ソロモンの鍵・部屋考察・ROOM17〜ROOM20
ROOM17 −スパークパニック−
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アクション度 |
A |
パズル度 |
A |
時間制限度 |
A |
お得度 |
S |
総合難易度 |
A |
ゲームスタート直後、いきなりのスパークボールのハーレム状態です。
さしものダーナ君もこれだけのスパークボールを相手にしては赤玉は確定事項。
しか〜し、このステージの隠れキャラ、エジプトから来た我らがヒーロー
ナイルなトトメスボンジャックさえGETすれば、連中は妖精へとはや代わり。
ウブな妖精たちが相手ならダーナ君のテクニックを駆使することで赤玉は回避できるでしょう。
さりとて、世の中にはスパークボールのほうがいいというマニアもいるかもしれませんが、
それはそれで結構だと思います。
アクション度:A
とにかく忙しいです。
一回スパークボールを閉じ込めるタイミングが狂うと、
それがさらに他の奴を閉じ込めるタイミングにも影響して・・・と、結構シビアです。
パズル度:A
スパークボールを誘導しつつ、自身は石で囲まれた状態でやりすごす、
通称「スパークボール・シールド」が必須テクニックです。
パズル要素は結構高め。
時間制限度:A
アイテムをきっちり取る場合、時間的にギリギリです。
砂時計を取るのはできるだけ我慢しましょう。
お得度:S
ボンジャックを取る事で、すさまじい数の妖精を取ることができます。
またここには3つめのソロモンの封印が。
お得度的には文句ないでしょう。
総合難易度:A
やはりこの部屋も見た目はかなり厳しいです。
一端手順を覚えてしまえば結構楽に攻略できるんですが、
その域に達するまではある程度熟練が必要です。
ROOM18 −ドクロの階段−
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アクション度 |
B |
パズル度 |
C |
時間制限度 |
B |
お得度 |
C |
総合難易度 |
C |
くるくると回転しつつハイスピードで襲いくる美白の女王スケルトンとの熱きバトル。
これ見よがしに高速回転しやがってます。
少年漫画の主人公は基本的に、「私の回転攻撃は無敵だ」とか威張っている奴に対し、
相手の攻撃を喰らって意識が朦朧とする中、過去の回想シーン(主に子供時代で近所のガキと遊んでいる場面)からヒントを得て、
『回転の中心に唯一隙がある』という王道的な方法でその奥義を破るのですが、
残念ながらダーナ君は『回転の中心を突く』という少年漫画の王道はできません。
もちろん、『逆回転で相手の回転エネルギーを相殺する』なんてのも無理です。
アクション度:B
高速スケルトンは意外に厄介です。
右下から鍵を取りに言った場合、鏡付近でガーゴイルの炎が邪魔するのもポイント。
パズル度:C
パズル的には何気にバーンが厄介。
それでもたいした事はないですが。
時間制限度:B
時間的にはそれほど問題ないとは思います。
お得度:C
得られるアイテムも特にないです。
総合難易度:C
鏡付近で石を壊し損ねたりした場合、一瞬の隙をつかれスケルトンの餌食になる場合があります。
なにげにガーゴイルとのコンビネーションが絶妙。
ROOM19 −ザ・スラッシュ−
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アクション度 |
A |
パズル度 |
B |
時間制限度 |
B |
お得度 |
A |
総合難易度 |
A |
とりあえずROOM名が意味不明。
ザ・スラッシュ?オーサリングヘブンの作品?(それはザ・ガッツ)
ここらへん多分テクモの制作スタッフ様も命名に苦労したのでしょう。
「・・・この部屋名、何にする?」
「えー・・・、うんと、ザ・スラッシュ」
「そのこころは?」
「・・・斜めだから」
「斜めだから・・・ですか?」
「じゃあ他に案はあるんですか?」
「・・・なら、ザ・スラッシュで決定ということで」
アクション度:A
サラマンダーの機嫌をとりつつ、スパークボールの対処をするのが結構大変です。
一度スパークボールに着手したら、野放しにはできないです。
結構忙しい。
パズル度:B
限られたスペースでスパークボールを閉じ込めたり、
うまくサラマンダーをいけすがいにしたりと、なかなか大変です。
時間制限度:B
青砂時計のところまで行き着ければあとはのんびり。
でもそこまで辿り付くのには一苦労です。
結構時間かかります。
お得度:A
マイティコインにマプロスの薬、赤ジュエルにソロモンの封印といれたりつくせり。
お得です・・・が、取るまでの道のりは厳しいです。
総合難易度:A
いままでの総おさらい的な部屋。
狭いスペースの中で、いままで培ったテクニックを総動員しないと攻略できません。
もっとも火球を二個ほど使えば強引に鍵取って扉まで行けますが。
ROOM20 −悪魔の封印−
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アクション度 |
A |
パズル度 |
B |
時間制限度 |
A |
お得度 |
A |
総合難易度 |
B |
とにかく画面中悪魔の封印だらけ。
低俗なテレビ番組風に言えば
「ドキッ!封印だらけのROOM20!ポロリもあるよ」
こんな感じでしょうか?
ポロリってなにさ?という疑問を持たれるかもしれませんが、
いるじゃありませんか、ちゃんとお色気担当のウサギちゃんが。
いざ、テクモプレートに欲情(できません)
さらに、AV(家庭教師系)のような表現をするならば
「テクモプレートが灰色で我慢できない」
とかこんな感じで(もういい)
アクション度:A
遠方換石や空中換石のオンパレード。
一度下に落ちると大変ですが、めげずに登っていきましょう。
パズル度:B
前もって石を作っておかなければならない箇所が多いです。
なにげにパズル要素が高めと言えるかもしれません。
時間制限度:A
青砂時計があるとはいえ、それでもタイムオーバーの危険あり。
時間との戦いです。
お得度:A
テクモプレートがあります。
他には特にないですが、テクモプレートだけで高評価するだけの価値が当アイテムにはあります。
総合難易度:B
敵にやられるということが無いにしても、
ひたすら時間との、ある意味自分との戦いになります。
要根気。
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