行した料理が出てくる。少し高い。 |