LEDとは まあランプですけれども、ただ単に PICの入門にはこれの点滅回路と ゆーのが定番らしい。
秋月電子のライター(プログラムを書き込む装置)にも、サンプルで載っていたので、とりあえず 手持ちの部品で作ってみました。
PIC | PIC16F84−10/P | 一番最初にコレを使いました 入出力が13本あります |
ICソケット | 18ピン | PICは何度も使うからね ソケットは もちろん必須 |
セラロック | 10MHz | セラミック発振子 PICを動かすリズムを出してくれるよ 数字が大きいほど、動作がはやい |
抵抗器 | 1kΩ × 12こ | LEDに適度な電流が流れるように 抑える役目をします |
LED | 赤色 × 12こ | 赤色は安価なんで、こーゆー時 重宝します |
基板 | 蛇の目基板 | やはり安価なベーク製 |
んー、まぁこんだけだったかな。
で、できあがったのがコレ。
左側に見える赤と黒のクリップは電源ね。(6ボルト)
すっきりしてるでしょー。
スイッチも無いから、電池つなげばチカチカ光るワケ。
回路も簡単。
ねー。回路の記号なんか分かんなくても、なんとなーくイメージつかめるでしょー。
記号と記号の間の線は、そのまんま電線に置き換えてあるダケ。
プログラムもねー、すごーく簡単。
LEDのつながっているピンには、電気を出力する、しないを 数字の1と0に置き換えるんだ。
1ならばLEDをON、0ならばOFF。
上の図でPICのピンに番号を1から18までふってあるよね。
17、18、1、2 が それぞれ出力Aの0〜3で、
6、7・・・13までが それぞれ出力Bの0〜7なんだけど
たとえば、出力Aとゆー場所に ”0001”て数字を書き込むと、ピン番号17のLEDが点くわけ。
出力Bは8本あるから、”10000001”と、書き込むとピン番号6と13がつくのだ。
どう? 簡単に説明したけど、マイコンたってこんなもんよ。
こんな書き込みを時間をすこーしずつ、置きながら 0と1を組替えれば、あら簡単。
点滅器のできあがりー。
プログラムもページに載せたいトコだけど、いくら短いといっても、載せるには多い。
ファイルのダウンロードの方法は知らない〜から、だれか おしえて〜。