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仙台市では近年、郊外化とモータリゼーションが進みましたが、道路整備が遅れているのは必至です。そのため、渋滞が深刻化するなど多くの問題が発生している一方、バスの走行性や利用度も低下しています。 そこで、軌道系交通機関を軸としたコンパクトな市街地を形成することにより、社会問題の解決が望まれており、特にバスの有効利用が早急な仮題となります。100円パッ区は、そうした背景から生まれた取り組みの一環です。 |
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これまで仙台市としては、テレビCMや市長によるキャンペーン、バス停の案内(ステッカー、緑の立看板)、4月発行の『仙台タウン情報』でのマップ折込、イベントとのタイアップなど、さまざまなPR活動を実施してきました。その効果か、市民へのアンケートでは「100円パッ区」についての認識は広がっていることがわかりましたが、実際に利用している人の手応えは依然として少ないものでした。 | |||||
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そこで、仙台市では、公募市民を含めた公共交通利用促進懇談会を設置しました。平成14年7月から平成15年3月にかけて会合を4回開き、「仙台の公共交通をもっと使いやすく〜100円パッ区を中心として〜」という提言書を作成しました。(これは都市整備局のサイトで閲覧可能です) 提言のうち、サインなどすぐに出来るものは実施していますが、その他の内容については、新たに仙台市内部に検討会を設置して、行政としてなにができるか検討を重ねています。 |
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国土交通省の補助を受けて、平成15年9月30日まで「100円パッ区」を試行していましたが、10月1日からエリアを拡大し本格実施しました(国の補助はなくなり、市が1/2を補助することになりました)。 | |||||
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今回、まちづくり政策フォーラムでは、100円パッ区の利用促進のために、携帯可能な利用ガイドを作成することとなりましたが、利用ガイド作成のプロセスを通して、幅広い層の市民のバス利用を促す仕掛けを考えたものです。 |
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