2001年11月バックナンバー

11/30二度と間違いは犯さない。ヘスキー&オーウェンコンビに敗れたファウラーがリヴァプールから撤退。リーズに転進すると明らかにした。
「リヴァプールを去る事は常に難しい決断だった。たとえ僕自身の理由があったとしても、残留するための強い理由であるファン達がいたからね。でもリーズは素晴らしいクラブだし、エランド・ロードの一員になるチャンスは逃すにはあまりに惜しかったんだ。特に今の状況ではね」え〜確かに、二人が同時に怪我でもしなけりゃ未来はありませんな。

「非難し返す事に興味は無いけど、僕にとってもリヴァプールにとっても今はこれがベストだと思う。誰もリヴァプールを簡単に去らないけど、僕の決断には多くの熟慮があった」

と、ファウラーは満足げだが、なんでリヴァプールはよりによってリーズにファウラーを売るのか。実は、ファウラーの契約は今季まで。つまり、弱くて金を払ってくれるクラブとか国外を探しているうちに、移籍金を取れなくなってしまう可能性がある・・・ん?このクラブ、前にもマクマナマンとか言う選手で同じことしていたような。
何はともあれ、20億円くらいで売れるそうな。トレゼゲ、ケヴィン・フィリップス、ヌーノ・ゴメスがリストアップされている。

双方向通信の時代?知ったことか。同じ質問を繰り返されることに嫌気がさしたリヴァウドと、セザール・サンパイオがいろんな話題について自分の考えを話すテレビ番組制作に乗り出すことになった。「FAQはちゃんとこの番組を見て確認してくれよ。視聴者の質問?都合が良ければ採用するさ」
某アーセナルのイングランド代表GK「はあ・・・サッカーシーズンなのに、プレステ2しかすることがないなんて」
シーマン「おまえ、サッカー選手なのか?」
某GK「ああそうだよ、これでもイングランド代表なんだ」
シーマン「え、未だに鳴かず飛ばずか?しょうがねえなあ、年はいくつだ?」
某GK「い、いや、これでもいっぱしの選手なんだけど・・・38だよ」
シーマン「38?もう引退した方がいい年じゃないか。その年になって若林君目指してるなんて恥ずかしくて人に言えないぜ」
某GK「い、引退だなんて・・・代表からは身を引こうかな、くらいだよ」
シーマン「おっさんなのに定職もないなんてなあ。家族はいるのか?」
某GK「いるよ、幸せさ」
シーマン「確かに収入がなきゃ家族を養えないもんなあ。ま、一応優雅な独身貴族ってわけだ。好きなこと出来ていいよな。自分の性格を判断すると?」
某GK「(何か全然会話かみあってないぞ)まあ、代表にも固執してるし・・・しつこいほうかな。闘志があるっていうか」
シーマン「やる気満々のストーカーか。ちょっと迷惑な存在だな。あ、食事の時間だ。またきてやるからな。あまり落ち込むんじゃないぞ」
某GK「待って、待ってよシーマン!」

で、38にもなっていまだ独身。仕事と言えるかどうか分からないアマチュアクラブのGKであり、趣味と言えばプレステ2しか思いつかないらしいデビッド・シーマンは痛めていた肩の手術を受け、今年のプレーは絶望となった。

かぶりつき禁止。セビリアのガジャルドは同僚のレイエスのゴールへの祝福として、股間に顔をうずめたが、下品であるとして処分を受ける模様。
予定どおりか。ファンハールがオランダ代表監督辞任を表明した。「全力でバックアップする」と言っていた協会の有形無形の圧力があったに違いない。
パンツを解放せよ。Jリーグは公告を載せる場所にユニフォームの太股部分を追加した。2000万くらいで載せれるそうな。姫さん、どう?
ベップ、ヴェルディにおいでよ。イタリアオリンピック委員会はジョゼップ・グアルディオラのドーピング検査で、再び陽性反応が出たことを発表した。
サンプルは、11月4日の第10節ラツィオ戦のあとに採られたものだという。10月21日のピアチェンツァ戦後のドーピング検査で、規定量を超えるナンドロロンが検出されたとの発表がなされたばかりだった。
スペインに帰国しているグアルディオラは「再検査も陽性になることを想定して、どうやって無実を証明するか、弁護士と相談中だ。疑いが晴れるまでは、イタリアに戻るつもりはないよ」とコメントしている。
現在、10月に採られたサンプルに対する再検査の結果を待っている状態。だが2度目の陽性反応が出たことで、ラツィオ戦後のサンプルについても再検査を要求せざるをえなくなった。
昨シーズン、セリエAおよびBでは9選手にドーピング陽性反応が出ているが、同一選手から2回以上検出された例はない。
極東で修行し直すと表明してくれるといいんだけどなあ。
森島以外はいらないんです。セレッソは8選手の解雇を発表。
二兎を追うものは・・・FM横浜はしいたけに複数年契約を提示しつつ、森島に触手を伸ばしている模様。
11/29一応これがトップに来た方がよかろうな。
多摩ヴェルディイスラム歴1347はかろうじて残留した。これには多くの未確認情報がたゆたっている。
J関係者の総意「アビはラフプレーが多すぎる。何とかなって欲しい」
カワブッツィ「九州からJ1がなくなるのは痛いが・・・淫行問題の風当たりもあるしなあ。そうか、ヴォルカ鹿児島をバックアップしよう」
ゼクシィTOKIO「ウチの選手を3人も潰したくせに何も言ってこない。アマをわざと引っ込めてヴェルディ有利にしてやる」
モットラム「いよいよ私の主演男優賞ものの演技を炸裂させるときだな。人数が少ないチームにアビは負けるようだ。少しガンバを間引いちゃえ」
KINGU「古巣は一応救ってやりたいな。お兄ちゃんは降格したら引退させられるかも・・・FMに勝つぞ」

で、試合経過はこんなんなった。
試合時間は同時だったはずだが、ヴェルディはわびしい曲を歌わせて時間を稼ぐ。キックオフ。
いつになく獣のように動き回るヴェルディ選手達。猛攻の末前半13分先制ゴール。
しいたけ無き後のゲームメーカを狙うドゥトラが前半14分フリーキックを叩き込む。
モットラム爆発。片野坂・木場を極楽浄土へ送り込み、アビスパ側を歓喜の渦に。「まだ一幕も二幕もあるのだよ」
前半30分、どう考えてもFMのミスでカズーが同点弾。「今日はハットトリックだ。待ってて、兄ちゃん」
前半40分、アビスパ江口先制ゴール。喜ぶヒマもなく遠藤ごっつぁんゴール。前半44分。
ハーフタイム。ガンバ二人退場の情報が流れ、ヴェルディ側真っ青。
後半15分、バデアの技と言うより、ガンバのディフェンス陣の技術のなさから逆転ゴール。
このころからヴェルディはペースをゼクシィに奪われ始める。FMは決めて無し。
後半29分、ヘルゴビッチの抜け出しに小島反応。クロスプレー。モットラムご満悦。「遂にやってくれたね。赤いカードをゆっくりと出す。会場の目が私に集中するその一瞬がたまらなく快感なのだ」遠藤、再び同点ゴール。「そう言えばオレも弟だった。兄ちゃん、頑張れ。ミウラ兄弟の兄は削っとくぜ」
後半38分、「誰もオレが決めるなんて思ってもいなかったろ。見ろ、この華麗な切り返しを」アビスパの選手の腰の引け具合は素晴らしかったです。逆転ゴール。

激戦終了後・・・
ホ・ジョー「オレの茶髪が良い色だったからな。シュート?FWってのはゴール以外にも大事なものがあるんだ」
ノ・ジュンユン「ヴェルディはやる気がないなんて言わなければ良かった・・・これじゃ近鉄の加藤哲じゃないか。こんなに悔しいことはない。契約延長してリベンジだ!」
野獣「嬉しい。これで来季は2億円は堅いと思うと嬉し涙が止まらないよ。え?お金無いの?」

カーンのヌードが見た〜い。×3。史上最も高く、最もつまらない試合との呼び声も高い今年のトヨタカップ。ルイス・フェリペはカーンのプレーを徹底研究するため来日してたらしい。私がカーンについて感じたことは、「あのもみあげはいかん」だけだったんだが。
↑デルガドのナイス演技退場によって世界一になったバイエルン。VIP用の車に乗らず選手バスで闘魂を注入した皇帝もご満足だ。「臣下どもよ、良く戦った。褒めて使わす。負けていたら?全員鞭打ちの予定だった」
給料で生活できるんでしょうか。史上最も安い外人監督との呼び声も高かった甲府のヘイスの後を継いだのは清水の大木コーチだそうだ。
札幌ののびたくんが退任したそうな。「疲れました・・・」と言ったかどうかは知らない。で、早速ゼクシィの監督就任を狙うのではと噂されている。「ボクもサッカー界寝てみたい男No.1だからなあ」
そんな今日この頃、柱谷兄弟もオファー殺到だとか。「ボクの名前は幸一。ボクの名前は哲二。二人会わせてヤンマーだー。キミとボクとでヤンマーだー」セレッソ入団が濃厚と見る。
柳沢なら18人。ラツィオがオーウェンの獲得に乗り出したらしい。お値段は88億円。
何か間違ってる。経営難のイタリア国営放送RAIが、W杯の放映権料約150億円を支払えず右往左往。「高すぎるが、政府の援助を求めるしかない」
オレにはリーグしかないのに。ワールドカップには一生縁がなさそうなライアン・ギグスさん(27歳)が太もも裏の負傷により、今年中の出場が絶望となったことが判明。しかも練習中に痛めたもの。
芭蕉曰く。ああ、ベップや、ベップや、ベップや。ピアチェンツァ戦後のドーピング検査でナンドロロンの陽性反応が。

「 バルセロナやスペイン代表とフットボルをしてきて、多くの検査や試合をしてきたがド ーピング反応がでた事は一度も無かった。何も飲用していないし、検査機関がそれを 証明してくれることを期待している。
ただビタミン剤をとっただけで私は潔白だ。ナンドロローナをとったという結果がでた が、それは真実ではないと言ってくれる人もいる。人々は自由にその事について想像 する事が出来る。検査機関が間違ったかどうかはわからない。
ただ言える事は、私はビタミン剤をとっただけだ。体のケアとチームの勝利に貢献する ためにこれからも私はビタミン剤をとり続けていくだろう。
今は不快なことが多いが私は無実を証明できると確信している。私はプロとして出来 る全てをしてきたつもりだ。自分の誇りを傷つけたこと、クラブに迷惑をかけたことをす まないと思っている。
この問題に仲間や弁護士、クラブと共に全力を尽くして解決したい。もちろん、イタリア の友たちも含めてフランク・デ・ブールの時と同じように。何故ナンドロローナが検出さ れたのかを解明することを望んでいる。もちろん無実を証明出来るだろう。
検査をまた受けることは全然怖くは無い。いつでもどこでも新しい検査を受けるよ」最悪2年間の出場停止が予想されている。

だから、マネー次第なんだよ、マネー。ベンゲル君はW杯以降もアーセナルの指揮をとり続けると明言。
氷山の一角。グスタボ・バルテルト(27歳・アルヘンティナ人のはず)という選手がローマにいるが、ヨーロピアンだと偽造パスポートで主張したため1年間の出場停止をくらっている。
神様だって金はいるのさ。ペレに着服疑惑が持ち上がっている。1995年1月にペレが株の60%を保有する「ペレ・スポーツ・マーケティング」とユニセフ・アルゼンチン支部がチャリティーマッチを計画。
ペレの会社はボランティアで興行し、銀行から開催費用として9000万円を借り入れたが、試合は立ち消え。さらにその金を返さずにおいたら銀行が倒産。
「自分個人が着服している事実はない。至急、会社を調査したい」と先延ばししたが、共同経営者のエディオ・ビアーナは「70万ドルを着服しているのはペレ本人だ」と証言。「取ったのは貴様だろうが」と神はいささか品性にかけるお言葉を吐いていらっしゃる。
オレもヴェルディにいっちゃおうかな。ロマリオは1億9千万の給与未払が続くなら、来季の契約はしないと明言。バスコは限りなく金がない。ヴェルディも大して違うわけではないが。
つきあってられるか。豪州のマーク・ビドゥカが代表引退を示唆。いつまでたってもW杯に出れない母国代表に見切りをつけた模様。
元のスタイルに戻ってくれい。広島のヴァレリー監督が奥さんの体調不良で退団。攻撃サッカーの放棄が一部で期待されている。
まだ出ていって無かったのか。貸間のビスマルクが「契約する気があるのか」とフロントをせっついている。現在ではサッカー界の巨人、だいさいたまに移籍が濃厚である。
要するに昇格する自信がないと。プレミアシップにスコットランド勢を加えようとする動きにマンチェスター・シティのキーガンは激しく抵抗している。
11/15地獄からの脱出。35000人も練習に文句つけに現れたブラジルは奮起してベネズエラを倒した。ベネズエラ監督の強気コメントはやはり虚勢だった模様。
スウェーデンに逆転された後は木人のように堅い動きだったトルコもオーストリアをかわして出場決定。でも、いまだにヘルツォークが中心選手って・・・
今回は丸坊主か。ルーマニアとスロベニアのどっちが勝っても大差ない争いはスロベニアが抜け出し。ルーマニアにあやかって茶髪軍団にしたFM横浜の明日はどっちだ。
さよなら、シェフチェンコ。ドイツはウクライナを4-1で圧倒。試合終了後、酸欠で選手が全員倒れれば皇帝は満足してくれるらしいが、どうだったのだろうか。
ベルギーがチェコを下した。フェルハイヘン曰く、「誰も信じられないだろう」うん、私も信じられない。
森島救済策か。J2の延長が廃止の方向で決定された。おまけに経営不良で鳥栖と水戸が明日をも知れぬ身に。これでW杯時までに多すぎる試合数をこなす必要はなくなる。
残留戦線へ中華キャノン2と1/33。貸間の秋田、ファビアーノが左太股うらを同時に故障。これが小笠原の離脱なら一気に3.5くらいまでいくんだが。
ヤツがサルならビールを飲ますが。エヂは湘南との練習試合でコロンビア産のガビリアに肘打ちを決められたが、何事もなかったようにプレー。「仲の悪いはずのコロンビア人にひじ打ちを食らっても怒らなかった。メンタルトレーニングができているね」元代表ぐらいじゃ萌えないんじゃないかね?
どうせ今年で辞めるんだしな。サー・ファーガソンはロイ・キーンをチャンピオンズリーグに強行出場させる見通し。靱帯を痛めており、手術が必要と報じられている。
ほとんど拷問のような。リバプールのフロントはジェラール・ウリエ監督の続投を決めた。リーズ戦の真っ最中に倒れて心臓の手術を受けている。ちなみに、いない間にリバプールが異様に強かったのは周知の通り。もしや、再現を狙っているのか。
強そうな感じはしない。FM横浜では残留の神頼みとして茶髪にするのが流行中。
中華キャノンは不発。残留戦線に大きな影響を与える福岡淫行事件だが、カワブッツィは勝ち点剥奪はないと明言。
解任され癖がついてしまった。オズワルド・アルディレスが、サウジアラビアのアル・イティハドをクビになったそうだ。
奴はジーコだ、チラベルだ。世界一安全な牛を提供していると日本で大人気のオーストラリア。の代表のケビン・マスカットはフランス代表MFロベール・ピレスにつばを吐かれたと非難している。
11/12オレを忘れるな。三都主(サントス)アレサンドロが日本国籍取得。これでだぶつき気味の左サイドが余計混迷度を増した。が、過去の日本国籍取得者にラモス、ロペスと報じられたのみ。サントス・アデミールの記憶は今いずこ。
精神的成長。仙台の山田なんとか言う選手が、「昇格を決めるには男でなければ」とか言ったそうな。太りすぎで各地を放浪した人物と同じじゃないですよね。
一本調子。不調のマリノスは焼き肉屋で決起集会。どこも想像力がないよなあ。
元の木阿弥。京都がJ1昇格を決めた。無理な補強に走らず、現有戦力を活かした闘い方が効を奏した模様。「J1にあがったら、モリシがいいな、いやアツかな」もう教訓は流れ去ってしまったようだ。
満足度100%。浦和のJ1残留が確定した。そのために何億円もかけたことは内緒だ。ウチはJ2進出を決めるためにその半分の金額で・・・じゃなくて、ツットとエメだけで全メンバー賄えそうな予算でJ1残留を狙う。
シェフチェンコ様、お慈悲を。ドイツサッカー協会は、ウクライナ・キエフ市内の小児病院に約250万円を寄付した。
私がルールだ。トルシエが一時帰国。「私の説得でデルピエロが日本国籍を取得するはずだ」A代表に出てたら国籍変更しても×だったんじゃなかったでしたっけ。
一人くらいハンデをつけたまえ。マラドーナの永久欠番請求が棄却された。
FIFA「別にかまわんよ。ただ、10番の選手が欠番になるということは、10人で戦うことになるがいいかね」
グロンドナ会長「永久欠番の申請の方法がどうなってるのか良く知らなかったんだ」
ディエゴ「私のアルヘンティナが不利益を被ることになってはいかん。11人で戦って欲しい。でも、世界中の国が10番を永久欠番にすればすむことなのになあ」
最低の凡チームに変わるのも時間の問題である。皇帝は「ドイツは最高の凡チーム。それ以上のものではない。別にふざけて言っているわけではないんだ」と仰ったそうな。
プレミア選手は、テレビ放送権料の分配率をめぐる抗議行動としてストライキを実施するかどうかの投票を行い、99%の選手が賛成に投票したそうだ。選手要求は、全体の5%もしくは44億円。リーグ側回答は18億円。そりゃあ話もまとまらんわ。
ジーコごときよりも上だからな。チラベル大統領はボールに唾を吐いてW杯の最初2試合まで欠場を決めたらしい。
11/9食らえ、ムーンサルト。だいさいたまスタジアムの芝は確かに最悪であった。各紙によると月面のような状態だったそうだ。もしや柳沢のファインゴールは穴に引っかかってつんのめったから、とかいうのではないだろうな。それはそうと、走るだけで砂がわき起こるピッチは頂けない。せめて、緑の砂にしたらいかがか?
↑そんなピッチに色男どもも大苦戦。
王子様「グラウンドだけは最悪だった」トキオの夜は楽しんだかい?
デルベッキオ「はっきり言って悪い。ボールがおかしな変化をする」いえ、変化じゃなくて、穴に引っかかって止まったんですけど。
カンナバロ「ピッチがひどい。まるで砂の上を走っているような感じだった」だから、砂の上なんです。
↑そんな試合だったがトルシエはご満悦「1点取ったことでイタリアが本気になった」追いついた後で手抜いたのはどうでもいいんでしょうか。「W杯のにおいがする」私とは鼻の作りが根本的にちがうに違いない。
誤爆。占星術師に隕石召還を願ったへたれセレソンだったが、ボリビアに3-1で敗北。メテオストライクはブラジルの頭上に決まってしまったらしい。「ちょっと空に近すぎた。やっぱりボリビアは空気が薄くてうまくコントロールできなかったのだ」と占星術師は語っている。
世の中って難しい。イギリスでは深夜から翌日の昼まで酒の販売が禁止されているが、W杯特別モードとしてこれを解禁する方向にある。「多くの人がパブでサッカーの試合を伝統的なやり方で、一杯やりながら観戦したいと思っている」と語るのはビールとパブの協会関係者。そりゃこの立場ならそう言うしかあるまい。「朝から酒を飲んで出勤すれば危険きわまりない」と叫ぶのは飲酒運転被害者の会。これもごもっとも。
「何が起こるかよく考えたのか。警察と協議すべきだった」と警察関係者は語る。一番常識的な意見はいつも無視されるモノだ。
軽微な被害。東京のズーカー事務所に泥棒が入ったそうな。時計などを盗まれて被害は100万円。「え?時計?そんなもの持ってたっけなあ。沢山あるからわからないよ」
宣戦布告でもするんですか。全州のW杯競技場の開場記念試合に、ディエゴがメッセージを寄せることになった。 「スタジアムのオープンを祝い、W杯での韓国の決勝トーナメント進出をお祈りします」同市はディエゴをW杯広報大使に任命する計画も進めている。
そりゃあ汗くさい。ペルーのウニベルシタリオ・デ・デポルテスの、選手・スタッフがストライキに突入する可能性がでてきた。深刻な財政難で給料が3か月間未払いであるうえ、水道もストップし、シャワーも使えない状態だという。電気を止められたロサリオ・セントラルもこの道をたどるかどうかごく一部で注目されている。
相手はアルゼンチンかフランスか?「試合前、ベネチアの選手たちがバッジョをおどしていた。“足を折ってやる”“W杯へ行けなくしてやる”と言っていた。だれがそういっていたか、とはあえて言及しないが…」むう、2ヶ月で復帰するそうだが、確かに来て欲しくない国は多かろう・・・あ、一番来て欲しくないのはデルピエロじゃないか。
セントヘレナ島リーグ行きだ。バルサはコパ・デル・レイから脱落。何と3部のフィゲレスに粘られたあげく延長で敗戦。
11/6言い訳できりゃ、えじゃないか。トルシエ流ベストメンバーになるはずだったイタリア戦、ヨッシーカワグチは病院に行くため帰国、ザッツマツダも怪我、ナカータは当てにならずと最高の出来。負けても仕方がないと協会は納得してくれるだろう。
そういう星の下に生まれたのさ。パルマの監督に噂されていたアンチェロッティが、ルイコスタに続きミランに強奪された。「あんな生煮えのチーズフォンデュみたいなクラブより、ファッショナブルなミランがいいね。話が早いのが一番さ」
↑星と言えば。スコラリ監督は今後のへたれセレソンの命運を占星術師に委ねたらしい。「星の配置で選手起用を決めたことはない」「ん〜監督はさそり座だから後になって否定する宿命にある」すでに先の言動まで予想されているとは。最終予選にメテオストライクと言ったところか。
もう襟を立てても通用しないよ。エリマキトカゲが来年のセレッソ復帰を示唆。それまでにボルトンから追い出される気もするが。「愛着というか、日本では1番。真っ先にセレッソを考える。1年でJ1に戻さないといけないだろうし」ああ、J2ならみんなびっくりしてくれるかもしれん。
何も言わない、何も引かない。バルサが不動産屋に0−2で完敗。バミューダ諸島リーグにでも行くが良い。
11/5残留戦線へ中華キャノンその2。今度の発射地は福岡。
スタッフA「しゃ、社長!ウチの選手が逮捕されました!」
友池一寛社長「なに?一体何をやらかしたのかね」
スタッフA「14歳の少女を、福岡市東区の選手寮「蜂翔寮」に連れ込み、18歳未満と知りながら、現金2万円を渡してみだらな行為に及んだ疑いです」
友池一寛社長「何やら報道のような口振りだが。誤報ではないのかね?」
スタッフA「間違いありません」
柳善博専務「そ、それは羨ましい・・・もとい、けしからん。金まで払うとは援交ではないか」
友池一寛社長「そんなことより、他の選手にはそんな心配はないのか?」
町田勝彦常務「寮の方は、いつでもスルーパスに反応できるように、突然の訪問客もチェックしていません。延長に耐えられる精神力を養うために門限も注意していませんが・・・」
友池一寛社長「要するに、セレッソかヴェルディのディフェンス並ということではないか!すぐに調査したまえ」


町田勝彦常務「監督にも調査をしてもらいました。ほかにはそういう選手はいません」
柳善博専務「まあ、捜査結果が出るまでは先送りだが、君は覚悟していたまえ」
町田勝彦常務「この事件と、私の犠牲をJ1残留に役立てて下さい」


・・・どー考えても、結束できる事件だとは思えません。これでアビスパが失速したら、たなぼたながらもやりきれない気分になりそうです。
確率変動。怒濤のように攻め続けた桜花が遂に潰えた。ゼクシィ東京の省エネ攻撃の前に5失点崩壊。降格に花を添えた。既に体制は来季に向かいつつある。
・ジョアン・カルロス→西村は既定路線
・残留宣言しているモリシはどうなるか。すでに4クラブが名乗りを上げているらしい。予算的に苦しくなるクラブの為に身売りするか?
・こんなタイトルを付けたんでもう一つくらいあってほしい。もしや身内で背中から刺すような危険はあるまいな?讀賣新聞みたいに。
いや別に自ら封印しなくても。ホ・ジョーは海外移籍を当面断念すると発表した。「海外移籍には動くべき時期。でも、いまはマリノスでやることしか考えてない。守らなきゃいけない人もいるし」そうだね、J2でも残れば少し色つけてくれるだろうし。でも、海外に行くのも良いぞ。コートジボアールとかセントビンセント・グレナディーンとかさ。
つーかいつも運のない人。ローマの控え王、ヴィンチェンツォ・モンテッラがまたもリタイア。今度は3ヶ月離脱します。
目指せなんちゃって世界的クラブ。レバークーゼンのドイツ代表MFミハエル・バラックとフライブルクのドイツ代表 DFセバスチャン・ケールが来季バイエルン・ミュンヘンに移籍すると地元紙が報じたそうだ。
カワブッツィもご満悦。FIFAはチューリヒで委員会を開き、メルボルンで行われる国際親善試合でオーストラリアと対戦するフランスは、最強の布陣で代表チームを編成すべきだとし、各国クラブは代表招集に応じなければならないと確認した。ベンゲル君とかは相変わらず猛反発である。
今のチミに言われても。J10周年パーティにナカータがビデオレター。「選手はどんどん海外に出すあるね」と助言したそうだ。仲良しゾノの意見も聞いてみたいところ。
ベンゲル君なら脳卒中を起こすぞ。チェコ代表のヨゼフ・ホバネッツ監督は、プレーオフのベルギー戦の代表21人を発表した。スパルタ・プラハからはなんと8人が選出されている。
まあその金額次第でポリシーは売りますが。リールのヴァヒド・サリホジッチ監督は、今季限りで退団する意向を明らかにした。就任4年目の同監督は「同じチームを4年も5年も指揮していてはいけない」と語っている。
これはこれで存在自体が反則になってきたような。ベレーザが連覇達成。昨年の優勝後、全日本女子サッカー選手権大会をはさみ30戦無敗記録を現在も更新中。
納得の出来事。3か月間給料未払いが続き、ストライキ中のアルゼンチンのクラブ、ロサリオ・セントラルが、料金未払いで電気を止められたと地元紙が報じた。電気代も払えないんじゃ給料なんて夢のまた夢だろう。  
11/1流れるは、人の涙か花びらか 降格ダービーはヴェルディが勝利。史上まれに見る壮絶なシュートの外し合いの末、セレッソの降格がほぼ確定した。あにまうは喜びすぎてイエローまでもらったらしい。そりゃあ、6本も決定機を外せば喜びもひとしおだろう。
↑そういえば、皆さんピッチ上でのエヂの愚行を気にしてるようですが、たいてい彼はピッチ外で想像もつかないシチュエーションを作るのが得意です。ネタにするならご一考を。
僕は公正な男なんだ。ドイツのダイスラーのプレーオフ離脱に同情したか、シェフチェンコは鼻を骨折。「ちょうどいいハンデさ。両足、胸、腹、尻に頭。鼻で押し込むつもりだった7点目は勘弁しといてあげるよ」と言ったかどうかは定かではない。
驚くべき記憶力ではある。デサイーはラバネリに侮蔑的な発言をされたとして反撃を開始した。「同じ言葉ばかり15万回は聞いたよ」試合中1秒ごとに弾丸のようにしゃべったラバネリも大したものだ。
ベッカムだってやったじゃないか。毎度おなじみ、ボウヤー、ウッドゲイト暴行コンビについて新証言。ウッドゲイトは、倒れた相手をさらに踏みつけたらしい。
時の流れは速過ぎて。ホ・ジョーが結婚するらしい。お相手はJASのスッチーだとか。なんでANAじゃないんでしょう。契約条項に「ウチの女に手を出すな」とかうたってあったんでしょうか。
要するに新しいものなら何でもいいと。「早く帰化させないと、アレックスは代表にいれないよ」とトルシエは脅しをかけているそうな。この段階で使いたいなら構想の披瀝でもしたまい。間に合わないなら使わないなんて、やせ我慢としか思えませんな。
戦略的撤退。ウリビー監督解任を受けて、ただでさえ微妙なナカータの立場は邪魔者に転化しつつある。ここは一度プロビンチアの征服を試みるが吉。

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