2005年1月バックナンバー

1/13同感。江川も予測できなかっただろう、うるぐすにカップウィナーとしてやまたくと外樹一樹が呼ばれた際のインタビュー。
やまたくが競ってボールを一樹へ・・・・・振り足一閃、ボールは宇宙へ。「決めて欲しいですよね」
FKから絶妙のボール。一樹完全フリーでゴール前・・・・・鼻でヘディングするという離れ業を見せ、キーパーも見送る他ない高いバウンドでゴールポストを超える。「あり得ないですよね」
いや、ほんとありえんかった。勝ったから笑ってられる。何はともあれ、優勝おめでとう!
運のいい奴だな。ルシェンブルゴが宇宙的不動産屋にデビュー。相手はソシエダ。
3分間で3本のシュートを放ち、大五郎がペナルティエリアに持ち込んだところたまらずファウル。PKをジダンが決めて勝利したそうな。
「まるで何かの決勝みたいだったね。みんなとても喜んでいる。絶対忘れられない出来事になるよ」と大五郎は激賞。
「今日の試合はビデオに撮っておかないとね。僕らの子供が大人になったとき『こうやってサッカーするんだ』ってお手本になる」とロベルトカルロスもご満悦。
しかし、試合時間はたったの7分間。前回爆破予告で途中打ち切りになった残りであった。こんなもん試合じゃない。納得できん。
これが本場のパンクラチオン。ギリシャリーグのオリンピアコス対パニオニオス戦で、チケットを持たない約2500人のオリンピアコスサポが乱入を試み、警官隊、パニオニオスサポと華麗に衝突。警官が9人負傷するなど混乱の中試合は中止と決まったが、2人しか逮捕できなかったというから、よほど屈強なサポ集団であったに違いない。
お変わりありませんか。ベッカムくんの新年は今ひとつの模様。
「遅刻しただと?そこで一人で走ってろ」ロンドンからの飛行機が遅れたベッカムくんは初練習に遅刻。みんながボールを蹴っている横で黙々とランニング。ルシェンブルゴは甘くなかった。

さらにルシェンブルゴの攻撃は続く。「宇宙的不動産屋の不調の原因はベッカム、オーウェン、ウッドゲートだ。今季終了と同時に粛清する」と発言したとその筋が伝えた。つまり、根も葉もない噂と言うことなのだが、「ルシェンブルゴは特注のシルクシャツを100枚以上も持つおしゃれさん。自分のチームの選手がおしゃれさんだと評価されることに耐えられない」というコリンチャンスの幹部の発言は本物。ベッカムくんは裸で過ごした方がいい。それはそれで大問題だが。

さらに災難は続く。アトレチコのマルセロ・ソサ曰く「ベッカムはただのプリティーボーイ。彼より上手な選手は1万人はいるね。レアルにいるのはマーケティングのため。CMでヒゲをそり、プロモーションビデオでベッドに寝そべることしかできないのさ」と言うことだ。まるで外れじゃないところが痛い。つうかヒゲそるだけで72億円もらえるなら誰でもやるだろう。

しかしアトレチコを3-0で一蹴し、プリティなだけでないところを見せつけたあと、なんとスペイン語で会見。「アトレチコ戦は我々にとってはよかった」この一言を言い終えるまでにつっかえつっかえ30秒。勉強不足を見せつけなくてもよかろうに。

今年一年もネタを豊富に提供して欲しいものだ。D>

お変わりありません。トルシエは相変わらず波紋の中心だ。
リザラズ「予感は正しかった。あいつの下でプレー出来ないと分かるまで二日しかかからなかったよ」とバイエルンへ逃走。
トルシエ「あんな奴使えるか、ナカータを獲れ、ナカータを」
ディウフ「いやフィオでも給料は安くないだろうし」
トルシエ「何を言ってる、ナカータと言えば私の心の恋人、中田浩二しかいない」
ディウフ「誰それ・・・?」
と言う感じでトライアウトが決まったそうだ。それはそうと、リザラズの出戻りで、「ここには君のチャンスはない」と強制移籍の的にかけられたトビアス・ラウ23歳が不幸すぎると思うのは私だけだろうか。
隠密。リオ・ファーディナンドの恋人レベッカ・エリソンさんがファーディナンドにクリスマスプレゼントを計画。自宅の裏庭に屋根付きのバスケットボール・コートをつくったそうだ。ファーディナンドに気づかれないよう、1日で完成させる突貫工事。豪勢な話だが、費用はたったの100万円。ベッカムくんと比べると微笑ましさすら覚えてくる。
いやまあ、美人は好きですけどね。
北朝鮮美女軍団の襲来に対し、協会は警報を鳴らしているそうな。
平田竹男専務理事「来るかこないかはなんとも・・・でも電話一本で突然やってくるんだよね」嬉しそうだな。
カワブッツィ「女子代表の時、10000席用意しろと言われたが、結局、6000人も集まらなかった。北朝鮮の動員力は間違いなく落ちている」だから、埋めるために美女軍団が来ると踏んでるんだな。
なんだかんだで来て欲しい様子。だいたい、美人が何人来たってピッチ上の選手に見えるわけでもなし、何の影響が・・・そう言えば、W杯で韓国が頑張ったのは、ご当地スーパーモデルとの合コンの約束があったかららしい。
選手の数の割に美女軍団は多いが、おそらく協会関係者を篭絡するためにやってくるのだろう。そりゃ来て欲しいわけだ。
世界平和と日本サッカー界のために、協会関係者を一緒に連れてご帰国いただきたいと思います。
優雅なお茶会。最終予選を戦う日本代表は、気晴らしに飲むものにも注意が必要だ。
「バーレーンは午後のお茶が怖い」と謎の中東関係者は指摘する。これには理由があり、2001年のW杯最終予選、イランの選手がバーレーン側主催のお茶会後、「ピンピンしていたのが突然、動けなくなった」からだそうだ。
ここまでされるほど恨まれているイランにも問題はあるが、気を付けたほうがいいだろう。
確率的にはセリエAプレイヤー。ブラジル、パラナ州のコリチーバはコインブラの三男チアゴを獲得した。「チアゴは私の息子ということで、これまで大きなプレッシャーを受けてきたが、才能は持っている。このチャンスをモノにしてほしい」とコインブラは語るが、大分体は貧弱らしい。差し当って、お兄ちゃんのジュニオールはウディネーゼでもプレーしたことがある。血統は受け継がれているだろうか。
まさにお似合い。ミレーネさんとの離婚交渉が進まない大五郎の新しいお相手、ダニエラ・シカレーリさんも実は既婚者だったことが判明。シカレーリさんは2年前にアメリカでルイス・アウグスト・ミラノさんと結婚。お互いに冗談のつもりだったとして、アメリカでは結婚したが、ブラジルでは届を出さなかった。
専門家は「どこの国でやろうが結婚は結婚」として、とりあえずきちんと離婚するようにお勧めしている。冗談で結婚してしまう国民性、今回の結婚も長続きすると思わないほうがいいかもしれない。
求む、誰でも。マンチェスター・シティのキーガン監督は、「アネルカが欲しけりゃくれてやる。最初のオッファで決めるぞ。早い者勝ちだ」と発言。アネルカが仮病を使って練習をサボったためと見られる。

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