さくらの子育て日記（育児編）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

                                                                       

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数が少なかった為か　子犬はそれぞれ平均以上の大きさで　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しっかりした、体つきの子ばかりでした

　　　　　　　　　　　　　　5月11日出産当日
　　　　　　　　　　　　　　さくらは　もも・イブに対して、かなり警戒しているので、さくらから　もも・イブが見えないように
　　　　　　　　　　　　　　1ｍの高さで　お産箱とその続きのスペースを1、3ｍ×3、0ｍの広さに囲うことにした

　　　　　　　　　　　　　　子犬は十分乳を飲んだのか　静かに寝ている
　　　　　　　　　　　　　　さくらは　時々眠るものの、「ピー」の声にすぐ反応し　緊張している様子
　　　　　　　　　　　　　　子犬を身体の下敷きにしないか心配なので、お産箱の横で仮眠することに・・・

　　　　　　　　　　　　　　5月12日1日目
　　　　　　　　　　　　　　早朝、高橋さんから電話をいただく
　　　　　　　　　　　　　　さくらが　もも・イブを過剰に警戒するので、イブは恐れて居間に入ることも出来ず
　　　　　　　　　　　　　　かわいそうなので、訓練所　《小さな頃からスクールに通って、時々　お泊りもお願いしている
　　　　　　　　　　　　　　安心出来る所》　に2匹を預けようと思う　と言うと、「それはしない方がいい　帰ってきたとき
　　　　　　　　　　　　　　又、同じ状態になるから、一緒のままで様子をみればどう・・？」　「・・・よし、昼からそっちへ
　　　　　　　　　　　　　　様子を見に行くよ」と、　　　（たまたま、車で3時間ぐらいの所に　用事で来られてました）

　　　　　　　　　　　　　　子供を守ろうとする母性なのか、何時攻撃するか判らないので　庭に出すのは別々に

　　　　　　　　　　　　　　高い囲いの中にさくらが居るのに、イブは端っこを急いで通り抜け、遠い所で
　　　　　　　　　　　　　　泣き顔をしてフセの状態　　　ももは親子だからか平気な顔をしている
　　　　　　　　　　　　　　さくらは囲いの外の気配で「ウーーゥー」と唸る

　　　　　　　　　　　　　　夕方、高橋さんが来られた
　　　　　　　　　　　　　　３匹が喜んで　出迎えたが、次の瞬間さくらがガウガウ・・・
　　　　　　　　　　　　　　『イケナイ！だめでしょ　さくら！』と高橋さんの大きな声　さくらはビックリして静かになりました

　　　　　　　　　　　　　　「ここには、さくらがコワイと思う人が居ないから　ナメてる。しっかり　叱らないとダメ」
　　　　　　　　　　　　　　ナメられていたのかと反省・・・　　その後静かにさくらと語り合ってる高橋さん　さすがだなぁ
　　　　　　　　　　　　　　と思う一方、犬との付き合いをもっと習わなくてわと思う

　　　　　　　　　　　　　　「ウー」のたびに「ノー！イケナイ！」をくりかえす

　　　　　　　　　　　　　　もう一つ指摘をうける
　　　　　　　　　　　　　　「お産箱が大きすぎるよ、これじゃ　さくらが不安でしょうがない」「こんな豪邸はいらないよ」
　　　　　　　　　　　　　　確かに　さくらが横になってオッパイをあげながら、遠くにいる子を見てブーブーと
　　　　　　　　　　　　　　鼻を鳴らしていた
　　　　　　　　　　　　　　早速、半分のサイズに縮小　　すると、さくらが常に身体じゅうで確認出来るので　安心したの
　　　　　　　　　　　　　　か鼻を鳴らさなくなった　　この時期の母犬は、毛の先にまで神経を張り巡らせて、緊張して
　　　　　　　　　　　　　　いるんだそうです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝食　　普段の量を3分の1残す　　ミルクには全く口をつけず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕食　　普段の量を全部食べた　　　　　　　〃

　　　　　　　　　　　　　　庭に出てオシッコだけして　あわてて子犬の所へ戻る　　今日はウンチなし

　　　　　　　　　　　　　　5月13日２日目
　　　　　　　　　　　　　　さくらは朝　軟らかいウンチをした　　食事量は増やしてないが、出産の時　胎盤を一つ
　　　　　　　　　　　　　　食べたからかな？

　　　　　　　　　　　　　　茨城へ帰られる予定の高橋さんが、車のトラブルでもう少し滞在してくださることになった

　　　　　　　　　　　　　　さくらを庭に出している間に　もも・イブに子犬を見せる　　嬉しそうに、クンクンと鼻を
　　　　　　　　　　　　　　すり寄せていた

                             　　　  夕方、さくらが少し落ち着いたようなので　一部囲いを取って、お互いが見えるようにした
　　　　　　　　　　　　　　これは高橋さんがおられたから出来たので、まだまだ私の監督では　不可能な状態でした

　　　　　　　　　　　　　　５月１４日３日目
　　　　　　　　　　　　　食欲が出てきて、フードの量が増えた為か今日も便が軟らかい
　　　　　　　　　　　　　　整腸剤を与えてみる　　　さくら体重２３,６kg
　　　　　　　　　　　　　　短時間の散歩を始める　この間に　もも・イブは子犬と対面　時々振り返り、さくらが来ないか　
　　　　　　　　　　　　　　心配そう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子犬とイブ

                             　　　  ５月１６日５日目
　　　　　　　　　　　　　　元気で熱もないけれど　便にたくさんの血色の粘膜が付いていたので、獣医科で検便
　　　　　　　　　　　　　　粘膜を保護するお薬をいただいた

　　　　　　　　　　　　　　散歩の時、公園で少しボール遊びをした　　とっても嬉しそう

　　　　　　　　　　　　　　５月１７日６日目
　　　　　　　　　　　　　　食事　　　ドライフード(グロース）　５５０ｇを４回に分けて食べる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通常はメンテ２００ｇ＋グロース１００ｇ（１日量）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他に、自家製スープ・ミルク・ヨーグルト・煮干など

　　　　　　　　　　　　　　お産箱を離れ、庭で過ごす時間が出来てきた
　　　　　　　　　　　　　　家の前を通る犬や、子供達への朝の挨拶を再開　　だいぶ　余裕が出てきた様子

　　　　　　　　　　　　　　５月１８日７日目
　　　　　　　　　　　　　ドライフードを７００ｇに増やす　　子犬の成長に合わせて、もっと要求が増える事でしょう
　　　　　　　　　　　　　　いいウンチが出ていて、調子良さそう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子犬の体重増加表　　　単位はグラム

　　　　　　　　　　　　　　５月２０日９日目

さくらに育児疲れが出てきたのか、日中　静かに、　　よく眠りました　　よろよろとお産箱に戻って横になり、 眠ったまま授乳しています　かなり　疲れているようす　　 　　　　　　　　　　　　　 　　　　　かわいそうに・・・・・

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　５月２２日１１日目
　　　　　　　　　　　　　おばあちゃんの もも がお産箱に座っていてビックリ！　オシッコも取っているようす
　　　　　　　　　　　　　　さくらは　昨日ぐらいから、お産箱を離れて　休む時間が長くなった

　　　　　　　　　　　　　　５月２３日１２日目
　　　　　　　　　　　　　朝　レッド、グリーン、ブルーの目が薄く開きかけていた
　　　　　　　　　　　　　　レッドは後ろ足を立てて、２，３歩ヨロヨロ歩いた

　　　　　　　　　　　　　　さくらは良く面倒をみる　デッキで眠っていても、子犬の声を聞くと急いでもどる
　　　　　　　　　　　　　　泣き声を聞き分けているのか、眠る前にむずがって泣く声には反応しないけれど、
　　　　　　　　　　　　　　目覚める時の「フン　フン　ｷｭﾝ　ｷｭﾝ」には素早く反応する

　　　　　　　　　　　　　　６０分〜９０分の間隔でオシッコをさせオッパイを飲ませる

　　　　　　　　　　　　　　たまたまか、弾みか　レッドとブルーがお産箱の出入口を乗り越え　外に出ていた

　　　　　　　　　　　　　　５月２４日１３日目
　　　　　　　　　　　　　　まだ５月というのに　このところ７月下旬の暑さ
　　　　　　　　　　　　　　昼過ぎから、子犬達が「ミーミー」となかなか寝つけない様子
　　　　　　　　　　　　　　保冷剤をタオルで包んで置いてやると、ゾロゾロ集まってきてピタッ！と泣き声が止む
　　　　　　　　　　　　　　次に　保冷剤占領バトルが始まる　　　１匹が上にカエルのようにうつ伏せになると、
　　　　　　　　　　　　　　他の子が　ジュリ・・　ジュリ・・　と押しのけ、下に落す　と又、次の子がよじ登ってくる
　　　　　　　　　　　　　　これを繰り返し　何時の間にか、４匹仲良く　保冷剤を取り囲み眠るのです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子犬達の様子　いくら見ていても飽きません、かわいい〜ィ

　　　　　　　　　　　　　　子犬の世話をしたくてたまらなかったイブが、さくらにこっそり　子犬のオシッコの面倒
　　　　　　　　　　　　　　を見ていました　私と目が合って、バツ悪そうに出てきました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくら体重　２４，６kg

                             　　　 ５月２６日１５日目
　　　　　　　　　　　　　　ブルーが後ろ足を踏ん張り、前足をかいて　出入口を乗り越える瞬間を目撃
　　　　　　　　　　　　　　そろそろ、トイレトレーニングを始めようかな？

　　　　　　　　　　　　　　子犬同士が口を舐めあったり、大きな口を開けてじゃれ合う仕草をするようになった
　　　　　　　　　　　　　　仲間同士のコミュニケーションが始まっている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　5月27日16日目
　　　　　　　　　　　　　朝、ブルーがお産箱を出て　オシッコ・ウンチをしていた　　これって、偶然？
　　　　　　　　　　　　　　その後　レッドも外でオシッコ
　　　　　　　　　　　　　　夜は　少し手伝ってやって、全員外でオシッコをした
　　　　　　　　　　　　　　よくこれだけの量を　さくらが舐めて処理していたな　と思うほどの量である
　　　　　　　　　　　　　　本格的にトレーニングしないと、さくらがかわいそうに思えた

　　　　　　　　　　　　　　子犬は指や踵をピチャピチャなめたり、まだ歯の生えてない口でしゃぶりついてくる
　　　　　　　　　　　　　　そろそろ　歯が生えてくるんだろうか？

　　　　　　　　　　　　　　昼過ぎ　訓練所の奥さんと、お嬢さん　そして担当してくださってた訓練士さんが
　　　　　　　　　　　　　　子犬を見に来てくださいました
　　　　　　　　　　　　　　さくらは　初めワンワンほえたけれど、思い出したのか　シッポを振って、子供時代に
　　　　　　　　　　　　　　戻ったように甘えていました　　　　　　　さくらの母親ぶりを見て「あの　さくらがネ〜
　　　　　　　　　　　　　　いい　お母さんになって〜・・・・・　びっくりやなァ」っておどろかれてました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくら体重　２４，４ｋｇ

                              　　　 5月29日18日目
　　　　　　　　　　　　　　目覚めると、外に出てオシッコする習慣が出来てきた
　　　　　　　　　　　　　　間に合わず、スロープにうつ伏せになったまま　おもらしして、お腹、胸、あごまで濡らしたり
　　　　　　　　　　　　　　するけれど　それがまた、とっても可愛い
　　　　　　　　　　　　　　取りあえず　外で排泄した時は、大げさに誉めてあげる　　汚れた新聞紙は素早く交換
　　　　　　　　　　　　　　常に清潔に・・・　少しでも手間取ると、さくらは新聞紙のオシッコまで舐めてしまう
　　　　　　　　　　　　　　そして、子犬のお腹や、お尻をきれいに舐めてやっている　　
　　　　　　　　　　　　　　さくらが　こんなに世話をするとわ・・・・
　　　　　　　　　　　　　　末っ子さくらが、立派な母犬になっているのには　驚きですが、本当にうれしい事です

　　　　　　　　　　　　　　5月30日19日目
　　　　　　　　　　　　　ここの所食欲旺盛で、フード１０００ｇ〜１１００ｇを五回に分けて食べている
　　　　　　　　　　　　　　他に、スープ、ミルク、ヨーグルト等は通常どおり
　　　　　　　　　　　　　　お水の量もすごくて　１日３〜３，５ﾘｯﾄﾙ飲んでいる　　これが、子供達が育つために
　　　　　　　　　　　　　　必要な母乳になっているのか

　　　　　　　　　　　　　　子犬がよく動くようになったので、お産箱を少し大きくした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくら体重　２４，２ｋｇ

　　　　　　　　　　　　　　５月３１日２０日目
　　　　　　　　　　　　　今日から食べる練習を始める　母乳以外に初めて子犬達が口にするのは、
　　　　　　　　　　　　　　赤身肉をミンチ状にしたものを　小指の先ぐらいの大きさにして、一つ食べさせてみる
　　　　　　　　　　　　　　一匹ずつ膝に抱いて、手から食べさせる
　　　　　　　　　　　　　　口先で感触を確かめる様にしてから、それぞれ全部食べた
　　　　　　　　　　　　　　ブルーは一度に全部口に入れモグモグ、ゴックン！
　　　　　　　　　　　　　　イエローとレッドは　あせって口で押し付けなかなか食べられない　ペチャペチャと少しずつ
　　　　　　　　　　　　　　食べた　　　　グリーンは落ち着いて二口ぐらいで食べた　それぞれ個性がある
　　　　　　　　　　　　　　後は、便の状態に注意　　
　　　　　　　　　　　　　　ちいさな　白い歯がプツンと見えた

　　　　　　　　　　　　　　さくらは　フード１１００ｇ、　水３ﾘｯﾄﾙ余り、　他に特製スープ・ヨーグルト・ミルク・煮干
　　　　　　　　　　　　　　はいつも通り食べる　　排泄する物は、目を見張るような巨大なウンチ　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくら体重　２５，８kg　（４，４kg増）

　　　　　　　　　　　　　　６月２日２１日目
　　　　　　　　　　　　　食べる練習二日目
　　　　　　　　　　　　　　昨日の分量を朝・昼二度あげる
　　　　　　　　　　　　　　便に異常無し　このまま進めて良いみたい

　　　　　　　　　　　　　　６月２日２２日目
　　　　　　　　　　　　　練習３日目　午前中に赤身肉親指の先大を二個　午後にも二個あげる
　　　　　　　　　　　　　　ブルーはスゴイ勢いで、フガフガと丸呑みにしてしまい、大食いラブの片鱗を見せる
　　　　　　　　　　　　　　レッドは他の子が食べている間も、もっと欲しいよー　と膝に乗ろうと頑張っていた

　　　　　　　　　　　　　　さくらの食欲がおちた　今日はやっと７００ｇでした
　　　　　　　　　　　　　　子犬の離乳を見て、オッパイの製造を減らすのかな？　　　さくら体重　２３，８kg

　　　　　　　　　　　　　　６月３日２３日目
　　　　　　　　　　　　　本格的に離乳食を始める　　
　　　　　　　　　　　　　　食器から食べさせるのは初めて　さて、どうなることか？

　　　　　　　　　　　　　　離乳食用の粉末フードを製品に表示されている１日量の５分の１で作ってみた
　　　　　　　　　　　　　　湯でふやかせて、ドロドロのお粥状になったものに赤身肉を親指の先ぐらいの量を
　　　　　　　　　　　　　　まぜ、それぞれの食器で食べさせた

　　　　　　　　　　　　　　イエローは直ぐに食べ始め、しっかり食べた

　　　　　　　　　　　　　　レッドも食べ始めたものの、フセ状態で身体を一生懸命伸ばして食べていた

　　　　　　　　　　　　　　ブルーはあわてて、食器に前足を突っ込んで口は食器の向こう側　直してやると
　　　　　　　　　　　　　　すごいパワーで食べ始めた

　　　　　　　　　　　　　　グリーンは眠いのか、寝床へ戻ってしまった　起こして手から食べさせると
　　　　　　　　　　　　　　目覚めたのか食べ始め、ほとんど食べた

　　　　　　　　　　　　　　便の様子を見て　午後にもう一度・・・・・

ＰＭ４：３０　授乳のあと　全員いいウンチをしたので、二度目をあげることにした 食器のふちに　フードが粘り付くので、時々真中に寄せてやると食べ易そうだった さくらのオッパイも十分出ているようなので、離乳はあせらず　ゆっくり進めようと思う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくらの食事量　　フード７００ｇ　　　　　　　　　　　体重２３，６�s

　　　　　　　　　　　　　　６月５日２５日目
　　　　　　　　　　　　　指を吸ったり、噛んだりしてくる　歯が尖っていて、力も強くなったので結構痛い
　　　　　　　　　　　　　　高さ４０ｃｍに取りつけたテッシュペーパーを引っ張り出したり、新聞紙を引きずり
　　　　　　　　　　　　　　まわして遊んでいる　　かわいいーーー　けどこれからが大変　ラブの幼犬を
　　　　　　　　　　　　　　知ってる人には分ってもらえるでしょうね

　　　　　　　　　　　　　　６月６日２６日目
　　　　　　　　　　　　　３日前からお産箱を汚さなくなったので、コットンのマットを敷いた　（トイレシートは感触がとても
　　　　　　　　　　　　　　あつい　冬場ならいいんだろうけど・・・）

　　　　　　　　　　　　　　さくらの乳首の横に、えぐられた穴様の傷を発見　　血が出ていて、とっても痛そう
　　　　　　　　　　　　　　授乳中に、外を通る犬に気づいた　さくらが急に飛び出した時に出来た傷らしいが
　　　　　　　　　　　　　　子犬の歯がこれほどの傷をつけるのか？
　　　　　　　　　　　　　　昼間は傷が痛いのか、授乳中　急に動いて逃げたりしたけれど、夜には　ゆっくり子犬が離
                                      れるまでオッパイを吸わせていた

　　　　　　　　　　　　　　私は、子犬の世話で　中腰になったり、かがんだりするので持病の腰痛が・・・・・ウッ・・・

                            　　　  ６月９日２９日目
　　　　　　　　　　　　　本格的に離乳をはじめて一週間、でも　ほとんど進歩がない
　　　　　　　　　　　　　　さくらは、オッパイを飲ませたくてしょうがないし、子犬達は食器よりお母さんの乳首に
　　　　　　　　　　　　　　目が行っている
　　　　　　　　　　　　　　さくらを庭に出し、その間にと食器を並べ食べさせるが、気づいたさくらが　
　　　　　　　　　　　　　　外からワンワンほえる
　　　　　　　　　　　　　　すると子犬達は、やっぱり　「お母さ〜ん」って
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ドロドロと軟らかいより、少し固めの方が食べ易く　好みのようだ
　　　　　　　　　　　　　　大さじ一杯食べられたら上出来
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくらの体重２３，６�s

　　　　　　　　　　　　　　６月１０日３０日目
　　　　　　　　　　　　　そろそろ子犬達の検便をと思うけれど、面倒見の良いさくらより先に便を採るのが難しい
　　　　　　　　　　　　　　子犬のお尻に口を近づけ、排泄をうながし　直ぐに食べてしまう
　　　　　　　　　　　　　　母乳ばかりの時と違って、ニオイもカタチも立派なウンチになってきているのに・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　トイレトレーニング第２段階にはいる　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　サークル内にトイレ（５０×７０センチ）を置いた
　　　　　　　　　　　　　　子犬は目覚めると、必ずお産箱から出て、サークル一杯に広げた新聞の上でオシッコをする
　　　　　　　　　　　　　　そこで、一番に目覚めた子犬をトイレで排泄させて、おおげさにほめた
　　　　　　　　　　　　　　「グッド！グッド！グッボーイ！」それに気付いて目覚めた二匹が次々とトイレでオシッコ
　　　　　　　　　　　　　　残る一匹はトイレが一杯で入れず、新聞紙でしてしまった
　　　　　　　　　　　　　　初回で四分の三とは、上出来
                                      これからは、目覚めの時に気を付けて　トイレで排泄すると、ほめて、ほめて、ほめちぎる・・
　　　　　　　　　　　　　　トイレの外でしたら、何も言わず直ぐ片付ける　しばらくは、目が離せない

                              　　　 ６月１１日３１日目

トイレトレーニングは順調　「おしっこ！おしっこ！」の掛け声でおもしろいように、順々にトイレに入ってオシッコをする 　　 ウンチは、トイレまで行くけれど「ウン、ウン、･･･」言いながらあちこち歩き回るので、場所が定まった時はトイレの外 ウンチはなかなか難しそう・・

この手前にトイレを置いている

　　　　　　　　　　　　　　今日はＪＦＡ（フリスビードッグ）の大会があった
　　　　　　　　　　　　　　引退しているイブだけれど、さくらの子育てでガマンする事が多く、ストレスがたまって
　　　　　　　　　　　　　　かわいそうと、チャレンジにエントリー
　　　　　　　　　　　　　　さくらの交配以来三ヶ月　ディスクを見る事も無かったけれど、先週の練習会に参加して
　　　　　　　　　　　　　　エントリーすることに
　　　　　　　　　　　　　　帰宅した時、イブはほんとうれしそうに、「行ってきたよーっ」って、笑って報告してくれました

　　　　　　　　　　　　　　６月１２日３２日目
　　　　　　　　　　　　　イエローの♂を希望されてた方が、面会に来られた
　　　　　　　　　　　　　　グリーンちゃん（リボンの色）を見て「アー、かわいいなぁ・・・」
　　　　　　　　　　　　　　用意されてたコールネームは《ルーク》　　若いお兄さんで、いっぱい遊んでもらえるよ、
　　　　　　　　　　　　　　よかったね　　ご家族揃って、ルークを待っていてくださると聞いて一安心
　　　　　　　　　　　　　　将来、フリスビー大会で会えたらいいね。

　　　　　　　　　　　　　　６月１３日３３日目
　　　　　　　　　　　　　離乳食がすすまない　　ペットショップに並ぶ子だったら、そろそろお母さんと別れる時期なのに
　　　　　　　　　　　　　　うちの子達は、親離れも　子離れも出来ない甘えん坊どうし
　　　　　　　　　　　　　　でもねェー、急がなくっていいよ　オッパイ飲めるのも今だけだから・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　明日は　離乳食ちょっと頑張ってみようかな？

　　　　　　　　　　　　　　近頃、子犬同士の遊びも激しくて、押し倒しては耳や尻尾を噛んで引っ張る
　　　　　　　　　　　　　　時々「キャ〜ン　キャ〜ン」の声がする
　　　　　　　　　　　　　　ひどい時や　何度も聞こえる時は、さくらが両方を鼻で分け、子犬をころがしたり、
　　　　　　　　　　　　　　頭をかじったり
　　　　　　　　　　　　　　耳を噛んだりして、子供に何か言ってる　　「こんなに噛んだら痛いでしょ」　「こんなに　されたら
　　　　　　　　　　　　　　イヤでしょ」　かな？？　　　これが、犬社会の教育なんだろうなと思う
　　　　　　　　　　　　　　新しい飼い主さんに渡すまでの６０日間を大切にしたい

　　　　　　　　　　　　　　もも・イブは唇を狙われている　しばらくはガマンするけれど　やがて「ウーーッ」子犬を軽く
　　　　　　　　　　　　　　小突く事も有るけれど、庭や玄関に避難していく　　子犬は喜んでまた追っかける
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おばあちゃんも　おばちゃんも疲れる・・・・

これこれ、おばあちゃんのお乳を吸わないでヨ	あのギャング達には、まいったわ・・・

　　　　　　　　　　　　　  ６月１４日３４日目
　　　　　　　　　　　　　今日は、離乳食がんばるぞ！　

　　　　　　　　　　　　　６：３０
　　　　　　　　　　　　　　もも・イブ・さくらが順に散歩に行ってる間、子犬達はお腹を空かせてキャーン　キャン
　　　　　　　　　　　　　　騒いでいる離乳食は今がチャンス！
　　　　　　　　　　　　　　サークルに入りたくてしょうがない　さくらを外に出し、カーテンを閉めて
　　　　　　　　　　　　　　子犬に食事をさせた　　はじめは出ていった　さくらの姿を追っていたが、ボツボツ食べ始め、
　　　　　　　　　　　　　　なんとか大匙山盛一杯ぐらい（ドライフード１５ｇを軟らかくしたもの＋粉ミルク）
　　　　　　　　　　　　　　を食べてくれた　が、
　　　　　　　　　　　　　　外で、イライラしていた　さくらを入れてやると、直ぐ授乳
　　　　　　　　　　　　　　子犬達も乳房に飛びつき　ヤッパリこれが一番という表情で満足げに飲んでいた
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　オッパイを飲んだ後は、ドッタン、バッタン跳んだり、走ったりの大騒ぎ　
　　　　　　　　　　　　　　その後バタバタと寝てしまった

                           　　　    １０：００
　　　　　　　　　　　　　　ゴソゴソと一匹が起きだし　トイレでオシッコ、次々と三匹が起きだしたので　急いで離乳食を
　　　　　　　　　　　　　　準備する

　　　　　　　　　　　　　　子犬の様子に気付いたさくらが戻ってきて、サークルに入りたがったが、
　　　　　　　　　　　　　　大人犬三匹を庭に出し　　子犬に食事させる
　　　　　　　　　　　　　　二匹は少量食べたけれど、一匹は寝たまま、もう一匹はオシッコだけで直ぐ
　　　　　　　　　　　　　　寝てしまった　　二匹とも、起こすけれど反応なし

　　　　　　　　　　　　　　１２：００
　　　　　　　　　　　　　　授乳　　長い時間ゆっくりと授乳
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子犬が離れて、それぞれ眠るまで　さくらはお産箱にいた

　　　　　　　　　　　　　　１４：１０
　　　　　　　　　　　　　　授乳　　立ったまま　短時間の授乳

　　　　　　　　　　　　　　１６：００
　　　　　　　　　　　　　　オッパイを飲ませたがってる　さくらを庭に出して、子犬に食事
　　　　　　　　　　　　　　赤身肉を少量プラスしてみた　　お腹が空いていたのか、朝と同じぐらい食べてくれた
　　　　　　　　　　　　　　食後はやっぱり　さくらのオッパイに吸つき、ウング　ウング・・・と美味しそうに飲んでいた
　　　　　　　　　　　　　　さくらも子犬達もしあわせそう・・・

　　　　　　　　　　　　　　その後、１９：２０　２１：００　２２：００　さくらはオッパイを飲ませ、世話をした

　　　　　　　　　　　　　　ウンチの採れた、レッドとブルーの検便をする　二匹とも異状なし
　　　　　　　　　　　　　　子犬４匹分のフィラリア予防薬をいただく

                                                         体重測定６月２９日撮影

　　　　　　　　　　　　　　　　　６月１６日３６日目
　　　　　　　　　　　　　２．３日まえからサークルから出して居間で遊ばせているが、今日は庭の方に出たそうなので
　　　　　　　　　　　　　　日光浴をかねて、デッキで遊ばせた

　　　　　　　　　　　　　　さくらは心配そうにオロオロするけれど、子犬達はおかまいなし
　　　　　　　　　　　　　　ゆれる木の枝や、植木鉢、サンダル、飲み水、マット・・・何にでも興味を持って、
　　　　　　　　　　　　　　こわごわ触ったり、飛びついたり　　子犬同士じゃれあって　転び回ったり
　　　　　　　　　　　　　　十分　遊んだのか、サークルに戻って爆睡
　　　　　　　　　　　　　　夢の中でも走っているのか、足を動かせている子も　　かわいいーー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくらの食事　ドライフード６００ｇに減った　　体重２２，２ｋｇだいぶ戻った

　　　　　　　　　　　　　　６月１８日３８日目
　　　　　　　　　　　　　レッドの新しい飼い主になってくださる御家族が二週間ぶりに来られた
　　　　　　　　　　　　　　子犬達の成長ぶりにビックリされ、走り回る姿に　「かわいいー」の声を連発！
　　　　　　　　　　　　　　そして、コールネームを《ＭＡＹ》と命名
　　　　　　　　　　　　　　やさしい、２頭の先住犬がいる家庭で、安心して渡す事が出来る　幸せになってねＭＡＹちゃん

　　　　　　　　　　　　　　夜になって、ＭＡＹちゃん大変！
　　　　　　　　　　　　　　ウンチをしたくて　トイレの中でヒーヒー、歩き回ってはヒーヒー、走ったり跳んだりして
　　　　　　　　　　　　　　ヒーッ　ヒーッだんだん悲鳴に近い声を出して、ウンチスタイルでトイレを歩き回る
　　　　　　　　　　　　　　かわいそーー　　　　ミルクをうすく作って、極少量の整腸剤を混ぜて飲ませ　お腹をマッサージ
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ヒーヒー言い出してから約一時間　　悲鳴を上げて，りきんだ瞬間
　　　　　　　　　　　　　　小指の先ほどの硬いウンチが二個　ポンポンと飛び出し、そのあとニュゥ〜ッと
　　　　　　　　　　　　　　棒状の立派なウンチが・・・、　疲れ果てたのか　産箱に戻って、グッタリ寝てしまいました
　　　　　　　　　　　　　　ヤレヤレ、さくら母さんのお産のほうが　もっと簡単だったよ　　ＭＡＹちゃんおやすみ・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　６月１９日３９日目
　　　　　　　　　　　　　全員いいウンチをして、一安心
　　　　　　　　　　　　　　グルーミングの練習を始める　　ブラシを軽〜く撫ぜるように、そして足先，耳，シッポを
　　　　　　　　　　　　　　優しくさわる　　「気持ちいいでしょ？　人間の手って優しいんだよ・・・」　

                         　　 　　 ６月２１日４１日目
　　　　　　　　　　　　　　あ〜ァ・・・　　昨日はトイレ使用が完璧だったのに・・・、なんで？
　　　　　　　　　　　　　　今日はお産箱とトイレが逆転　　　産箱の外で寝てた子が目を覚ました時、トイレと間違えて？
　　　　　　　　　　　　　　産箱にもどって　平然とオシッコをしてしまう　　気をつけて、産箱の外で寝た子は　
　　　　　　　　　　　　　　中に移すことにしょう

　　　　　　　　　　　　　　６月２３日４３日目
　　　　　　　　　　　　　　さくらは夜中も授乳したり、便を取ったりしている　　そろそろ子犬と離そうと思い　昨夜は
　　　　　　　　　　　　　　二階のさくらのベッドで寝かせてみた
　　　　　　　　　　　　　　しかし、ＡＭ２：００　下へ行こうと私達を起こして、急いで子供達のところへ　まだまだ，子離れ
　　　　　　　　　　　　　　出来ないみたい

　　　　　　　　　　　　　　ＡＭ５：２０　　イブ、さくら、ももの順に散歩に出かける　　子供達も気配で目を覚まし
　　　　　　　　　　　　　　キャンキャン　ガサガサ騒がしい　
　　　　　　　　　　　　　　さくらが出掛けているまに離乳食を食べさせる　　用意したのを殆ど食べてくれた
　　　　　　　　　　　　　　フード８０ｇ，牛赤身肉３０ｇ、ミルク３００ｃｃ（４頭分）　　きのうは、ルークとＭＡＹの体重が
　　　　　　　　　　　　　　１０ｇしか増えてなかったので、うれしい

　　　　　　　　　　　　　　ＡＭ６：１０　　さくらは帰ってきて、身体を拭くのもそこそこにサークルへ
　　　　　　　　　　　　　　子供はいっぱい食べたはずなのに、チュッパ・チュッパと乳房にぶら下がって飲んでいる

　　　　　　　　　　　　　　食後は元気いっぱいの４匹　サークル内であばれまわる
　　　　　　　　　　　　　　ティッシュペーパーが面白いのか、７０ｃｍの高さに取り付けたのに、
　　　　　　　　　　　　　　ジャンプで抜き取れるようになった
　　　　　　　　　　　　　　さくらの子供時代　こんなに飛んだか？
　　　　　　　　　　　　　　さくらの同胎は７匹，今回は４匹なのに同じ位たいへん　　動きが早くて追いつけない
　　　　　　　　　　　　　　人間が　歳をとったのか・・・

　　　　　　　　　　　　　　ＡＭ７：５０　　ようやく、バタバタと倒れるように眠る　　１匹はトイレ内だったので、寝床に移す

　　　　　　　　　　　　　　ＡＭ９：００　　さくらがオッパイをあげにサークルに入る
　　　　　　　　　　　　　　さくらは授乳のあと、子供を遠ざけておいてフェンスを飛び越えて出る
　　　　　　　　　　　　　　これを真似てか、お母さんが出た後　子犬達は同じ様にフェンスに向かって跳ぶ仕草をする
　　　　　　　　　　　　　　飛び方が　なかなか様になっている

ＡＭ１０：００　　暑くなってきたのでペットボトルの水を凍らせて タオルで巻いて産箱に入れてやる ゾロゾロ集まってきて熟睡　ホッ！ さて、何時まで静かでいてくれるか　ゆっくり寝てくれ〜ッ

　　　　　　　　　　　　　　ＡＭ１１：０５　　玄関チャイムがピ〜ンポン！　さくらが飛び出す音に２匹がゴソゴソ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おーっと危ない・・・　ネンネ　ネンネ　ネンネ・・・・・・　　　　　　　　　　

                                       ＰＭ０：５５　　　さくらがサークルに入り授乳
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乳首が痛かったのか３分ほどで、キャンと叫んで飛び出した
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２匹がオシッコとウンコ、２匹がオシッコだけして　再び静かになった

　　　　　　　　　　　　　　ＰＭ２：２０　　　寝ている子犬を起こして離乳食を食べさせる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一匹当たり、フード１６ｇ　ミルク７５cc

　　　　　　　　　　　　　　ＰＭ２：４５　　　さくら授乳　　その後一騒ぎしてウトウト・・・・

　　　　　　　　　　　　　　ＰＭ４：２０　　　さくら授乳　　あまり出ていないのか、子犬達はすぐ離れた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サークルから出して居間で遊ばせる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一個のダミー（麻薬犬の訓練に使うタオルを棒状に丸めて作ったオモチャ）を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４匹が奪い合って部屋中を走り回る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テーブルやイスに激突してぶっ飛んでも、すぐ立ち直ってまたダミーを追っかけ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遊んでいる

　　　　　　　　　　　　　　ＰＭ６：２０　　　大人犬の食事を欲しそうに見ているので、ミルクを１００ｃｃづつ飲ませてみた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全員きれいに飲んだ

　　　　　　　　　　　　　　ＰＭ８：００　　　さくら授乳　　その後ヤッパリ良く遊ぶ　新聞紙・タオルなんでもオモチャになる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サークル内で、子犬と遊んでいたお父ちゃん　ショートパンツの裾に頭を突っ込
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まれ？？？？を噛まれた　　　　　なんも、そんなんオモチャにせんでも・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　ＰＭ９：００　　　今日　３度目の離乳食
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フード２０ｇ　赤身肉１０ｇ　ミルク１００ｃｃ　を初めて全部食べた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きょうは離乳食　ヤッタ！という感じ

　　　　　　　　　　　　　　ＰＭ１１：００　　毎日恒例の体重測定をする　なんと　最高３２０ｇ増し！（前日比）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べてくれて嬉しかったけれど、太るのは困るな

                                       食器を使うようになってから実践している事
　　　　　　　　　　　　　　それは必ず食器から食べさせること　こぼれたのは全部拾って食器に戻して
　　　　　　　　　　　　　　こぼれたのを、子犬に拾わせない
　　　　　　　　　　　　　　将来、拾い食いをさせない為と　食事中に食器や食べ物をさわられても、「ウーッ」なんて
　　　　　　　　　　　　　　唸らないで　平気でいられるようにと思ってやっている
　　　　　　　　　　　　　　実際　うちの大人犬達は、目の前にフードが落ちても　ジッと見るだけで、拾って
　　　　　　　　　　　　　　食べたりしない
　　　　　　　　　　　　　　訓練中や試合の時のごほうびは特別　　この時だけは、手からもらえて格別の味がするらしい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくらの食事６５０ｇ　　体重２２．０ｋｇ                               

　　　　　　　　　　　　　６月２６日４６日目
　　　　　　　　　　　　　ルークの飼い主さんが会いに来られた
　　　　　　　　　　　　　　ちょうど目覚める時間で、居間じゅうを走り回って遊ぶるルーク達を見て、二週間前との
　　　　　　　　　　　　　　差にビックリ！　　「まだまだ、ヨタヨタしてたのに、、、、もう、こんなにしっかりして」
　　　　　　　　　　　　　　「動きが速くて　写真が撮れない・・・」

　　　　　　　　　　　　　　以前から　「兄弟達と遊び、母犬から学ぶこの時期が大切だから　最低５０日以上でないと
　　　　　　　　　　　　　　渡せない」と言ってた意味をじゅうぶん理解してもらえたと思う

　　　　　　　　　　　　　　ルークは知っているのか、時々新しいお父さんの所へ行って、甘えていた

　　　　　　　　　　　　　　いつもは産箱に子犬を入れ、入口を閉じてサークル側の掃除をしている
　　　　　　　　　　　　　　新聞紙を敷き換え、トイレシートを交換していると、囲いを飛び越えＭＡＹが出てきてしまった
　　　　　　　　　　　　　　ア〜ァこれから掃除が大変になるぞー　　　４匹とも　掃除機だい好き！ぞうきん大好き！で
　　　　　　　　　　　　　　付きまとって、掃除どころじゃなくなるのです　　元気すぎるのも困ったものだ・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　６月２７日４７日目
　　　　　　　　　　　　　注文してあった無添加のミルク（和牛肉の正肉をプラスしたミルク）が届いた
　　　　　　　　　　　　　　昼の食事から試してみる　　食付きは今までと変わりなく、残さず食べた

　　　　　　　　　　　　　　夜のウンチ良好　　
　　　　　　　　　　　　　　食事量をもう少し増やしても良さそう　ふやかし加減も、もう少し固くしよう

　　　　　　　　　　　　　　６月３０日５０日目
　　　　　　　　　　　　　今日で５０日　　これまで下痢をすることもなく、健康ですくすく育っている
　　　　　　　　　　　　　　朝の食事　ドライフード３５ｇ・ビーフミルク１５ｇ・ミルク１００ｃｃ　　
　　　　　　　　　　　　　　ペロッと食べてくれて気持ちいい

　　　　　　　　　　　　　　休憩の後、サークルから出て自由運動
　　　　　　　　　　　　　　子犬達の動きや　遊び、毎日変化．進歩があって面白い
　　　　　　　　　　　　　　自由に遊ばせる間　さくらも忙しい　　一匹を捕まえ、なめたり　押さえたり　追いかけたり
　　　　　　　　　　　　　　時には　ダミーを引っ張って一緒に遊んだり・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＦＡＸ用紙の芯をオモチャに遊ぶ

　　　　　　　　　　　　　　７月４日５４日目
　　　　　　　　　　　　　今日の天候はすごかった　　こんなの何年ぶり？と言うぐらいの雷だった
　　　　　　　　　　　　　　そのとき　我が家の犬達は・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　稲光と雷ゴロゴロ程度の時は　どの子も全く平気で、それぞれの場所でくつろいでいた
　　　　　　　　　　　　　　大人犬は　玄関のタイルや階段下の風の通る涼しい所で、そして子犬はサークル内で
　　　　　　　　　　　　　　寝ていた

　　　　　　　　　　　　　　急に強い風が吹いてきて、カーテンが大きくゆれるのと同時に雹がバチバチとガラス
　　　　　　　　　　　　　　に当たってきた
　　　　　　　　　　　　　　ルークとＭＡＹが飛び起き、ルークは「キュンキュン」いいながら動き回り、時々
　　　　　　　　　　　　　　「ウォ〜〜ン　ウォ〜〜ン」と遠吠えしながら私を呼んでいる
　　　　　　　　　　　　　　ＭＡＹは目をまん丸にして、固まったまま　私のほうを見ている
　　　　　　　　　　　　　　あわてて窓を閉め、サークルに入ると二匹は「助けてー」とばかりに跳びついてくる
　　　　　　　　　　　　　　座ると　ヒザの上にＭＡＹが猫のように丸くなってしまった
　　　　　　　　　　　　　　ルークはヒザに乗ったり、私と壁の間に頭を突っ込んだりしてウロウロ・・・
　　　　　　　　　　　　　　イエローは寝ぼけた目をして、ルークを目で追っている
　　　　　　　　　　　　　　ブルーは全く平気で　寝たまんま

　　　　　　　　　　　　　　気が付けば、大人犬も居間に集まっていて、イブは自分のクッションで丸くなり
　　　　　　　　　　　　　　ももは　孫が心配かサークルの前で子犬達を見ている
　　　　　　　　　　　　　　肝心のさくらは　「赤ちゃんが怖がってるから、こっちへおいで」と呼んでも、聞こえない振り
　　　　　　　　　　　　　　をして、テーブルの下で壁の方を向いて寝たふりをしている
　　　　　　　　　　　　　　うふっ、さくら　雷がこわいのだ・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　幾度か雷鳴と共に電灯が消えかけた　　その度に寝ているブルー以外は大人犬も含め
　　　　　　　　　　　　　　微妙に反応している　遂に停電　ＭＡＹとルークは私にピッタリくっつき、イエローとやっと
　　　　　　　　　　　　　　目覚めたブルーはフェンスに張り付いて稲光と雨をジッと見ていた

　　　　　　　　　　　　　　７月５日５５日目

バリケンの練習 慣れるように、サークル内のバリケンの入口を 開けておく 興味を持った子犬達は　誰からともなく中に入って ドタンバタンやっている これなら、バリケンを使うのも苦労はなさそう バリケンは嫌なものじゃないよ、リラックスできる所だよ・・・・

　　　　　　　　　　　　　　７月８日５８日目
　　　　　　　　　　　　　今日はデッキで水遊びをした　いつもはサークル内で、少しの水でやっているので　
　　　　　　　　　　　　　　おおはしゃぎ

大きな食器に水を入れて置くと、 駆け寄って来て、いっせいにかき出す　　やっぱりラブは水が好き 上からジョーロで水を掛けると、喜んで口で受けに来る 飽きずに遊んでいるけど、ほどほどに・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　タオルで拭いて、自由運動　　　疲れをみせず、遊ぶ、遊ぶ・・・　
　　　　　　　　　　　　　　とうとう一匹ずつ抱いてサークルへ

　　　　　　　　　　　　　　ミルクを１００ｃｃ飲ませて、凍ったペットボトルを置くと、抱いたり、アゴを乗せたりして熟睡

　　　　　　　　　　　　　　７月９日５９日目
　　　　　　　　　　　　　明日はルークが　新しいお家へ行く日
　　　　　　　　　　　　　　「ルーク、明日でお別れだよ、元気でね、可愛がってもらいや」と言いながら撫ぜていると、
　　　　　　　　　　　　　　ヒザに乗ってきて、口、鼻、耳までもペロペロ舐めてくれました
　　　　　　　　　　　　　　まるで、お別れのあいさつのように・・・（涙）

　　　　　　　　　　　　　　夜はなぜか、子犬達がハイパーで、壁をガードしているダンボールを、４匹揃って
　　　　　　　　　　　　　　ビリビリ破ったり
　　　　　　　　　　　　　　寝床のマットを引っ張り合ったり、遅くまで　じゃれあって遊びました

　　　　　　　　　　　　　　さくらにももちろん「ルークとは、明日でお別れよ」と話しました

　　　　　　　　　　　　　　７月１０日６０日目
　　　　　　　　　　　　　ルークを迎えに　新しいお父さん（お兄さん？）が来られた
　　　　　　　　　　　　　　最後とばかり、居間で思いっきり遊びました
　　　　　　　　　　　　　　さくらは、ルークに最後の教育をしているみたいで、ルークを集中的に追っかけ　
　　　　　　　　　　　　　　何かやってます
　　　　　　　　　　　　　　休憩にサークルに入れると、さくらも入り授乳　　ウング、ウング、チュッパ、チュッパと前足で
　　　　　　　　　　　　　　足踏みしながら、しっかり飲んだ様子
　　　　　　　　　　　　　　最近は、飲ませ終わると　サークルを飛び越えて、出てくるさくらですが、今日は４匹と一緒に
　　　　　　　　　　　　　　サークル内で微睡んでいます　　さくらにも子犬との別れが分かっているのか・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　いよいよ、ルークを抱いて門の外へ　　モモ・イブ・さくらともクンクンニオイを嗅いでお別れ
　　　　　　　　　　　　　　さくらは「クウクウ」とのどを二度ほど鳴らし、車の方に走ったけれど
　　　　　　　　　　　　　　あとはデッキで、静かに見送りました

　　　　　　　　　　　　　　昨日からの興奮が影響したのか、残った三匹はグッタリ
　　　　　　　　　　　　　　食事を出しても、覗いただけで　一口も食べない　　食付きのいいルークがいなくなったからか、
　　　　　　　　　　　　　　食事にも勢いがない

　　　　　　　　　　　　　　あしたは、やんちゃ娘ＭＡＹが行く日、いよいよ淋しくなる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくらの食事５００ｇ　　体重２２，４ｋｇ

　　　　　　　　　　　　　　７月１１日６１日目
　　　　　　　　　　　　　ＭＡＹもルークと同様に、今までになく口を舐めて、あいさつしてくれました
　　　　　　　　　　　　　　朝食の時も、ヒザに乗ってきて　かわいく甘えてきました

　　　　　　　　　　　　　　サークルから出して遊ばせると、さくら母さん今日は　一生懸命ＭＡＹに何か教えてます
　　　　　　　　　　　　　　そして、授乳後やっぱり子供達と一緒に眠りました

　　　　　　　　　　　　　　ルークもＭＡＹも飼い主さんからの報告では、食事をして　ぐっすり寝ているとか
　　　　　　　　　　　　　　新しい家族に馴染んでいるのはうれしく、安心したけれど　何故かさみしい・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　残った二匹は元気で遊ぶものの、いまいち物足らない様子
　　　　　　　　　　　　　　さくらが加わって、一緒に遊んでやっている
　　　　　　　　　　　　　　食べる量も少なく、昨日から殆ど食べていない　　二匹になった分、母乳をたくさん
　　　　　　　　　　　　　　飲んでいるのかもしれない

　　　　　　　　　　　　　　７月１２日６２日目
　　　　　　　　　　　　　事情があって、キャンディーの子犬　名前は《パフェ》（生後８０日　♀）をしばらく預かる
　　　　　　　　　　　　　　ことになった
　　　　　　　　　　　　　　連れてくると、子犬同士はじゃれ合って遊ぶ　興奮しすぎて、ケンカ？と思うぐらい
　　　　　　　　　　　　　　（キャンディーとさくらは同胎、お父さんは両方ベーター君）

　　　　　　　　　　　　　　産箱を撤去して、サークル内にゲージとバリケンを置く

　　　　　　　　　　　　　　子供同士は何とかなったけれど、さくらがイケナイ！
　　　　　　　　　　　　　　子供を守ろうとする母性か、混乱して　お産前後のように興奮して、もも、イブに
　　　　　　　　　　　　　　あたるようになった
　　　　　　　　　　　　　　でも、さすがパフェちゃんを攻撃することはない

　　　　　　　　　　　　　　ずっと子犬を監視し、さくらは休むヒマがない　　預かり続けるのは無理かもしれない

　　　　　　　　　　　　　　７月１４日６４日目
　　　　　　　　　　　　　パフェちゃんも　うちの子も元気で遊んでいる
　　　　　　　　　　　　　　さくらはやはり、イライラとニオイを嗅ぎ続けている

　　　　　　　　　　　　　　パフェは２０日早く生まれているだけあって、パワーもすごい！ジャンプ力やオモチャに対
　　　　　　　　　　　　　　する意欲もたいしたもので、将来が楽しみな子だと思う

                    　　　     　　イエローの下腹部にポチョンとふくらみが・・・・・なんだ？これは・・・
　　　　　　　　　　　　　　「そうや、あんた男の子やったねー」大豆粒ぐらいのタ○タ○が、かわいく入った袋でした
　　　　　　　　　　　　　　ブルーのお腹はつるっとしたまま、　　イエローは早熟か？

　　　　　　　　　　　　　　ワクチン接種とデベソ診察のため、二匹は初めて車に乗って獣医科病院へ行く
　　　　　　　　　　　　　　ゲージに入り、おとなしく車酔いすることもなく到着
　　　　　　　　　　　　　　診察台で体重測定、検温、身体検査、身体じゅうを触られるけれど　おとなしく受診
　　　　　　　　　　　　　　健康状態良し　　今日はパルボのワクチンを接種してもらって、残りの混合ワクチンは
　　　　　　　　　　　　　　一週間後に受ける予定

　　　　　　　　　　　　　　デベソのほうは、今程度なら様子を診ていて良いとのこと　徐々にふさがる事もあるらしい

　　　　　　　　　　　　　　帰宅後は疲れたのか、食事をするとバリケンに入って熟睡

　　　　　　　　　　　　　　アレルギー反応も無く、よかった　よかった

                               　　　７月１５日６５日目
　　　　　　　　　　　　　パフェちゃんが帰っていった　　ブルーとイエローはさみしくなったのか、パフェが使っていた
　　　　　　　　　　　　　　ゲージに入って寝てしまった

　　　　　　　　　　　　　　７月１６日６６日目
　　　　　　　　　　　　　さくらの食事量が減り、授乳の回数も朝・夜だけとなった
　　　　　　　　　　　　　　同時に子犬の食べる量もふえてきて、作ったのを全部食べてくれる
　　　　　　　　　　　　　　やっと、乳離れの時期がきたのか？　　　便の状態も良し

二匹は仲良くあそぶ 今日は、ハイジャンプでトイレットペーパーをゲット！！ サークルじゅうをペーパーの海にして遊びました たのしそ〜ッ でも　来週にイエローは、新しいお家へ行っちゃうんだよね さみしくなるよ・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　イエローは《ゴン》とコールネームがついている　
　　　　　　　　　　　　　　ブルーは予約のあった先が、住宅の事情でキャンセルになったので、
　　　　　　　　　　　　　　しばらく家に居る事になりそう
　　　　　　　　　　　　　　だから血統書名で《ボーイ》と呼ぶことに　いつまでも、リボンの色では可愛そうだから・・・

　　　　　　　　　　　　　　７月２０日７０日目
　　　　　　　　　　　　　今日は休日、朝から暑いのでデッキで水遊びをする
　　　　　　　　　　　　　　今までのトレイと食器では物足らないので、今日は　大人犬が使っているセメント舟で
　　　　　　　　　　　　　　やってみた

怖がることなく、いきなり飛び込んで　バシャバシャ　水を楽しんでいる　　　ちっさくても　やっぱりラブラドールだ！ 生後７０日で　もう、こんな事して良いのか？ 　　　　　　　　　よろこんでいるから　まあ　いいか！！ 大人犬は子犬のパワーに押されて、デッキから降り木陰で様子を覗っている　　私達の順番はいつくるの？ 実は　大人犬たちは、早朝から川で思いっきり泳いできたのです

　　　　　　　　　　　　　　人間は午後から　ＭＡＹちゃん家へ遊びに行く
　　　　　　　　　　　　　　ＭＡＹちゃんは　すっかり新しい家の犬として、私達を歓迎してくれた
　　　　　　　　　　　　　　とっても元気で、タオルで遊んだり　同居の先輩犬にじゃれついたり・・・・

　　　　　　　　　　　　　　水を飲むのがかなり派手、飲んでいるのか、浴びているのか、・・・
　　　　　　　　　　　　　　撒き散らした床の水に、ベタッと寝ころがり　ウ〜ン満足　　これでは、毎日
　　　　　　　　　　　　　　お掃除がたいへんだァー
　　　　　　　　　　　　　　でも、それを見てるパパとママの顔がニコニコだから大丈夫？

　　　　　　　　　　　　　　楽しく夕食を頂いて帰宅　　子犬に長時間の留守番をさせたのは初めて
　　　　　　　　　　　　　　さて、どうしているかな？
　　　　　　　　　　　　　　心配して帰ったけれど、おとなしく待っていたみたいで　ホッ！　　とりあえず、被害品なし
　　　　　　　　　　　　　　トイレシーツに　ウンチが４ヶ所積み上げてあって、オシッコが重いほどたまっていて、
　　　　　　　　　　　　　　トイレ一つでは可哀想だったと反省　
　　　　　　　　　　　　　　おもらし無しで、エライ、エライとほめてあげました

　　　　　　　　　　　　　　７月２１日７１日目
　　　　　　　　　　　　　先週のパルボワクチンにつづいて、今日は混合ワクチンを受ける日
　　　　　　　　　　　　　　全身の検診をして接種ＯＫ　　おとなしく注射してもらい帰宅
　　　　　　　　　　　　　　元気でおとなしくしているのは無理、食後も二匹は　何やかや遊びを見つけてあばれるので、
　　　　　　　　　　　　　　しばらく別々のバリケンで休憩させる

　　　　　　　　　　　　　　７月２３日７３日目
　　　　　　　　　　　　　ゴンちゃんが旅立つ日　　空港まで送る
　　　　　　　　　　　　　　一時間足らずで、空港到着　何の不安も無い様子で、見るもの全てに興味を示し　
　　　　　　　　　　　　　　目を輝かせている

　　　　　　　　　　　　　　バリケンから出して、トイレシーツを敷き排泄、うまくウンチをしてくれた
                              　　　 （飛行機でゴンちゃんの乗る所は、あまり冷房がきいていないと聞き、凍らせた
　　　　　　　　　　　　　　ペットボトルを二本入れる）
　　　　　　　　　　　　　　
                
                              　　　 途中 さくら母さんの同胎犬と対面　お互いとても喜んで、上手に遊んだらしい

　　　　　　　　　　　　　　車･飛行機･車と乗り継いで８時間の旅だったけれど、乗り物酔いもなく先方へ到着
                              　　　 先方でも　疲れをみせず走り回り、昼食を抜いているからか　食事もしっかり食べたそうです

　　　　　　　　　　　　　　残されたボーイは、やっぱり　さみしく　食欲なし
　　　　　　　　　　　　　　さくらがサークルで一緒に遊んだり、寄り添って寝たりしている
　　　　　　　　　　　　　　いつも　残された者が、さみしくて、つらい・・・

　　　　　　　　　　　　　　７月２５日７５日目
　　　　　　　　　　　　　ボーイが子犬一匹になって３日目、夕食になってやっと満足に食事してくれた
　　　　　　　　　　　　　　ほとんど　おやつのミルクと、さくらの母乳だけで過ごした２日半だった　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　さくらの食事はドライフード３００ｇ、水を飲む量も極端に減り　妊娠前と変わらない状態になった
　　　　　　　　　　　　　　（母乳はもう、殆ど出ていないと思う）

　　　　　　　　　　　　　　体重約１，５ｋｇ増　　夏のあいだ川遊びなどで、体力をつけながら減量するように頑張ろう！

　　　　　　　　　　　　　　７月２６日７６日目
　　　　　　　　　　　　　寝そべっているイブの上を走りぬけて、ボーイがイブに怒られた
　　　　　　　　　　　　　　さくらはボーイの背中をくわえて引っ張るけれど、ボーイは喜んで、怒っているイブに遊んで攻撃
　　　　　　　　　　　　　　さくら母さんは　口や手を使って離そうとするけれど、ボーイはきかない

　　　　　　　　　　　　　　そのうち、さくらもイブに向かってフセをし　遊んでのポーズをするようになった
　　　　　　　　　　　　　　どういう状態なのかな？と見ていると、ボーイをほったらかしにして、イブとさくらが騒ぎ出した
　　　　　　　　　　　　　　でも　決してケンカではなさそう　　　　さくらがイブに遊んでもらっている子犬のように右に左に
　　　　　　　　　　　　　　ピョンピョン飛んで、飛びついたり　はなれたり
　　　　　　　　　　　　　　ボーイは仲間に入りたいけど入れないー･････とひとりで興奮　走り回っている

　　　　　　　　　　　　　　しばらくして、さくらは庭に飛び出し、家の周りをフルスピードでぐるぐるまわって、セメント舟の
　　　　　　　　　　　　　　プールにザブン！　　　　今の騒ぎはいったい何やったん？？
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　この子達は時々　訳のわからない事をやってくれる　　それを、あれこれ考えるのもまた楽しい

わたしの子育て日記を見ていただいて、ありがとうございました。 お母ちゃんが、気付いた事を書き留めたものです。 少しでも、何かの参考になればいいなと思っています。 現在、わたしは抜け毛がひどいです。夏のあいだに　体力をつけて、秋からはまた　フリスビーで頑張りたいと思います。　　その時は　みなさん応援して下さい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくら まだ、さくら母さんにくっついてるボーイです。 しばらくは　この家に居る予定ですが、将来は？？？です。 どこかで会ったときは、声を掛けてくださいね。　　　　　　　　ボーイ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これからは、「ひとり言」または「掲示板」で、近況をお知らせします。

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