2001年11月19日1時47分頃出現したやまねこ座からぎょしゃ座をかすめてペルセウス座を横断した大火球。残念ながら最初の部分だけしか写りませんでした。
大火球の流れた後には流星痕がはっきりと見えました。
高層の大気の流れを受けて、痕が広がって形を変えて行きます。その様子を2台のカメラで撮影しました。
@DEFはキャノンA−1 35mm F2.0(絞り2.8)で撮影しました。
ABCは@の流星が流れた直後をニコンFM10 50mm F1.2(絞り2.0)で撮影しました。
使用フィルム:フジクローム プロビア400F(ASA1600に増感)
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D |
E |
F |
01時44分30秒〜 露出3分 | 01時50分30秒〜 露出3分 | 01時55分30秒〜 露出4分 | 02時01分30秒〜 露出4分 |
A |
B |
C |
01時49分頃 露出10秒 | 01時49分頃 露出10秒 | 01時50分頃 露出20秒 |