ちょこ日記

1999 9月2日   パルボワクチン。注射3回目。
             待合室では全然平気だったのに、診察台に乗ったとたんブルブル震え
             はじめた。
             「すっかり嫌われちゃったなあ。」と院長先生。
             フィラリアの薬の飲み方を教えてもらう。足の裏の毛を切るのを嫌がっ
             た為、
別室に連行された。(2回目

             「最近、反抗的になってきたので、権勢症候群では?」と院長夫人に
             質問すると、
             「権勢症候群というのは、心の病気だから当てはまらないけど、まだ
             
躾が入っていないという状態ね。」と言われた。
             はい、その通りでした(笑)
     9月3日   朝、ちょこがリビングのテーブルに乗っていた。ショック。
     9月6日   うんち完璧!
             鏡に映る自分の姿を見てびっくり!
             舌をよく巻くようになった(ペロン!)
             クッションに向かって腰をフリフリ。いっちょまえにマーキングをしてい
             るらしい。家族ではこれを「
えっち子ちゃん」と読んでいる。
     9月9日   寝ているちょこが、突然吐いた!
事件簿その2参照

     9月12日  おめでとう!!!地上に降り立ったちょこ。
             ラナ・さとこ・せいぢろ3名を引き連れた、ちょこ王子。
             地面におりての初めてのお散歩。くんくん。コンクリートの匂いをかぐ。
             さとこが、自分のおしりをポンポン叩きながら走ると、つられて走る。
             おおっ!犬みたい(笑)
             途中、シーズー君、キャバリア君に会う。くんくん。ビビリながらチェッ
             クを受けるちょこ。
             ますます犬らしく見えるちょこに、お付きの3名、
感涙
             飼い主さんにお願いして写真を撮らせて頂いた。パチパチ。(近日アッ
             プします)
             家に帰ってきたちょこは、一段と立派になって、ますますハンサムにな
             ったみたいよーっ!うをーっ!(歓喜の雄叫び)

     9月13日  午前8時40分、ちょこが黄色い胃液を吐く。9日に引き続き2回目。
             すぐ病院に連れていくつもりで先生に電話をする。
             先生は「お腹が空きすぎると吐くこともあるので、ビタワンを多めに入れ
             て食事させてみてください。」と言われた。
             その通りやってみたら、ペロリと食べた。ほっとした・・・
             もう何度も病院に電話しているのでブラックリストに載っているかも(汗)
             それにしても、ちょこ、本当に口がきけたらいいのにね。
             わんぱくでもいい。たくましく育って欲しい。

             ラナが鍼灸の治療を自室で受けているとき、ちょこは柵のところで憂い
             の後ろ姿を見せる。その姿はラナを待つ忠犬ハチ公のようで泣けてくる。
             しかし数分たつと、クッションに向かって元気にえっち子を始めるのだ。

     9月15日  風が強いときにお散歩を嫌がる