MMC 82nd Meeting
ドメーヌ・シャンパーニュ特集
RMの魅力に浸って、そして至福の瞬間を感じてください。

2003年12月7日(日)サンパ



秋から冬へのバトンタッチの合図かのように御堂筋はすっかり黄色いじゅうたんが敷き詰められています。
ちょっと肌寒い外気に比べ、会場の「サンパ」は「これから飲むぞ!」と言わんばかりの御参加者の意気込みの
熱気にムンムンです。
Section 1 スタンダード・シャンパン

ウオーミング・アップにスタンダードなシャンパン4種類を楽しんでいただきます。
黒ブドウと白ブドウのブレンドで造られるものと白ブドウのみで造られるブラン・ド・ブランとの違いを較べてください。

ギイ・シャルルマーニュ(Guy Charlemagne) レゼルヴ・ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ
サロン以上にメニルらしさを出す造り手として抜群の評価。

ギイ・ラルマンディエ(Guy Larmandier) ブラン・ド・ブラン・ブリュット グラン・クリュ
ブラン・ド・ブランの真髄ともいえるスタイルと品質で名高いドメーヌ。

エリック・ロデズ(Eric Rodez)キュヴェ・デ・クレイエールグラン・クリュ 
クリュッグで醸造長を務めたロデズ氏。リコルタン魂とネゴーズの技術をもつ男伝。

アンリ・ビリオ(Henri Billiot) キュヴェ・トラディション グラン・クリュ 
生産量のほとんどが英国へ販売されフランス国内でも滅多にお目にかかることができません。

フランソワーズ・ベデル(Francoise Bedel) アントル・シエル・エ・テール
日本初登場。ビオのシャンパーニュ。
エグリ・ウリエ(Egly Ouriet) ブリュット・キュヴェ・スペシャル



Section 2 ミレジム・シャンパン1996

同一ヴィンテージのドメーヌ違いをお楽しみください

ルネ・ジョフロワ プルミエ・クリュ 1996
キュミエール村/ヴァレ・ドラ・マルヌ

エリック・ロデズ グラン・クリュ 1996
アンボネイ村/モンターニュ・ド・ランス

アンリ・ビリオ グラン・クリュ 1996
アンボネイ村/モンターニュ・ド・ランス


Section 3プレスティージュ・シャンパン

最上キュヴェで至福の瞬間を感じてください。

エリック・ロデズ キュヴェ・デ・グラン・ヴァンタージュ グラン・クリュ
数十にも及ぶアッサンブラージュの妙技を経て複雑深遠なる一瓶。

アンリ・ビリオ キュヴェ・レティシア グラン・クリュ
年産僅か500本!! 17ヴィンテージのヴァン・ド・レゼルヴで造られる幻のシャンパーニュ。驚愕の1本。



Section 4 ロゼ・シャンパーニュ

ここでは製法の異なるロゼ・シャンパンを比較していただきます。
黒ぶどうの皮を漬け込む方法、セニエ方式と、
赤ワインと白ワインをブレンドして造る方法、アッサンブラージュ方式があります。

ルネ・ジョフロワ(Rene Geoffroy) ロゼ・ブリュット プルミエ・クリュ
ピノ・ノワール100% セニエ方式
レコルタン・マニピュランは畑がでの作業が命と言い切るジャン・バティスト・ジョフロワ氏。
アンリ・ビリオ ロゼ グラン・クリュ
アッサンブラージュ方式。

ガティノワ(Gatinois) ロゼ・ブリュット グラン・クリュ
ピノ・ノワール90%、シャルドネ10% ブレンド方式
フィネスと力強さを併せもつ伝統のアイ村の「単一テロワール」を表現する至高のドメーヌ


Section 5 アトラクション

シャンパン・サーベル大会
この会の日程が決まった後、意外な方から「私ってサーベルできるんですよ!」と。
この一言で決まってしまいました。^^;
(尚、画像はアクセス制限させていただいております。)
どもども。皆様。ありがとうございます。お陰さまで素晴らしい会になりました。


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