2000年4月バックナンバー

4/30イランの江頭。イラン国王杯準決勝で決勝ゴールを決めた後、パンツ1枚でピッチを走り回ったテヘラン・サイパのFWモセン・ラスーリが永久追放となった。これがイラクならどうなったことか。
さよならセリエA。大方の予想通りベネチアが降格を決めた。数々の監督交代、チームスタイルを迷走させた選手入れ替えなど、降格チームにふさわしい1年だった。
4/29制裁金でパーにならないだろうな。福岡は1999年度決算で2100万円の利益を計上し、初の黒字決算報告。
巷ではベンゲル監督が次期日本代表監督の最右翼だとか。アーセナルとの契約は2002年まで残っているが、アーセナルの見解は。「日本サッカーの躍進のために最大限の協力を惜しみません。それはそれとして、違約金は何億頂けますか?」
ブラジルの期待の新星、ロナウジーニョは代表落ち。理由は太りすぎ。某大分方面の監督なら何と呼ぶだろうか。
そう言えば不甲斐無くも戦わずして逃げ去った、バルサの処分が決定した。制裁金+来期の国王杯から除外というものだが、理由はベストメンバーを組めなかったから。チェアマンが聞いたら泣いて喜ぶだろうな。
4/26本当は気にしてるのはサボリ癖では。マンチェに入団予定のルート・ファンニステルローイがしつこいメディカルチェックで引っかかっている。PSVでもよくケガをしていたような。
インフルエンザにたたられて。レイソルの朴建夏が退団することとなった。つい先日ゴールを決めて某凶悪系サイトでも評価アップだったのだが、本人の序盤のつまずきと、水原三星のプレシーズンマッチのつまずきから急な帰国となった模様。
ストすりゃいいってもんでもないぞ。アルゼンチン・サッカー選手会のセルジオ・マッキ事務局長は、3部の試合で乱入した観客に選手が襲われたことから、スト発動を示唆。ちなみに、去年サポーターの暴力を理由に試合を中止した審判団に抗議するため、選手らがストを行っていたそうな。どっちを望んでいるんだか。
4/25勇気なき者は去れ。バルサはコパ・デル・レイの準決勝、Aマドリードとの第2戦を棄権。規定によって約120万円の制裁金が科される見通しだが、失われた権威は金で贖えるのか。
今こそベストメンバーの出番だ。アビスパの山下芳輝が骨折で全治1ヶ月半。私は福岡のFWを良く知らないので、客観的に既にアビスパは2軍状態だ。チェアマンのご意見は?
要身分証。サッカーくじの愛称はトトに決定。シンプルなのは結構だが、ゲーム感覚を強調しすぎるのも考えものでは。
「日本には帰りたくない」これだけ聞いてると行き先が他に無いようだが、名波には複数の選択肢があるらしい。就職活動そっちのけで帰国するとは、まさかKリーグ進出か。
4/24もはや止める者はいないのか。マンチェスター・ユナイテッドは22日に13回目のリーグ優勝。金の切れ目が優勝の切れ目ともいうが、当面このクラブには心配ないだろう。
続々とゴールイン。ルーマニア1部リーグはディナモ・ブカレストは15回目のリーグ優勝を決め、スコットランド1部リーグではまたもレンジャーズが49回目の優勝を決めた。歴史あるリーグとは言ってもなあ。
アジア王者防衛戦に挑んだジュビロだが、アル・ヒラルの政治力、もとい地元サポーターの応援に涙を飲んだ。ちなみにフェアプレー賞がおまけに付いてきたそうだ。ラフプレーの国際標準を垣間見た気がする。エスパルスなら聖人賞でももらえそうだ。
それはなのか?ベンチスタートも板についてきた中田英に、またも王子様がプレゼント。なぜトッティはいいプレーをした後で、どうでもいいようなことでカードをもらうのだろうか。
出直し。シーズン開始前はアビスパ入りも有力だったFC東京の前田浩二。好調なチームの中一人怪我していたそうだが、このたび晴れてアビスパへ転進。
4/23敵前逃亡。各国の代表選手が、欧州選手権プレマッチに出場するため、台所が苦しくなるクラブが続出。自らオランダ選手ばかり集めて首をしめるファンハール、もし選手が招集中にコパ・デル・レイが開催されるなら、「辞退も考えている」カンテラの選手を出してやれよ。
ローマは今後の成績が不透明なため、株式公開時期を決められないようだ。チームカラーを反映して、上がりそうで上がらない株になるのが関の山か。
欧州選手権への幕明け-開催国のベルギー、オランダで相次いで1部優勝が決まった。ベルギーはアンデルレヒトが25度目、オランダはPSVが15度目の王座についた。
やはり先進国は違う。最近欧州フーリガンの話題ばかりだったが、コロンビアでアトレチコ・ナシオナルのアンドレス・エストラダ選手が誘拐された。極左ゲリラのしわざと思われる。
4/22返り討ち。イスタンブールで刺殺されたサポーターの弔い合戦となったUEFAカップ準決勝。トルコサポを排除し、満を持してガラタサライを迎えたが、引き分け。あえなく退場となった。
もう一方のアーセナルは、昨年CLで苦杯をなめたランス戦に快勝。タイトルはベンゲルの首をつなぐだろうか。
無関係。もはや転落は免れないベネチアだが、毎試合が転落確定レースの中、名波はただの観客に。移籍先の物色でもしたほうがいいのでは。
4/21鹿神いわく、「代表に行く前に、絶対にゴールしなければならない」決められなければ柳沢は代表辞退か。そもそも超大型助っ人のせいだと思うのだが。
アビスパ問題は更に混迷の度を深める。裁定委員会の客観的な判断が待たれるところであるが、Jリーグの主張は「調子が悪い選手でも、有名だったら並べときゃ大丈夫」とも取れるのだが。よほど客に失礼では。
↑まあアビスパもそこまでやらんでも、とは思うが。しかしリーグ規約通りにシーズンを乗り切るなら、総巨人軍化を図るしかないように思える。ところでナビスコカップは「若手の登竜門」とか言われてなかったでしたっけ。
リヴァウドがラツィオへ?ガゼッタ・デロ・スポルト紙の報道によると、移籍金51億円の他、もれなくサラス、ボクシッチ、アルメイダ、スタンコビッチも付いて来ちゃうそうだ。バルサはこの4人をどうするのだろうか。
↑エージェントは当然否定。「リバウドは、バルセロナで非常に満足しており、バルセロナのタイトル獲得に貢献することに集中している」監督批判に集中していることは間違いない。
夢の差額は3000万。欧州でのプレーを希望していた柳は、3000万アップでFマリノスとの契約を更新する模様。
4/20全滅。ラツィオはCLでバレンシアに1-0と勝利したが、第1戦の惨敗により敗退。欧州カップでイタリア勢が振るわないのも最近の風物詩か。
あなたの年収の○十倍?英インディペンデント紙によると、プレミアシップの選手の年収は、平均で約6500万円を超えているとか。
まあ1冠だけで我慢しといてよ。ここ最近出かけると弱いマンチェ、CLのホームでは内弁慶振りを発揮するかと思ったが、あえなくレアルに敗れ、今シーズンの世界戦略は終息を告げた。
こちらは外弁慶。国内では調子を落とすバイエルン、ポルトを振り切ってベスト4へ。
4/19まずは見た目から。ユーゴくさいユニフォームに続いて、移動用スーツを新調。ダンヒルなんだとか。トルシエ監督もモデル気分だ。
欧州CL、敵地で1-3と苦杯をなめたバルサ、学級内紛争を棚上げして激勝。PKを外すなど今後への火種もきっちりと残した。
アビスパ問題に対し、木之本興三専務理事は「ハードスケジュールを戦い抜いて、初めて世界に通じるクラブといえる」とのたまわった。だから、ハードスケジュールを乗り越えるために選手を入れ替えるんじゃないですか?
4/18消沈。今季プレミアシップを沸かせたリーズは6連敗。ピッチ外のバトルに体力を費やす選手が多すぎたか。
なぜかポーランドではフーリガンが活発化。先導した首謀者には16万〜30万程度の罰金が科される模様だが、旅行できなくするくらいの思い切りは欲しいものだ。
俺たちはおまけじゃない。チェアマンに2軍よばわりされたアビスパ・ナビスコメンバー、湘南を撃破して選手層の差を見せつけて欲しいもの。しかし、湘南も勝ってほしいと思うのは矛盾だろうか。
季節の終わり・・・各国リーグの行く末が見え始めた。フランスはモナコ、プレミアはマンチェ、イタリアはユーベ、スペインはラ・コルーニャか。ドイツだけが激しい優勝争いを続けているが、早晩移籍情報が多くなりそうだ。
4/17調整期間。常のごとく怠惰にシーズン終盤を過ごすローマ、中田抜きでなんとかボローニャに勝利し、CL出場に望みをつないだ。
静かなフィナーレ。フランスリーグはASモナコが3試合を残して優勝を決めた。これで7回目のシーズン制覇。
校内暴力。バルサはオビエドに0-3の完敗。CLでも調子は振るわず、監督批判があいつぐ。ファンハールの教え子たちが徐々にカタラン人となってきた証拠なのか。
4/16お好きな人には・・・たまらんのか?ベッカムが丸刈りにした際、その髪を盗もうとした人がいたことが判明。売買目的だったらしいが、何に使うんだろうか。
↑この記事がサッカー面ではなく、芸能面になっていたこともちょっと笑えた。ご本人の見解は「俺は偉大なサッカー選手になることだけが目的」夫婦でデュエットなんて死んでもイヤだ、とか。
熱く燃える血のなせる技か。トルコでまたもやサッカーがらみの殺人。喫茶店でテレビ観戦していた男二人が口論し事件に至ったそうだ。うかつに批評もできん。
「全力で走らなければ大丈夫」片手落ちもいいところだ。ロナウドの手術を行ったサイヤン医師、今になってプレースタイルそのものが膝に悪いと指摘。もっと前に言っておいたらどうなのか。
4/15やはりナイキマークだろうか。ユーロ2000の開会中、オランダの警察はスポンサーが飛行船を飛ばすことを許可した。監視目的に使うらしいが、べたべたと広告が貼り付けられるのは間違いない。
円満解決。アーセナルはシーズン終了後、スーケルを移籍させることで合意。ベンゲル監督いわく、「彼はいい働きをしているが、頻繁に使うことはできない。定期的にプレーできるチームに行くほうがいい」要するに交代要員だったということでは。
悪運強し。中田英のライバルとなるはずのエメルソン、4ヶ月の重傷を負い差し当たって出遅れ。
戦略的判断と感情的反発。結局レイソル戦にはスタメン全員を入れ替えるアビスパ、Jリーグから最高1500万円の罰金を受ける可能性があるが、選手層が薄いチームがこういう戦いをするのもありだと思うのだが。
4/14悲惨なことにロナウドは右ヒザ靭帯の断裂と判明。早速手術に踏み切ったが、全治には1年弱かかる見込み。弱冠23歳だが、スーパースター列伝の中にしか見られなくなる可能性も高い。
目つぶし。チェルシーのワイズはプロレスに転向できることが確認された。ウィンブルドン戦の後、何を思ったかカニンガムの顔面にドリンクを吹きかけた。
4/13客寄せパンダ。コパ・イタリアの決勝戦にロナウドが後半から出場。わずか数分で負傷退場した。
東京モンには負けられん。ガンバの早野監督、次節のFC東京戦に敗れれば解任の方向に。
よもう一度−現在セリエBのナポリはA昇格を果たすことを条件に、パルマのオルテガを狙っている。昔黄金時代をもたらしたマラドーナにだぶらせているらしいが、事実誤認としか思えん。
予算少額のため、最少戦力でアジア制覇を狙うエスパルス、タイでバンコク銀行と対戦するそうだ。金がありそうだ。さぞハングリーな戦いが期待できるであろう。
4/12名選手多くしてボールはオリンピコを登る−無冠に終わることが確定的なローマ、この反省を生かして来期も従来と同じように大量補強。
期待の新星は不要だ。ナビスコカップで湘南とあたるアビスパは、レギュラーメンバーのうち一人しか出場しないが、これにチェアマンは激怒。Jの理念には若手の育成は含まれてないらしい。
昼間なら暴れないのか、捕まえやすいからなのか。15日のフィオ対ラツィオ、20:00のキックオフを15:00に変更。昨年のこのカード、電車が焼き討ちにあうなど散々に盛り上がった。
4/11親類、お安くしときます。ラツィオのアルゼンチン代表、ベロンにニセ親戚による国籍詐称疑惑浮上。ほかにもセンシーニ、アルメイダなどの名も上がり、年齢詐称王国のブラジルに対抗しているのかと思ったら、アウダイール、カフーらもきっちりノミネート。
後任がまだいないからな。影の総帥、釜本氏のトルシエ・レポートは連休明けに提出される。身の振り先まで考慮済みのようだ。「韓国にいくんじゃないの?」
そのトルシエ監督、いろいろ不平不満はあるようだが一言。「強化日程や体制がしっかりしていないのは日本の文化だ」日本協会の文化には違いない。
さすらいのストライカー。と言ってもタケのことではなく、アーセナルのスーケルのこと。レアルに見捨てられ、アーセナルに拾われ、「来季はウエストハムでプレーしたい」のだそうな。
スーパー・チキンズ。W杯アフリカ予選でナイジェリアはなんとFIFAランク168位のエリトリアと引き分けた。
4/10いくらネタがないからって。新聞記者の生活のため、日夜記事提供に努めるトルシエ監督、今回は韓国代表のオファーを受けたそうだ。おそらく訪韓の前に関係者と連絡をとっただけと思われる。
↑そうそう、日本代表を指揮した監督が、韓国代表を率いるのは国民感情を逆なでするそうだが、韓国で失敗した監督が日本で成功したとき、国民は納得するのだろうか。
↑さらにデンソーカップで日本大学選抜が韓国大学選抜に快勝。これも許監督外しに貢献するだろうか。
足りないものは・・・試合出場時間だろう、たぶん。またも敗れたベネチアを見限った名波、来期もイタリアで探し物継続。
4/94/25に開催されるボスニア救済チャリティー試合「サッカー・フォー・ピース」に、バッジョ、ロナウド、アリ・ダエイなど集結し、盛況の見込み。
ちなみに最も政治家に近いサッカー選手、ラツィオのミハイロビッチがセルビアの子供のためにチャリティを行ったときの収益はわずか数十万。彼の政治的信条には興味も共感もないが、誤解の溝を深めなくてもよかろうに・・・
マジック6。オランダのPSVアイントホーフェンは2位のトゥベンテに勝点で13ポイント差を付けた。残り試合は5。まだ分からないと言われそうだが、トゥベンテは残り試合1しかない。
ほんとはやりたくないんだろう。アジアサッカー連盟は、1999年の年間最優秀クラブ賞にジュビロ磐田、最優秀ユースチーム賞にU―20日本代表を選出した。ジュビロはAFCが何とか中東のクラブに優勝させようとした、アジアクラブ選手権などでの活躍が評価された。
ウチと当たるまでは生き残らないだろうし。最近世界チャンプにべったりの日本協会、余裕のフランスから欧州選手権のテクニカル・レポートをゲット予定。
4/8あのロナウドに長男が誕生したそうだ。名前はロナルドくん。「赤ん坊は母親似で非常にかわいい。ただ、鼻は自分譲りだ」と鼻に自信があることを暴露。興味がある方はインテルの公式サイトへ。ちなみに、前歯の自己主張はあまり強くないようだ。
↑そうそう、ちなみにサンケイスポーツでは彼をの選手だと言っている。挙式費用まで調べた割にはお粗末な記事となった。
撲滅。ドイツの改正旅券法が4/7、連邦参議院で可決成立された。今後は警察のブラックリストに載ったフーリガンは、国際試合前の出国が禁止される。ドイツには約3000人の「極めて悪質」なファンがいるそうだ。
4/7なんとFマリノスは元サンガのエジミウソンを獲得することが明らかになった。セレソンを目指してるんじゃなかったのか。「今はどういう状態か分からないけど、僕が望んでいた選手が獲得できた」アルディレスもヤキがまわったらしい。
今やブームとなりつつあるFC東京、ポスターやフラッグがそこかしこで盗難にあっているそうな。好きなら買うのが道義ですぞ。
呪われている」とはガンバの早野監督の弁。誰に呪われているのか聞いてみたいものだ。
戦力外。ベネチアのザンパリーニ会長が終戦宣言。Bで最強のチームを作るそうだが、AがBになっても名波は使われそうもない。
UEFAカップ準決勝の第一戦がイスタンブールで行われたが、リーズサポーターがガラタサライサポを侮辱して前哨戦。イギリス人2人が刃物で刺されて死亡、計11人が負傷したそうだ。
↑の影響か、リーズはなすすべもなく完敗。フーリガンとかウルトラとかいう連中はどうにも度し難い。
4/6セットで割引は?先物捜索に余念がないガウチ社長、エスパルスの市川、サンフレッチェの藤本と五輪代表組に色気。
憮然。としてるだろうフロンターレのフロント。なぜツゥットを手放したのだろうか。
イタリア紙厳選のお買得商品。コリエレ・デロ・スポルト紙にガンバの稲本がノミネート。お値段は3億7千万。お買い得といえるのは6億円以下だそうな。
泣き笑い。CL決勝トーナメントでレアルとマンチェが激突。スコアレスドローで終わったが、なぜかサンチャゴ・ベルベナウで引き分けたレアルはご満悦。マンチェはキーパーのおかげで勝ち点1を拾ったが、「最悪。いいところは皆無だった」とファーガソン監督もおかんむり。
ホームに不調のバイエルンを迎えたポルトは、土壇場で引き分けに持ち込まれた。これでミュンヘンでは勝たなければならない。実質的敗戦か。
↑上の両チームとは対照的に派手にホームを彩ったヴァレンシアとチェルシー。スクデットがちらついて落ち着かないラツィオとベップを外して落ち着きを欠いたバルサを粉砕。
4/5選手求めやすく、監督は得難し−さんざんけなされたカペッロだが、2003年までローマの指揮をとることで合意した模様。
もうそろそろバルサから出て行くんじゃないかと噂されるリヴァウド、イングランド行きは否定。「世界最高のリーグはスペイン1部とイタリアのセリエAだ。まあ、中には心引かれる金額もとい、オファーもあったがね」
復職。時計を売ったり、ナイトクラブを経営したりしていたロナウドが、コパ・イタリアの決勝に出場することが決定した。
共に怪我をしている助っ人二人の声を拾ってみた。FC東京のアマラオ、「歩くのも痛いけど大丈夫。最後まで出るつもりでやる」チームメートも大感謝。一方、鹿島のベベット、「僕は、生まれてからずっとゴールをしてきたんだ。これからの僕を見てほしい」さて、チームメートの反応は?
第二のナカータ。来日中のガウチ社長のラブコールを受ける鹿島の中田浩二。「獲得したいのは名字だけではない」
4/426年越しの恋。スクデットに振られ続けるラツィオのクラノッティ会長。「常にチームを信頼してきた。優勝は手に届くところにある」
アッディオ、トッティ?王子様の不安的中。不在時の中田の活躍により、不要論が台頭。
昔は良かった。「今は楽しくないんです」とはレッズの小野の弁。20歳の言葉とも思えんが、まあサッカーより手術やリハビリが多いんじゃね。
4/3ラニエリに続け。怪我は治ったが使われない柏製マラドーナ、早くも退団を示唆。
順当、プレミアリーグ。マンチェはウェストハムを7-1と粉砕。リーズは連敗し、ほぼ優勝は決まった。
阻止。FAカップは準決勝まで日程が進んでいるが、アストン・ビラはボルトン・ワンダラーズを撃破した。もしボルトンが優勝していたら、1部のチームがCLを戦う異常事態になるところだった。
リメンバー・ペルージャ。ラツィオはユーベに辛勝し、残り6試合で勝ち点3差へ。次節の相手はペルージャ。前年ミランにうっちゃられた原因の相手をどう料理するか。
祝砲。フィオのバティステュータが89年に移籍してから200G達成。
最近もっとも驚いたこと。ノルウェー代表のエリック・ミュクランがパナシナイコスから1860ミュンヘンへ移籍することになったが、移籍金は発生しないそうだ。
4/2外資導入。エスパルスのアレックスが来年をめどに帰化申請を行うとのこと。
スペイン戦で完敗し、心に傷を負った王子様、筋肉に炎症が見つかりローマでも欠場。中田英が活躍するかどうか気が気でないご様子。ちなみにローマは7人の選手をケガで欠く。カペッロ監督はひたすらヒデ頼み。本当にビッグクラブなのか。
B落ちしてもイタリアがいい、との発言が効を奏したか。名波は降格争いのライバル・レッチェをホームで迎え撃つ。珍しいことにスタメンの模様。
4/1何ともうらやましい。レッズは4/2、駒場に甲府を迎えるが、リーグ創設以来の当日券が出るとか。
金の無駄だ。と言ったかどうかは知らないが、アントラーズの超大物外人に平瀬が挑戦。
つまり釜本氏が黒幕。氏と懇談したトルシエ監督は一連の発言について謝罪。協会最大の権力者と直接会談して、少しは契約延長のためのパフォーマンスは減るか。
免責特権。コカインまみれの体をカストロの下で癒すマラドーナ。プラッター会長はペレ、ベッケンバウアーを引き合いに出してラブコール。「過去は捨てて未来について話し合いたい」

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