それいけノソタック




注意 これは某N○K教育番組の『それいけノン○ック』とは全く関係ありません。 あくまで『それいけノソタック』です。 若い方、及びある程度年配の方には完全に意味不明な文章です。 私と同年代か、それに準ずる世代の方なら、もしかしたらわかるかもしれないです。 あと、今回は非常に下品なネタですので、 そういうの嫌いな人は見ないでください。 苦情はききませんよ。
♪ぼ〜くのとなりはだ〜れ? となりのとなりはだ〜れ? ハイハイハイハハ〜イハイ! 今日もな〜ぜな〜ぜどうしてどうして、始めよう! それいけノソタック! 「やあ、テレビの前のよいこのみんな、元気してた?こんにちは!ノソタックで〜す。 さあ、今日はこの『不思議メガネ(仮名)』でどんな物と話すことになるのか? みんな、絶対見てくれよな!」 「ノソタック、がんばってきてね〜。」 「・・・・・・。」 「あれ?どうかしたの、ノソタック?」 「つーか、あんた誰?」 「やーねえ、もう、あなたのアシスタント的存在のお姉さんよ、お・ね・え・さ・ん。」 「歳考えろ、ババア。」 「あら〜ババアなんて言っちゃダメよノソタック。」 「いいか?普通はこの手の番組には若いお姉さんがアシスタント的な役割として出演するのに 『それいけノン○ック』では確かになぜか妙齢のババアがアシスタントとして出演していた。 だがこれは『ノソタック』であって断じて『ノ○タック』ではない。」 「なんか妙に説明臭いセリフねえ、ノソタック。」 「筆者の苦労もわかってやってくれ・・・じゃなくて、 俺だって一緒に出演するなら若い娘の方がいいんだよ、当然美人の。」 「私だってまだまだいけてると思うのにな〜。」 「ババア、歳いくつ。」 「西暦1940生まれで〜す。」 「論外、ていうか筆者はなんでお前のフォントをピンク色にしてんだ?」 「趣味とか?」 断じて違います。 「なんか今声がしなかった?」 「え〜気のせいよ?」 「・・・っておい、もうこんな時間かよ、これ15分番組なのに。」 「あらあらほんと、じゃあいってらっしゃい、ノソタック。」 「くそ・・・ディレクターの奴、制作費ケチりやがって・・・。」 (間奏) 「・・・ってことでやってきたぜ。ここは都心から少し離れたホテル街。 花金(←死語)ともなればどこからともなくカップルが集まってくる場所だ。」 「あ、ノソタックだ〜!」 「やあ、これはチビっこの諸君、子供はこんなところに来てはいけないよ(子供向けスマイル)。」 「ねえノソタック、ボク、わからないことがあるんだけど。」 「おや?なにかな?」 「この前ね、お父さんとお母さんがここの建物に入っていってね、 でね、ボク2時間位待ってたらね、お父さんとお母さんがすごく仲良くなって出てきたの。」 「ほう・・・それはそれは。」 「ねえノソタック、この建物の中ってどうなってるのかいつもみたいに調べてみてよ。」 「よし、チビっこの頼みとあってはしかたがない、いざ潜入調査だ!」 「ノソタック、のりのりだね。」 ――――――――――ホテルのロビー 「いらっしゃいませ。」 「えーと、部屋空いてる?」 「・・・お客様、お一人ですか?」 「ああ、下見ってことで(本番の予定皆無だけど)。」 ・・・寂しい奴。 「なんか言ったか?」 「い、いえ、滅相もございません(汗)・・・ではお部屋をご用意します。」 「うむ、苦しゅうない。」 ―――――――――ホテルの一室 「へえ・・・ここがラブホテルかあ・・・、一生無縁の場所かと思ってたけど・・・。 うーん、独特の雰囲気っていうか、なんか派手っつーか・・・、ベッドもでけーし。 この上で、あんなことやこんなことも・・・クッ・・・。 ・・・まあいい、ここまで来たらやることは一つ、さあ、みなさんおまちかね・・・。」 おでこのメガネでデコデコデコリ〜ン!! (ヒューーーーーン、スポッ) 「やあ、ベッドさん、こんにちは。」 「あら、私と話ができるなんて珍しい坊やねぇ。」 「うん、この『不思議メガネ(仮名)』のおかげさ。」 「へぇ・・・それってどんな原理なわけ?」 「俺もよくわからないけど・・・これをくれた人は『48の殺人技』の一つって言ってた。」 「・・・まあいいわ、それより坊や一人?ここは一人で来るところじゃないわよ。」 「クッ・・・いや、今回は(あくまで)チビっこの頼みで、 この中で行われている行為を調査しにきたんだ・・・一応。」 「へえ・・・。」 「な・・・なんだその哀れみと蔑みを込めた目は、ベッドのくせに!」 「ふふ、坊やそんなに怒らないで・・・私も調査に協力してあげるから。」 「そ、それならいいんだ・・・じゃあ、 ここでどんなことが行われていたのか、説明してくれたまえ。」 「そうねえ・・・とりあえず教育番組的な表現をするなら、 ここでは多くの男女が生殖活動を行っているわ。」 「・・・せ、生殖活動!?」 「もっともほとんどの場合、本当に生殖してたら真っ青になるだろうけど、特に男の方が。」 「それはそれはご愁傷さまで・・・って違う!そんなベタベタな説明じゃなくて、 もっとこう・・・何をしてたのかとか・・・具体的に・・・。」 「あら、それもチビっこの為?」 「も、もちろんそうだとも。」 「ふふ、坊やも好きねえ・・・いいわ、話してあげる。 そうねえ・・・あれは先週の土曜日の夜で、若いカップルだったわ。 男の方はかなり慣れてるようだったけど、女の方はかなり落ち着かない様子でおどおどしてたわ。 それで女の方が、やっぱり帰るなんて言い出したら、 男がいきなり女をあたしの上に突き倒してねぇ・・・。」 「(ゴソゴソ)・・・そ、それで・・・(ニギニギ)・・・。」 「ちょっと・・・坊や、なにそんな粗末なもの自分で握り締めてるのよ?」 「う、うるさい。粗末って言うな・・・それより話を続けて。」 「もう、しょうがないわねぇ・・・それで女の方が抵抗するんだけど、 男は力ずくで女を組み敷いて、まず女の胸元をいきなりはだけさせたの。 それから首筋から胸元にかけてねちっこい愛撫がされていたわ。 そこからはもう男の独壇場、もうすごいのなんのって。 そのうちに女も抵抗しなくなってきてねぇ、でも下着の下に手を入れられた瞬間の女の表情ときたら なんていうか・・・こうビクッて反応しちゃって目を見開いちゃって・・・、 でもそのうちウットリとなってきちゃってねぇ・・・いつのまにか完全に雌の表情してたわ。」 「ゴクッ・・・(シコシコシコ)。」 「・・・それでね、頃合良しとみた男が体勢を入れ替えていざ挿入ってところで 急にまた女が抵抗し始めてねぇ、もうイヤッ、ダメッ、助けてなんて叫ぶこと叫ぶこと。 それで手に余った男が、強引に女の太腿を抱え込んでね、自分のいきり立った赤黒いモノの先端を 初々しい女のあそこにあてがって腰をグイッと一気に・・・。」 「ぬおおおおおお!!!(シコシコシコシコ)。」 「そこまでだ。」 「(シコシコシコシコ)・・・へっ?」 「何をしとるか、この変質者が。」 「????????」 「・・・とりあえずその粗末なモノをしまいたまえ。」 「だ、だから粗末って言うな・・・ってあれ、どちらさんですか?」 「私はこういうものだ。」 「警察手帳?・・・あんた、刑事?」 「そういうことだ、ホテルから『変質者がいる』と通報があってな。」 「変質者って誰?」 「お前だ、お前。」 「俺のどこが変質者?」 「ラブホテルで、一人でブツブツいいながらベッドに向かって 粗末なモノをさすっているお前はどこからみても立派な変質者だ。」 「ま、また粗末って言ったな・・・じゃなくて、俺は今、 この『不思議メガネ(仮名)』を使ってベッドと話をすることでいろいろと調査を・・・。」 「・・・どうやら精神鑑定も必要なようだな、ところでお前名前は?」 「俺?ノソタックだよ。」 「ノソタック?なんだそりゃ、そういうのじゃなくて本名を言え、本名。」 「だからノソタックはノソタックだよ。」 「ふう・・・とんだ電波野郎だな、こりゃ重症だ、やれやれ・・・ん?」 「警部!大変です!」 「おう、どうした?」 「どうしたも何も、ウラが取れました!」 「何!?どういうことだ?」 「この男、全国指名手配中の広域猥褻犯307号、通称『性格判断師』です!」 「な、何だと!?」 「今、本庁から確保要請も出ました!」 「そうか、ラジオ局に勤めている娘に番組中にハァハァ電話しやがったのはコイツか・・・。 よし、観念するんだな性格判断師、ムショで臭い飯でも食ってこい。 罪状は猥褻物陳列罪、その他もろもろだ。」 「ち、ちがう俺は『今は』ノソタックだ。た、助けてディレクター!!」 「何がディレクターだ、ほら、キリキリ歩け!」 「あっ、そこにいるのはさっきのチビっこ、このアホ刑事に説明してくれ!」 「・・・おじさん、誰?」 「だからノソタックだ・・・ってこのクソガキ、裏切りやがったな!」 「うえーーん、このおじさん怖ーーーい(嘘泣)」 「おい、これ以上余罪を増やす気か?さっさといくぞ!」 「お、俺は刑務所に行く訳には・・・明後日提出のレポートがまだ・・・。」 「ほれ、さっさとパトカーに乗らんか!」 「ちーーーーきーーーーしょーーーー!!!!!!」
※この文章は完全なフィクションであり、創作物です。 個人名、団体名、社名等に実在の物とは一切の関連性はありません。 それで、やっぱりハンドルネームに関しては完璧にフィクションです(←超重要) 本気にするべからず。
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