製作料金見積もり表 

※上記プランは自費出版の場合の作品料のみの料金です。CDを作る場合にはこの料金に別途ご希望枚数分のCD製作料金が必要になります。
因みに500枚のCD作る場合,20万円前後の費用が必要となります。（デザイン等で多少変わる場合あり）
　また大手レコード会社の特販部でも取り扱っています。例えばキングレコードの場合500枚作った場合は40〜50万円くらいの費用がかかります。その代りに会社のロゴマークも入るので装丁等はメジャーの作品と一見間違うほどです。ジャケットに使う写真やその他の資料は持ち込みです。

見積りから納品

上記プランにより、内容や費用に関す綿密な打ち合わせを行います。合意の上ご契約を頂いた上で制作に着手いたします。契約金は制作費の半額です。残りは納品時にお願いいたします。納品までは約40日くらいです。

申込方法→ONTACT から連絡下さい。

参考までに 

■生演奏で音源（カラオケ）を録音した場合
新曲2曲を作ってスタジオでカラオケと歌を録音して完パケ、マスターテープを作ったらいくらくらい費用がかかるのか。最低でも170万円
くらいで、状況により変動があります。（作品料は別途）

■打込みで音源（カラオケ）を制作した場合
自分で作曲した作品2曲を打込みでカラオケを作り、スタジオで歌を録音して完パケマスターテープを作った場合の費用は1曲で30万円前後で済みます。

■完パケマスター音源とは
テープやCDを作るために、音のバランスや広がり、奥行きなどステレオ感の調整（トラックダウン）して歌入りのオリジナルCDの音源をいう。

■歌をパッケージ商品にするには
しかし製品にするためには、更に曲の順番、曲間時間の調節、また各楽曲間の音圧感（声の大きさやレベルを調節し、商品になった時聴き
やすくする）も調節し、最後にCDを作るときに絶対に必要なPG信号を入れます。これをデジタルマスタリングといい、この作業は専用のデジタルマスタリングルームというスタジオで行います。完成したデジタルマスターはCDプレス工場へ持ち込まれて希望枚数が一定の期間で仕上がってきます。

■打込みとは
「打ち込み」という言葉はよく音楽業界で使われる言葉です。カラオケを作る過程で、編曲(オーケストレーション）するまでは一緒ですが、そ
の書いた譜面に従い、コンピューター（シークエンサー）に楽器の弾ける人はリアルタイムで、弾けない人は音の高さ、強さなどをシンセサイ
ザー音源モジュールからベースやドラムを取り出して楽器ごと1音づつキーボードで打ち込んで行くのですから、それは大変な作業です。
打ち込んだそのまま演奏させたら、各楽器のバランスがめちゃくちゃですから、各楽器の音の大きさやエコー感、ステレオの音の広がりなど
を設定して、打ち込みは完成となります。こういった演奏の命令を音源ユニットへ送ることで、まるで人間が演奏しているがごとく、音源ユニッ
トは演奏を始めるのです。
通信カラオケというのは、この音源ユニットをお店に設置しておいて、この打ち込んだ情報だけを、電話など通信回線を使って送られてくるた
め「通信カラオケ」というのです。
皆さんがカラオケで歌っているほとんどの曲は、打込み（コンピュータミュージック）によるカラオケです。最近では生楽器と変わらないほどの
高音質が得られます。

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