
1998年7月某日
初めて阿寒川で釣りをした。
pm4:00からの釣りで
48cmを筆頭に、40オ―バーで7,8本。
その他数匹。
不本意ながら、その48cmが2000年現在の私のレコード。
不本意の理由は、ヒレが丸くて色が汚いから。
いかにも放流したての魚たちは、音更川の35cmよりも遥かに、
弱弱しくロッドをしならせた。
以来、この川はルアー釣りを始めたばかりの人や、本州から来た弟のための接待リバーとなった。
シーズン初期の1回を除き、いつも期待を裏切らなかった。
初めてルアーロッドを握った弟が45cmをあげたこともある。
中流のヒレピン33cmの虹と、30cmのゴールデンアメマスだけが、
良い思いでとして残る。
(ヒレの丸い虹鱒君に罪はないが・・・)
ただし、上流部の渓相は文句のつけようがない。
釣りを始めたばかりの(または始めさせたい)人間を連れて行き、
道(「悪の」とは、あえて言わないが)に誘い込むのには適している。