8/31	重馬場対応。いざとなれば緑の砂をまくんじゃないかと懸念される予選会場に対応するため、五輪代表はフィジカルトレーニングに重点を置く。付け焼き刃という気もしないではないが、重心の低さには定評のあるナカータのアドバイスもある模様。
	最近知ったこと。マリノスのオフィシャルサイトは個人ホームページにリンクしてくれるのだそうだ。興味ないので一度も見たこと無かったが。しかし、いけないサイトはリンクを外されてしまうらしい。ぜひヴェルディにもやって欲しいが、そうなったら、ウチとか、ガングロ倶楽部とか、やまたくの背筋を撫でたい会とかは絶対おことわりだろうな。
	日本、ワールドカップ優勝候補。ロボット同士のサッカーで技術力を競う国際大会「ロボカップ」の第６回大会は福岡で行われるそうだ。こっち方面なら何とかなるんじゃないだろうか。
	3-0で負けたりして。ナビスコ清水−名古屋戦はストイコビッチの独壇場。４アシストで清水を6-4と粉砕。にもかかわらずＰＫにいちゃもんをつけて、次節は出場停止のおまけつき。
8/30	カモナ、ジャパンマネー。オーストラリアのＡＡＰ通信は「５０００人以上もの日本人がブリスベーンにやってくる」と五輪サポーターの襲来に狂喜乱舞。一時期に日本人がこれほど押し寄せるのは、太平洋戦争以来だろうか。
	予言者。数々の人間が「選ばれなくてもシドニーに行く」とか「シドニーに行きたかった」とか、日本の予選突破を既定のものとして語っていたが、そんな彼らに朗報。予選会場の、キャンベラのブルース・スタジアムの芝状態が悪く、会場変更が示唆されている。コーツＡＯＣ会長は「準備できない場合、少なくとも最初の試合は他会場で実施しなければならない。最も適当なのはシドニーだろう」と言ったとか。
	前進あるのみ。ルシェンブルゴ監督はブラジル連邦裁判所に、1994年の所得について、税務当局との見解の差異があるとして、約1500万の過少申告加算税を課した。いわゆる脱税なんであるが、ここまでは良くあること。しかし、クラブ監督時代に、選手の移籍に絡んで不明朗な金銭を受け取り、秘書名義で不動産売買をしたとクリントンばりの疑惑も浮上している。こちらはホントにまずい。こうなったら勝ち続けて全てを誤魔化すしかないだろう。ある意味いい国に生まれたとも言える。
	愛は金よりも尊し。アルゼンチン２部のオールボーイズが、ディエゴ・マラドーナにオファーを出していると表明。「マラドーナが必要としているのは、金銭ではなく自分が求められているという愛情だ」果たしてこの認識は正しいのか。
8/29	オールスター雑感。知名度と実力が比例している選手が出るのは当然。あまりスポットライトを浴びない渋い選手が出るのもまた楽し。しかし知られているだけでロクなプレーをしない二世議員みたいな選手はいるわ、ストイコビッチとやられ役の男達みたいな試合を見せられるのは疲れるもんだ。
	必須科目、漢字。あれだけ文句垂れ流しだった川渕チェアマンとトルシエ監督の仲が修復された。原因は同監督が曜日を漢字で書いたかららしい。月、火、水でこれほどの効果を生むなら、五輪に行くよりＪＩＳ第二水準の漢字の書き取りでもしたほうが良さそうだ。
8/28	強力助っ人。あちこちのサイトを覗いて、鹿島、磐田は代表に人を取られて優勝争いは不利、と聞く。そんなことはない。いざとなれば、磐田は名波緊急復帰、鹿島はレイクエンジェルを動員の予定。どうでしょう、神様。「カンペキダ」
	落胆、安堵。レッズの修行僧は五輪に行けないそうだ。急速にシドニーへの興味を削がれた人間もいるだろうし、これで昇格も安心と思った人間もいるだろう。ところで、本戦に行かないとシドニーで試合できないんですねえ。
8/27	「部屋に来ないのがいかんのだ」二人の時間を楽しめなかったトルシエ監督、腹いせに五輪代表メンバーを雑誌に激白。
	↑更に小野落選と報じられて、機嫌を損ねて記者会見拒否。オールスター観戦を禁止されてしまった。「家に帰って頭を冷やせと言った。報道陣と接触しても仕方がないし…。寝てろと言ったんだ」「改善しようと思っているのにな。厳しく注意？　馬耳東風だからな」「シドニーに向けて集中させることが大事。皆さんも我慢して」意見はいろいろだろうが、ナーバスになる選手の代わりをするのも給料のうち。
	ふんだりけったり。調整ばかり気にしていたレアル、スーパーカップでガラタサライに敗北。悔しがる間もないうちに深刻な事態発覚。ＵＥＦＡがＣＬの収入で自転車操業をするクラブを問題視し、ＣＬから追放することを検討中。「そうなれば、レアル・マドリードにはチャンスがないだろう」
	凶悪会議から帰るときにも発見。「全身全霊、フロンターレ」ライオン丸と石灯籠が出演中だが、この二人しか霊を感じる人間がいないのだが・・・あ、この二人で全部の霊って意味だろうか。サテライト？あれは別のチームらしい。
	見込み違い。ペレが絶賛したバンペッタがインテルに移籍してヨーロッパデビューする。彼に誉められた選手や国はほぼ悲惨なはめに陥るが、今のところ大丈夫のようだ。
	突貫工事。三浦淳宏はオリンピックに間に合うんだそうだ。「ヴェルディ戦も放棄して寝ていた甲斐がありました。後期はリーグ戦はどうでもいいので安心です。帰ってきたらチャンピオンシップだけ頑張ります」
8/24	だから１位だけでやれというに。今年もＣＬの予選は淡々と進んでいる。スペインやイタリアあたりだと、４位くらいでもヨーロッパ王者になれる不可思議なシステムだが、きちんと今年も破綻。優勝したわけでもないハンブルガーＳＶやミランが進出できるのに、フェイエノールトはあっさり脱落。
	↑おいしいところは逃さない。そんな中インテルはきっちり予選落ち。しかもＰＫを外して敗退というおまけつき。
	五輪壮行試合で、トルシエ監督がマイクパフォーマンスを企画しているらしい。威勢のいい言葉と逃げ道を交互に錯綜させることでいつも我々を楽しませてくれるが、今回はあまり予想外のことは聞けそうにない。「必ずメダルを獲ってきます。１億５千万もよろしく」と言ったところか。
	シドニーの夜を奪わないでくれ。ロマリオが五輪に参加したいと熱望。ルシェンブルゴ監督に再考を求めている。「負けそうなフル代表では、夜遊びもおちおちできないじゃないか。シドニーに行かせてくれれば、前夜祭から金メダル祝賀会まで、全部オレがプロデュースするよ」
8/22	平均点は６。ローマにあって、どんな仕事でも頑張る典型的日本人の誇りともいえるナカータが、７人の競合選手中最高点６をゲット！って誰が出てもローマの中盤は平均点以下ということでは。
	呪いが怖い？五輪代表の発表は、オールスター明けに決定したそうだ。代表落ちした選手のモチベーションを気遣ったそうだが、本当は指名するたびケガする事態に怯えたに違いない。
	サンパウロにドジョウはいるか？フロンターレが新外国人を獲得。札幌のエメルソンの異母弟のＦＷルイス・レナトだそうで、得点力抜群らしい。よりによってウチとのナビスコの試合でお目見えだが、元ネタほどの活躍ができるだろうか。
8/21	う〜、わんだふるぅ。と言っても新婚生活満喫中のヤマのことではなく、浪人生活中の大岩のこと。磐田の明日をも知れぬ監督が欲しがっているらしい。「大岩はワンダフルな選手。磐田は彼にあったチームだと思うし、彼が来ればチーム力は上がる」既に強化担当が一緒に食事して、文字通り唾をつけたらしい。
	悪夢のオーバーエージ枠。トルシエ監督の指が動くたびに、松田が故障し、三浦がリタイア、服部負傷。これ以上怪我人を増やしたくなければ、秘密メンバーでいくしかないか？
	シュートよりバーモント。ゴールから遠ざかっているカレーの王子様が、アントラーズのイベントで押し寄せる客をさばいたらしい。しかし、9000人も来るのか。うらやましいね。
	俺が指図したんじゃないんだ。思わぬ敗戦でシーズン開幕したアーセンさん。見たところ退場されてもしかたないかな、と思われた野蛮人をかばって、「ビエラはやっていない。倒れた相手も病院に行ってないじゃないか」と叫んだ。信じてもいいぞ、人の肘はあなたの言葉ほどコントロールされてないし。
8/20	恐怖の外れシュート流星群。札幌のエメルソンが、湘南との試合で５分に１回の超ハイペースで１８本ものシュートを放った。Ｊ２の個人新記録をぶっちぎりで更新したが、何よりの驚きは、これだけ打って一本しか入らなかったことだろう。
	シーズン中より忙しい。バルサを去ることになったリトマネンが、２０近いクラブからの誘いを受けていると告白。「どのチームも自分との契約に興味を示している」２週間のうちに進路を決めるそうだが、１日２クラブ検討するのも大仕事だ。
	身振り、手振りは正確に。8/19のセレッソ対ヴィッセル戦で、神戸のゴールが決まったかのような素振りを見せた松崎主審だが、セレッソ側のオフサイドの主張を容れて取り消し。主審はゴールを認める仕草はしていないとマッチコミッショナーは言うが、認めないならはっきり動作しておかんとね。
	ぜひとも日本で公判を。ユーロで主審に暴行したポルトガル代表アベル・サビエルと所属のエバートンが、ＵＥＦＡからの９か月の出場停止を不服として、スポーツ仲裁裁判所に提訴した。日本なら１週間程度のお休みで済むはずなんだが。あ、ガイジンだから駄目か。
	そろそろ超法規的手段が炸裂するか。アントラーズは３連続の引き分け。過去に３試合連続のＰＫ負けを喫して、負けても勝ち点が獲れるという規則を呼び込んだこのチーム、今度はいかなる救いの手が差し伸べられるのか。
	認識不足と努力不足。フロンターレは市原との勝ち点差を９にひろげられて、ラスト５突入。杉本ＧＭは、「残りは陥落も優勝もない相手。４勝も不可能ではない」とのこと。ちなみに、首位のガンバ、復調のセレッソ、現在年間最強の柏、腐ってもマリノス、最終節には優勝争いしてるかも知れない名古屋と当たる。どこで１勝出来るかも怪しいものだ。今井監督は「奇跡の起こることを信じてやるしかない」と悲愴な覚悟。奇跡を起こせるほどの行動を伴えないのが、誠に残念か。
	黄金帝国の約束。京都も苦しくなってきたが、京セラの会長は、Ｊ２落ちしたら更なるパワーアップを見せるとのこと。そんな金があるなら少しは分けて欲しいものだ。
8/18	悪い反応しか期待できないので。ルシェンブルゴ監督は、五輪代表にオーバーエージを使わないことに決定。「フル代表が怪しいのに、リヴァウドを使えるわけないだろうが。ロマリオ？若僧にシドニーの夜の歩き方を教えさせるわけにはいかん。フル代表で死ぬほどこき使ってやる」ご本人もシドニー入りできるか微妙な情勢。
	天王山、天王山。本来は、羽柴秀吉と明智光秀が闘った際、その山を奪うことによって勝敗の帰趨が決まった重要な地のこと。転じて、市原、フロンターレならば降格争い、レッズ、大分なら昇格争いに決定打を打つ戦いのこと・・・この試合が終わっても、どっちがどうなるか分からないじゃないか。
	価値観の相違。ルディ・フェラー暫定監督が率いるドイツ代表が、スペインを激殺。「ドイツのサッカーは欧州選手権後に指摘されたほど悪くない。今夜は何が違っていたかと言えば、選手の意気込みだ」そうなんだが、欧州選手権でモチベーションを高められず、ただの親善試合で真剣になる選手に何か言うことは無いのか。
8/17	俊輔ＦＫ炸裂。見事でしたが、決まった瞬間に出た言葉は「なんつうヘタなキーパーだ」でした。それにしても、みんな空が好きなこと。14-0とは言わないけど、もうちょっと丁寧にしてもいいようなもんだ。
	早くも赤字転落。フィーゴの売却によって、巨億の金を手にしたバルサだったが、スペイン代表のアルフォンソを移籍金込みで、何と９０億円で獲得。
	転落の構図。Ｗ杯南米予選は、チリがブラジルに3-0で勝っちゃうという大波乱。アモローゾはいたのかどうか分からず、リヴァウドは「オレはＦＷじゃないぞ」と逆切れ。ロベルト・カルロスは何で負けたのか分からないと言いながら、冷静に敗因を指摘する混乱ぶりを見せた。何と言っても、一番迷走しているのは監督。「練習時間が足りないし、南米の力の差は接近している。ブラジルとはいえ簡単に勝てないんだ」前回のコメントと比較すると、一時の勝敗に一喜一憂しているような印象だが、監督としてそれはまずいんじゃなかろうか。
	魔術切れです。北米予選ではオジェック・カナダがメキシコの猛攻の前に敗北。「特に守備的にいこうとは思っていなかったが、メキシコが強すぎた」
8/16	上見て暮らせばキリないし。シェフィールド・Ｗとウォルバーハンプトン戦で、シェフィールドのＧＫケビン・プレスマンが開始13秒で退場となった。ＰＡ外のハンドが原因らしい。ボローニャのジュゼッペ・ロレンツォが作った１０秒という記録には及ぶべくもないが、当分英国最速の男として食っていける。
	砂も芝生も似たようなもんさ。一時は神のお告げとも思えた大統領令も、さっぱり効かないレバノンの建設事情。しかし、決断力に優れたＡＦＣは直ちに開催を決定。「スポンサーの手前、信頼を失うわけにはいかない」自分たちの信用を省みないこの態度を潔いと見るか、さて。
	注目されてないと生きていけない。さほど興味のわかないプレシーズンマッチ以外に、話題の提供のないベッカム君、すかさず話題を提供してくれたが、今回は笑えない。車のブレーキに細工されたという暗殺未遂。呼吸する三面記事とも言える逸材になんて事するんだ、全く。
	ついに柏のマラドーナの実力が明かされる。ナビスコに敗退し、トルシエとも相性が悪い選手のために、西野監督が一肌脱いだ。韓国で虎の穴を催すそうだが、練習相手には日本の傷も癒えたサーシャが登場するに違いない、多分。
8/15	倹約。しばらく稼げそうもないロナウドに脱税疑惑。税関を通さなかった物品が３００万ほどあるらしい。巨億の収入の持ち主にして、この節約ぶりなら、生活に困らないか。
	無味乾燥。ブンデスリーガが開幕しているが、主力６人を欠いたバイエルンが4-1とヘルタ・ベルリンを粉砕。今年も同じような結果で終わる予定だ。
	我慢して使ってみれば？フランスリーグではストラスブールが３連敗。ルロイ監督は追放寸前だ。「タレント的には優れているが、うまくチームが機能していない」ファーストのガンバ状態と言うことだが、１６試合目からは巻き返せる計算に・・・２部落ち決定してしまうな。
	化学変化。オーバーエージを使わなくても十分強いブラジル五輪代表。この中にロクに練習にも参加しないベテランを放り込んだら強くなるのだろうか。ロマリオを入れれば夜更かしには強くなること請け合いだが。
8/12	日本に冠たる。高校野球を見ていて気付いたこと。某仙台あたりのクラブを燦然と輝かせる、例の商品名が。全国制覇だ、カニトップ。
	１０分の１。アビスパが昇格してきてから、鹿島に対して勝ち点を上げたのは初めてなんだそうだ。５年間、１０試合で勝ち点１。実績を重視するなら、来年から９連敗が開始される。
	ニワトリが先かたまごが先か。カールハインツ・ルンメニゲ曰く、「移籍金を引き下げると年棒が高騰して、取り返しのつかないことに」なるそうだが、年棒が高いから移籍金が上がり、膨大な移籍金を利用して、更なる高年棒で選手を誘ってるんじゃないのか。
8/11	Ｇ１クライマックス級。ジェフの新監督は相当体育会系な人間らしい。順調にいけば塾長対鬼軍曹という、お好きな人にはたまらん試合になる予定だ。
	祝、ご卒業。サンフレッチェのトムソン監督が今季限りで退任するそうだ。Ｊリーグ４年目という年長さんであった。その「堅いんだけどぱっとしない」チーム作りは、ことに強豪チームには迷惑で、個人的に高評価を与えていた。
	何よりも象徴されるのは私の権力だが。韓国は来年１２月のＷ杯抽選会に、世界選抜のマッチメイクを予定しているが、候補地は鄭会長が済州島、ＦＩＦＡは釜山、ＫＯＷＯＣがソウルと、それぞれ思惑がある。「韓日合同チームはＷ杯の共催、南北合同チームは最近の統一ムードを象徴する」と鄭会長はチーム編成も考慮済みだ。
	ドッペルゲンガー。レアルサポの腕づくの説得を恐れたレドンドに続き、フィーゴも脅迫されていることを告白。二人の境遇もさることながら、両サポの短絡ぶりも他人とは思えない。
	名将から奴隷商人まで。フランス２部リーグのニームから、ＭＦデメがアーセナルに移籍したが、トレーニー制を悪用した現代の人買いとしてベンゲル監督を激しく非難している。「これは移籍ではない。誘拐だ」
8/10	Ｊ中華思想。川渕チェアマンによれば、アジアカップの日程が変更になっても、リーグ戦には影響させないと宣言。「万が一の場合は若手中心とか、Ｂ代表とか別の形で参加すればいいと思う」これぞベストメンバー論。
	市原のラスト５を闘うのは、スロベニアのズデンコ・ベルデニック氏に決定。それまではコーチが指揮を執ることになるが、神戸戦に挑むのは神戸コーチ。まずは名前で対抗か？
	経過だけ見ると、誘いたかったのか？トルシエ監督、日本サッカー協会史上初の厳重注意を受ける。何でも、自宅に張り込んで日本的情緒あふれる取材を行っていた記者に、「お前らはクレージー」とまくし立て「これでコーヒーでも飲みに行ってくれ」と、財布から１万円札を取り出して１人の記者の胸ポケットにねじ込んだそうだ。受け取り拒否に合うと突っ張りを一つ入れ、「部屋に来い。１対１だ」と巧みに二人きりのシチュエーションを作り出そうとした疑いが持たれている。
	世界にはばたく馬軍団。ペルージャは中国代表の馬明宇を５千万という格安価格でご購入。マラソンの馬さんとは関係ない、と思う。
8/9	燃料切れ。「もうジェフに与えるエネルギーはないのだ」とザムフィール監督は辞任。１１月からの５試合を新監督で迎える模様だが、ラスト５という響きには不吉なものしかない。
	胸を貸してやるよ。五輪でリーグが中断している間、なぜか長野でＦＣ東京とフロンターレが練習試合。勝ち癖をつけてもらいたいのか。この立場の違いを誰が想像したろうか・・・
	揺れる想い。元コロンビア代表のバルデラマは相当現在の代表に不満があるらしい。選手として復帰したいと妄言したり、監督になりたいと夢想したり、日夜過去の世界で生きているようだ。
	アジアカップのレバノン開催が危うくなってきた。理由は、スタジアムがないから。レバノン側は、テロの危険を乗り越えて、開催に努力。を重ねてはいないようだ。「作業はかなり遅れており、奇跡が起こらない限り間に合わない」
	希薄化。前回大好評のうちに終わった南米クラブ選手権、もとい、世界クラブ選手権が、装いも新たに、さらに参加国数を増やして開催されるそうだ。日本からは磐田、もしかすると清水もノミネートの予定。
8/8	シュートはペンよりも強し。バルセロナ役員選抜対新聞記者選抜の試合が行われ、３−３という乱打戦の中、なぜか会長に貴重なＰＫのチャンスが転がり込んだ。当然きっちりと決めて勝利をモノにすると、記者会見で当の記者達に自慢連発。この１発で心理的に優位に立った会長が、今年はマスコミを圧倒する模様。
	蜜月の終わり？プレＷ杯に強く反発する岡野会長。「協会の独立性と尊厳を踏みにじる行為だ」と意気も上がる。一方、強化を一手に握りたいトルシエ監督は「何も聞いてない」と寂しいコメントとなった。
	もうオレには関係ないよ。フロンターレのサテライトは豪華メンバーで飾られているらしい。清水に快勝して、今後に期待がかかるそうだが、「この結果をうまくトップチームにいかすのも、監督ら指導者の仕事」と松本社長はあっさり流した。
8/7	巡り合わせが好転したのか？今まで内紛で燃えるチームに突撃を繰り返していたヴェルディだったが、ようやく対戦後への引き延ばしに成功した。件のジェフは「監督が何を考えているのか分からない」「監督と選手のコミュニケーション不足」との声が上がっている。やはりルーマニア人至上主義の弊害なんだろうか。
	おまえらも鳩時計をもらってたな、そうなんだろう。アフリカサッカー連盟は、アジアサッカー連盟がいざという時の裏工作で役に立たないと認識。当面絶縁することが決定した。
	筋書きのあるドラマ。バイエルン・ミュンヘンのクラブ創立１００周年を記念する、オペル２０００選手権が行われ、順調にバイエルンが優勝。
	早期決着。起伏の激しい外国人獲得には定評のある柏、早くもミョンボ様とファン爆撃機との契約更新を決定。爆撃機は韓国に弾を忘れてきたと囁かれているが、「若手育成のためにも欠かせない存在」と今後の成績は度外視する模様。
8/6	即断即決。常に長いものには巻かれろを会則としている日本協会だが、プレＷ杯については、敢然とＦＩＦＡに逆らうことを決意。普段は具体性に欠ける検討しかしない協会だが、今回は「全部巻き上げられる」という間違えようのない事実が認識出来た模様。
	襲われたんですか？レアルからミランへ移籍したレドンドが早速負傷。右太股を痛め、ＣＬ予選は参加できないかも知れないそうな。
	天佑神助。遂に１勝を上げて残留戦線に名乗りを上げたフロンターレ、今井監督は「天は我々を見捨てていなかったということです」と大興奮。あの試合内容では何かの加護のおかげと言えなくはないが、自分で努力できることはやっておくべきだと考えられる。
	これじゃまともな判断は望めない。トルシエ監督のリーグ観戦後のコメント拒否について、木之本副本部長曰く、「外国人だし、長嶋さんみたくうまくいかないよ」よりによって、何を言っても許される人を持ち出すとは。この程度の比較力で選手をうんぬんされてはたまらんだろうな。
8/5	いつ再入院するやら。マラドーナの心臓機能が７０％程度まで回復したらしい。これから家族と２週間の休暇に入る。「マラドーナがもう薬物を使わないと信じているが、それを証明できるのは彼自身だけだ」使っている証明ならすぐ出来るだろう。
	「おかしい。何を基準にメンバー選考したのだろうか」とはアルディレス監督が川口の代表落ちについて発言した言葉。「いつも終了５分前に逃げ出すのは感心せんな。ちゃんと話をしないと私もすずしちゃうぞ」
	即戦力として使うつもりだったのか？フロンターレは日本文理大の久保英朗を獲得。する手はずだったのだが、ルールを無視して大学を通さずに話を進めてしまったらしい。よほどあせっていたのだろうが、入団がお流れになった久保は悲惨だ。
8/4	待っているぞ、勇介。ストイコビッチが来年６月まで契約延長することで交渉開始。その影には我らが王子の存在が？
	まだいたのか。アトレティコ・マドリードはジュニーニョをバスコ・ダ・ガマにレンタルすると発表。
	通過駅。昨年優勝したラ・コルーニャからフラビオ・コンセイソンがレアルに加入した。と思ったら、コンセイソン＋５５億円でジダンを獲得する予定らしい。何のために来たんだか。
	本番前の一儲け。一度は立ち消えとなったプレＷ杯。結局各大陸王者のコンフェデレーションカップとなるようだ。この場合、収益は全てＦＩＦＡのものとなる。
	↑そう言えば、ソーセージ疑惑から各大陸別に、持ち回りでＷ杯を開催することが決まりそうだ。それぞれの大陸に、国がいくつあるか把握しているんだろうか。
8/3	鎮静剤。Ｊ２第２５節において、キング・オブ・オーイタ的存在のウィルが判定に猛抗議。審判の体に触れ、やってはいけないことに及んだらしい。一時厳罰との噂も舞ったが、４試合の出場停止という、まあ穏やかなところに落ち着いた。これほどのキャラを失ってはならぬという英断に違いない。
	最大の危機。去年はウチに噂があったが、磐田がバッジオを獲得しようとしている噂が流れている。もしそんなことになれば、すぐさま移住して、人生捧げそうな人の行動がとっても気になる。
	人のふりみて・・・自分も真似る。新たなる金満人生の扉を開いたフィーゴに続いて、リヴァウドも何と倍額アップを図っているらしい。年間２億５千万もらって、何が不満だ。
	↑なんて昼間にぼやいていたら。３年契約を更新。最低でも５億６千万〜で妥結した模様。
8/2	人間宣言。ロマリオとの確執に耐えられず、サントスにレンタルされることになったエジムンド、反省して脱アニマル宣言。「過ちを犯すのはヒトだけで、自分は多くの過ちを犯した」
	これが浦和包囲網か。首位を快走していた札幌、大分にオウンゴールをプレゼント。今日レッズが負けていれば面白かったんだが。
	天空の高みから。恥も外聞もない補強の結果、ローマの前評判は鰻登り。シーズンチケットも４万枚も売れているのだそうだ。この期待が失望に変わるときは、ジェットコースター並の落下速度が期待される。
	アングル悪すぎ。五輪代表合宿中の小野の写真を日刊スポーツで拝見。どう見ても、足のにおいを嗅いでいるようにしか見えないのですが。これが、雰囲気を肌で感じるということなのか？
8/1	憶測と願望。いろいろと噂の絶えなかったレバークーゼンのエメルソンの移籍が実現した。ブンデスリーガ史上最高の移籍金１９億でローマに移籍。これが例の奴だったら良かったのに、とＪ２関係者からため息が出たとか出なかったとか。
	なぐさめ。ローマではあくまで１．５番手の位置から動けない中田、代表戦を袖にして、世界選抜に出場予定。