フュージングでお皿を作ります





白いガラスを丸く切り、その上にガラスを好きな形に切って並べます。鳥がとんでいるようにおきました。



電気炉に入れて800度で焼成します。すると、このようにガラスが溶け込んで平らな丸板になります。
これをフュージングといいます。




つぎに皿にするための陶器の型を用意。



型の上にのせます



電気炉に入れて少し低めの温度700度で焼成し、このように落としこみます。これをスランピングといいます。



鳥の柄がついた皿が完成しました。

                            ステンドグラスHP