2001年7月バックナンバー

7/19敗北宣言か。バレンシアのペドロ・コルテスが辞任。家庭の問題としているが、負債帝國にメンディエタを強奪されそうになって逆恨みしているという噂も。
何でも思い通りというわけにはいかないさ。バレンシアのハイメ・オルティ新会長はメンディエタをラツィオに売り飛ばして前会長の生き霊に捧げる模様。
結局いらんのではないか。バイエルンはエフェンブルグの放出条件として、ダイスラーとバラックの獲得と引き替えとほざいている。移籍したけりゃ自分で説得しろとでも?
見境なしと言うわけではないのだ。アーセナルから卒業したがっているビエラについて、負債帝國は「興味がない」と一蹴。
何か間違っているような。韓国サッカー協会は、ヒディングがサーシャを代表に選出するなら帰化申請を進めると表明。本末転倒のような気も。
私も神と呼ばれてみたい。カイザー・フランツは年間わずか600万円の投資で「フランツ・ベッケンバウアー・アカデミー」というベタなスクールを開校。
離れたくないの。フィオに貸し出されるはずだったエムボマは断固移籍を拒否する模様。「ナカータのアシストを受けたいんだ」
7/16抜け道。パスポート不正疑惑に引っかかった不幸な選手でも、W杯には出れることが確認された。「不正パスポート取得は、選手本来の国籍に関して不正を行ったわけではない」
モヒカン効果。ベッカム君の代理人はマンチェと価格交渉に入った。最低でも週給500万と見られる価格が更に二倍になるそうだ。「W杯予選でもFK決めちゃったし。モヒカンさまさまだ」
つきあってられるか。リベリア代表の選手兼監督、怪人ウェアが祖国を見限った。おそらく空前絶後のW杯出場チャンスを逃したため。母親や家族にまで罵詈雑言が及んだことで、「母に対してあのようなことをするヤツは許さない。もうリベリア代表として行動することはない。リベリアを離れ、米国で家族と一緒に暮らす」とすねてしまったようだ。
思いこんだ〜ら未練の道を〜。ガンバに0-5で負けて辞めるかと思った松木さんは炎天下の猛練習で選手に復讐。「これぐらい地獄を見ないと。苦しくならないと分からない」これだけ苦しくても分からない本人の神経は立派だ。
↑そんな松木さんもプレジデント・サカータに裏切られる。磐田戦次第で解任が検討される。「しようと思っていた戦い方は99%できた。駒と総力の差。オレはできることはすべてやった」何て選択肢の少ない男だ。
↑で、見事敗戦。辞意を漏らした松木さんはそのまま排水溝へ。で、やっぱり小見幸隆新監督。恐るべき新鮮味のない人事でJ2進出を狙う。もとい、残留に望みをつなぐ。
↑ものは言いようでござるな。その小見さんは「第2ステージは常に勝敗を意識せざるを得ない状況で、とにかく頑張るとしか言いようがない。自信をなくしている選手が少なからずいるので、何とかチームを勝ちにつなげなければならない」んだそうだが、やる気も自覚も無い選手がたくさんいるのかと思ってたよ。
マイナーメジャー。ヘルタ・ベルリンのダエイが移籍志願。ギリシャやトルコからオファー殺到中。
蜀を得て隴を望む。負債帝國はカッパに続き、メンディエタの獲得を目論む。45億円ナリ。
トーキョーという名のスペイン。ジョーはサラゴサに行くもんだと思っていたが、電車で行けるところに行きそうなんだそうだ。ゼクシィと京都と・・・Vってまさかヴェルディじゃないだろうな。
7/12一見何も関係ないように思えるだろうが。7/6は公認会計士の日。なぜか毎年ポスターを作ってる。ふと平成8年のやつを見返したらキャッチフレーズが、「第一に、公正であること。」だったんだが、デザインが野球とサッカーの審判だった。やめとけ、サッカーの審判は信頼を損なうぞ。
パスタにチーズは欠かせないよな。ナカータはパルマ移籍で決定。「スクデットを取れる実力はある」スクデット争いに欠かせない脇役として頑張る模様。
↑ああ、パルマ峠。そんなこんなで「一緒になって嬉しい」と新婚妻のようなセリフを吐いていたエムボマはフィオに人身御供に出されるらしい。
誰の期待も受けず、南米選手権は開幕しているらしい。早速カナダが辞退表明。「あんなやばい国に行けるか」
↑当然の如くアルゼンチンも撤退。「我々は選手の身の安全を第一に考えている」
↑勝ったら生きて帰れんわ。ベネズエラ、チリ、エクアドルとどうぞ突破して下さいメンバーに組み入れられたコロンビアが快勝。「もし開催しなかったら大会スポンサーの損害賠償請求がひどいぞ、という脅迫が効いたな。次の一手?もちろん、我々が予選突破できなければコロンビア革命軍に攻撃させるぞ、と脅すんだ」
7/4別れたら〜ただの人〜。レオ様がサンパウロFCに入団。「僕ももう32歳。最後のクラブにするつもりで頑張りたい」感動がうんたら、とおっしゃったクラブのことは頭にもなかったようだ。
廊下に立ってなさい。トリニダードトバゴ代表ドワイト・ヨークとラッセル・ラタピーが、代表引退を表明した。練習をさぼって試合から外されたことが原因と見られる。
要するに誰でも良かったと。ホジソンにウディネーゼへ逃げられたFCコペンハーゲンは、後任にケント・カールソンと契約。4シーズンぶりの復帰となる。
リベルタドーレスを制したのはボカ・ジュニアーズだったそうだ。それはどうでもいいのだが、我らがディエゴは勝利の瞬間、メーンスタンド中央のボックス席で上半身裸になり、青と黄色の傘を振り回して狂喜乱舞したそうだ。青いボカのTシャツに青い短 パン姿で身を乗り出し、不利な判定が出ると両手を広げて「ホワイ!」のポーズ。二人目の隠し子についても同じポーズを繰り返したかは定かではない。
誘拐は人間を成長させるのか。中止が濃厚だった南米選手権だが、解放されたばかりのコロンビア・サッカー連盟のメヒア副会長が、中止を主張するブラジル、アルゼンチンを気迫で圧倒し、1年延期のコロンビア開催を勝ち取ったそうな。
名前は短い方がいい。ミランのアンドレス・グリエルミンピエトロが、インテルへ移籍した。アンドレア・ピルロとのトレード。

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