「木本事件」関係文献 

1、金靜美「三重県木本における朝鮮人虐殺・襲撃について(1926年1月)」、『在日朝

  鮮人史研究』第18号収録、在日朝鮮人運動史研究会、1988年10月。

2、『六十三年後からの出発』三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者(李基允・ペ相

   度)の追悼碑を建立する会、1989年6月。絶版

3、金靜美「日本のすべての地域に侵略の証拠がある」、『第1回 朝鮮人・中国人強

  制連行・強制労働を考える全国交流集会報告集』収録、交流集会実行委員、1990

  年12月

4、『六十三年後からの出発(増補版)』三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者(李基

  允・ペ相度)の追悼碑を建立する会、1991年1月。600円

5、斎藤日出治「虐殺された朝鮮人労働者の追悼を!」、『月刊ちいきとうそう』第

  251号収録、1991年11月。

6、金靜美「一九二六年一月、三重県木本町(現熊野市)で、そしてそののち」、

  『季刊サイ』第7号収録、在日韓国・朝鮮人問題学習センター、1993年6月

7、『68年後の追悼−除幕式資料集−』三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者(李基

  允・ペ相度)の追悼碑を建立する会、1994年11月20日。絶版

8、斎藤日出治「六八年後の追悼−三重県熊野の朝鮮人虐殺をふりかえる−」、『月

  刊フォーラム』通巻56号収録、フォーラム90s、1995年3月。

9、嶋田実「イギユン氏とペサンド氏の『墓石』と追悼碑 三重県木本で虐殺された

朝鮮人労働者」、『季刊リバティ』第9号収録、大阪人権歴史資料館、

  1995年3月。
10、朴仁祚「木本事件の追悼碑」、『(はらから)通信』第2号収録、梅軒研究会、

  1995年4月29日。600円

11、建立する会『熊野・紀州鉱山・新宮現地調査資料集』1995年11月。300円

12、キム チョンミ「『木本事件』碑建立一周年追悼式」、『(はらから)通信』第3号

  収録、梅軒研究会、1996年4月29日。600円

13、建立する会「熊野市と熊野市教育委員会は、いつまで朝鮮人虐殺を『素朴な愛町

  心の発露』としておくのか」、『パトローネ』27号収録、写真の会パトローネ

  1996年10月1日。300円
14、キム チョンミ「虐殺七〇年後の夏」、『ホルモン文化』7収録、新幹社、1997年

  2月。1545円

15、佐藤正人「熊野市の木本トンネルと紀和町の紀州鉱山」、『(はらから)通信』

  第5号収録、梅軒研究会、1997年6月21日。600円

16、追悼碑を建立する会「追悼碑の建立と日本民衆の歴史意識の変革」(第8回朝鮮

  人・中国人強制連行・強制労働を考える交流集会での報告)

17、山口謙次「木本事件」、三重県歴史教育研究会編『三重の戦争遺跡』収録、つむ

  ぎ出版、1998年2月。1470円

18、第9回朝鮮人・中国人強制連行・強制労働を考える交流集会での報告

19、久保井規夫「朝鮮人虐殺を追悼してこそ」、久保井規夫『戦争と差別と日本民衆

  の歴史』収録、明石書店、1998年10月。1890円

20、「(企画展)“木本事件”−熊野から朝鮮人虐殺を問う−」解説シート、

   大阪人権博物館、1999年7月。

21、村上紀夫「“木本事件” 熊野から朝鮮人虐殺を問う」、『Liberty』6号

  収録、大阪人権博物館、1999年7月1日。

22、三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者(李基允・ペ相度)の追悼碑を建立する会

  『会報』第1号(1989年1月28日)〜第62号(2016年11月20日)。各100円