凹凸多角形ランプを設計する

凹凸のある多角形ランプを作りたい。どのように型紙を作ればよいでしょうか。

ステンドグラスHP ルオー工房は東久留米でステンドグラス教室を開いています


 



このような断面が星型になっている凹凸の多角形ランプ
を作ってみましょう。(12角形の凹凸ランプの場合)
 




 



まず作りたいランプを上から見た図を、凸部を真横にした位置で
描きます。このように星型になります。 
上から見た図




次にランプを横から見た輪郭を描きます。
凸部分を真横から見た線がABです。
これに凹部分を真横にもってきたときの線abを点線で描きこん
でおきます。

横からみた図
 






型紙の作り方

まず、底辺の長さAaは上から見た図からわかりますからコン
パス
で写します。

4角形ABbaの形を決めたいのですが、3角形A0aを先に決め
るのが簡単。それにはAOとaOの長さが横からみた図からわか
っていますから、
コンパスで写しクロスする点がOとなります。

ABの長さも横からみた図でわかりますので写し、水平に線を引
いてbがきまります。

この型紙を裏返しすればもう一方の型紙となります。



型紙
 












制作上の注意点

凹部を中にして2枚ずつハンダ付けする。角度が変わらないよう
凸部どうしを針金で結んでハンダ付けし、仮り固定しておく。
これを6セット作り、組み立てる。

首の部分にスパイダー(4足)をつけるとしっかりする。

写真は実際に作ったもの。上部に同様に作った王冠を取り付け
ています。
 
  デザイン・制作 沖野真澄さん  



ステンドグラスHP ガラス工芸教室案内