川崎新堤 photoに写真があります
東京湾の中でもっとも長い堤防です。東扇島の沖に作られた堤防です。足場が良く、基本的な落し込みができる、釣りのしやすい堤防です。東京近郊から近いこともあって、ライフワークとして釣りを楽しんでいる熟年の達人も数多くいます。落し込みの基本をマスターするには最適な堤防です。

1番から6番まで渡船できます。6番は最近の増築工事によって付け足されました。
外側(図下側)は一段と高くなっています。海面までの高さもあるので、注意してください。タモは5,2m以上が必要になります。
長大な堤防なので、降りる場所によって釣る範囲が決まります。人気の高い場所は、2番、3番、5番ですが、幅広く落し込んで探るのがコツです。川崎新堤黒鯛クラブのホームグランドです。東京湾黒鯛研究会に参加している湯浅さんが会長をしています。今後川崎の情報もリアルタイムでお届けします。

アドバイス
上げ潮下げ潮共に狙えます。南西の風のとき外側に濁りと波っ気がでます。この時はチャンスです。東風の時は潮が澄み、あまり釣果は望めません。深さがある防波堤なのでタナを狙いましょう。

渡船・問い合わせ
長八釣り船:044-266-3128ホームページ
釣り場案内に戻る


釣り方釣り場オフシーズン問い合わせ

Copyright(C) 2000 Teibou Kuroturi Project All Rights Reserved.