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WeB DoRaMa LANGRISSERの過去ログです。

〜前回のあらすじ〜
お茶を飲んでいたキースとランディウスは、少々騒がしかったディハルトを海に沈めた。
一層騒ぐディハルト。言い争いつつ蕎麦屋で昼食となるが、やはり彼はまともに相手をされない。
ランディウス・マクレーン・アンジェリナはたき火を起こして、食事を作ることにした。
しかし、その横ではディハルトとアニキもまた、謎の料理を作っていた。



01/11 15:03:34 ランディウス「クラレットが喜ぶかな?」
01/11 15:06:51 アンジェリナ「クラレットさんのお土産に一つ貰っておこうかな。」
01/11 15:07:41 マクレーン「それじゃ、ディハルトのエテ肉も一緒にやろう。」
01/11 15:08:07 ランディウス「焼き肉弁当だな。何の肉かは保証できないが。」
01/11 15:08:47 ディハルト「フレアがアニキ弁当、好きだったな・・・。買っておこうか」
01/11 15:12:32 サムソン「アニキ達もイッショに食べやしょうぜ!」
01/11 15:14:49 マクレーン「ディハルト、サムソンがお前をご指名だ。」
01/11 15:16:10 アドン「マックのアニキィ!!アニキはわしのを食べるんじゃ!!(抱きゃ)」
01/11 15:16:25 ランディウス「マクレーン、アドンが呼んでるぞ。」
01/11 15:18:18 マクレーン「悪いが、さっきの茸や芋で腹がいっぱいなんだ。気持ちだけ受け取ってやる。(アドンを投げ飛ばす)」
01/11 15:19:09 バラン「ぬうりゃあ!(アドンをキャッチしてディハルトに投げる)」
01/11 15:20:05 ディハルト「・・・打ち返す」
01/11 15:21:21 効果音「カキーーーーン!」
01/11 15:24:35 サムソン「楽しそうダス(ディハルトに飛びつく)」
01/11 15:24:20 ディハルト「俺はこっちだ。それはランディウス・・・。」
01/11 15:24:31 ランディウス「なっ!?」
01/11 15:26:30 効果音「抱きゃ☆」
01/11 15:26:11 ナレーション「押し倒されるランディウス」
01/11 15:26:43 ディハルト「ランディウス、危なーい!(メテオでアニキを牽制する)」
01/11 15:27:25 バラン「むう、メンズビームじゃあ!(ブラスト)」
01/11 15:28:15 ナレーション「稜線を超えて、町を直撃するメンズビーム」
01/11 15:31:07 その他「そしてその上に隕石が落ちる」
01/11 15:35:18 ナレーション「こうして今日もまた、一つ罪のない街が滅んだのだった・・・」
01/11 15:39:48 その他「〜完〜」
01/11 16:14:08 キース「・・・・・・。(紅茶を飲んでくつろいでいる)」
01/11 16:31:21 効果音「・・・・・・(どこからか地響き)」
01/11 16:46:20 キース「地震・・・・ですか。」
01/11 16:48:10 ランディウス「・・・・・・。(よろよろと歩いてくる)」
01/11 17:01:22 キース「どうしました?」
01/11 17:02:06 ランディウス「・・・・・・いろいろ。」
01/11 17:09:35 キース「・・・・・・そうですか。」
01/11 17:12:37 ランディウス「・・・・・・ばた(倒れる)」
01/11 17:14:01 キース「大丈夫ですか。」
01/11 17:15:24 ランディウス「・・・・・・。」
01/11 17:29:50 キース「とりあえず、回復兵の所に連れていきますか。(飛竜に乗せる)」
01/11 17:31:08 ナレーション「空に飛び立った」
01/11 17:34:56 キース「(カルザスの医療所に向かっている)」
01/11 17:42:28 ナレーション「眼下には中心部にクレーターのできている街がある。」
01/11 17:48:19 キース「・・・・これはひどい。後で救護隊を向かわせておきましょう。(そのまま飛び去って行く)」
01/11 17:53:29 ナレーション「〜カルザス医療センターに到着〜」
01/11 17:58:27 キース「(医療所にランディウスの治療を頼んで、さきにみた街の救護班を編成する)」
01/11 17:59:40 兵士「では、救援隊出発します。」
01/11 18:11:08 キース「では、後は頼んだぞ。」
01/11 19:40:15 ディハルト「ふむ・・・これは酷いな。ランディウス平気か(花を置く)」
01/11 23:20:56 ナレーション「あまり平気ではなさそうなご様子」
01/11 23:52:11 ランディウス「・・・・・・。」
01/12 00:32:53 キース「ディハルト殿、なぜここにいるのですか。(ランディウスを回復兵に任せる)」
01/12 00:35:03 ナレーション「それは言ってはいけないお約束である。」
01/12 00:54:30 その他「(回復兵)(ランディウスにヒール2)」
01/12 01:02:47 ランディウス「・・・・・・。(起き上がる)」
01/12 01:05:01 キース「気づきましたか。まだ安静にしていた方がいいと思いますが、明日また(立ち去る)」
01/12 01:09:20 ランディウス「ああ、ここまで運んできてくれたのか。ありがとう。」
01/12 01:26:29 キース「いえ、たいしたことではありません。」
01/12 16:22:45 ディハルト「ランディウス、どうかしたのか?」
01/12 20:39:21 その他「(看護婦)はいランディウスさん。体温を測る時間ですよ。」
01/12 23:07:31 ナレーション「ランディウスの体温は・・・・」
01/13 01:25:57 ランディウス「熱はあまり無いと思うが。」
01/13 06:34:42 ディハルト「決まり文句だな。まぁゆうとうりにしてやれ。」
01/13 10:07:12 マクレーン「大将、どこか悪いのか?」
01/13 10:48:16 アンジェリナ「風邪でもひいたの!?」
01/13 11:01:29 マクレーン「具合が悪い時は、おとなしく寝てるのが一番だ。(ランディウスを布団で巻く)」
01/13 11:06:37 アンジェリナ「それじゃ、これクラレットさんのお土産にしようと思ってたけど・・・。(ランディウスに兄貴弁当を渡す)」
01/13 11:42:43 キース「ん?(戻ってきた)」
01/13 12:34:59 ディハルト「!」
01/13 14:38:55 カコンシス「ふんっ、軟弱者が・・・・・」
01/13 16:14:21 キース「・・・・・。(くつろいでいる)」
01/13 18:18:41 ランディウス「わかった。渡しておくよ。」
01/13 18:28:59 キース「何を誰に渡すのですか?」
01/13 21:41:22 メイド「なるべく安静になさってくださいね。」
01/13 23:43:28 ランディウス「良く分からないが、何かを誰かに渡すらしい。しかも安静にして。」
01/14 06:44:21 リッキー「兄上〜!大丈夫ですか!?(泣)」
01/14 09:08:29 ランディウス「たぶん、大丈夫。」
01/14 12:30:38 マクレーン「多分とは頼りない返事だな。」
01/14 12:36:52 ランディウス「なら、おそらくは大丈夫だ。うん。」
01/14 12:40:37 マクレーン「少し顔色が悪いな、医者にみてもらうと良い。」
01/14 12:41:41 ランディウス「焚き火を使って料理をした後の記憶が無い。」
01/14 12:45:36 マクレーン「俺は確か大将を布団で巻いた覚えがある。」
01/14 12:46:26 ランディウス「確かに、今もそうだな。(巻かれている)」
01/14 12:48:26 マクレーン「そしてアンジェリナが兄貴弁当を・・・まぁ、これでも食べて元気になる事だ。」
01/14 12:50:13 ランディウス「だが、手が動かせない。」
01/14 12:55:01 マクレーン「心配するな、俺が食わせてやる。(ランディウスの口にに兄貴弁当を押し込む)」
01/14 12:55:02 キース「何をしているのですか。」
01/14 12:55:43 ランディウス「もがもがもが(詰め込まれる)」
01/14 12:59:01 マクレーン「ちなみにディハルトのエテ肉もあるが・・・食べるか?」
01/14 13:02:02 ランディウス「むぐむぐむぐ(首を横に振る)」
01/14 13:05:27 マクレーン「ではお茶だ。(ランディウスの口にお茶を流し込む)」
01/14 13:06:47 キース「さっき思ったのですがなぜマクレーンがカルザスの医療室にいるのですか。」
01/14 13:07:54 ランディウス「ぐぶぐぶぐぶ(飲まされる)」
01/14 13:10:58 マクレーン「ついこの間、カルザスで雇われる事になったから。」
01/14 13:12:13 キース「とりあえず、その辺でやめてもらいますか。安静にして体力の回復をさせたいので。」
01/14 13:12:59 ランディウス「・・・・・・。(ぐったり)」
01/14 13:15:45 キース「はて、マクレーンをカスザスで雇ったかな?」
01/14 13:15:50 マクレーン「ジェシカさんから頼まれてな。どうしても俺の力が必要らしい。」
01/14 13:17:48 ランディウス「・・・・・・。」
01/14 13:20:35 ディハルト「ランディウス、どうしたのかな?」
01/14 13:23:02 マクレーン「大将、起きろ。(ランディウスに往復ビンタ)」
01/14 13:23:25 効果音「すぱぱぱぱ〜ん!」
01/14 13:23:55 ランディウス「・・・・・・。(鼻血を流してぐったり)」
01/14 13:28:40 マクレーン「ほら、大将の大好きなクワだ。(ランディウスにクワを持たせる)」
01/14 13:29:53 ディハルト「武器の方がいい。エクスカリバーだ、ランディウス!」
01/14 13:31:12 ナレーション「ランディウスの巻かれている布団にクワとエクスカリバーが突っ込まれた」
01/14 13:33:45 効果音「ずがごくしゃっ!!」
01/14 13:34:29 ナレーション「紅く染まる布団」
01/14 13:47:56 ディハルト「・・・紅の布団」
01/14 13:48:26 ナレーション「少し嬉しそうなディハルト」
01/14 14:12:14 ディハルト「へへ・・・(照れている)」
01/14 14:24:36 グロブ「出番?」
01/14 15:00:55 キース「ん?」
01/14 15:02:42 グロブ「ミハリクシ」
01/14 15:07:46 キース「二人とも、牢獄に入れますよ。よけいなことすると。」
01/14 15:08:45 兵士「どうしますか?」
01/14 15:11:32 キース「とりあえず、ここから追い出しておいてくれ。抵抗するなら牢獄に入れていい。」
01/14 15:12:43 兵士「わかりました(ディハルトとグロブを牢にぶち込む)」
01/14 15:13:36 メイド「マクレーンさんはどういたしましょう?」
01/14 15:15:16 キース「ここで雇うと聞きましたが、何をさせるのですか?」
01/14 15:19:27 メイド「それが・・・・この療養所の所長が今日の朝から行方不明で・・・・」
01/14 15:21:07 キース「この城で雇うという話しは私には通っていないが。」
01/14 15:23:02 メイド「・・・・・・どういうことでしょうね?」
01/14 15:24:37 キース「とりあえず、牢に入れておいてください。何か嫌な予感がします。」
01/14 15:25:58 兵士「・・・・・・・・・(血塗れで倒れてる)」
01/14 15:26:34 ナレーション「牢屋は空」
01/14 15:29:04 キース「脱獄しましたか。討伐隊を編成しますか。」
01/14 15:32:03 効果音「カーンカーンカーーーン(非常鐘)」
01/14 15:37:02 マクレーン「脱獄するとは、ふてぇ野郎だ!」
01/14 15:39:05 ランディウス「・・・・・・。」
01/14 15:41:00 キース「後、回復兵、ランディウスの治療を頼みます。」
01/14 15:42:25 マクレーン「他の奴は脱獄した馬鹿を捕まえるぞ。」
01/14 15:44:05 兵士「了解しました。」
01/14 15:44:08 キース「後、マクレーン、聞きたいことがありますが。」
01/14 15:45:33 マクレーン「突撃ー!!」
01/14 15:46:20 効果音「アニキ!アニキ!アニキ!アニキ!アニキ!アニキ!」
01/14 15:46:20 キース「マクレーンを牢に。」
01/14 15:48:11 ランディウス「・・・・・・体が痛い。(起きた)」
01/14 15:49:32 マクレーン「大将、やっと起きたか。」
01/14 15:51:16 ランディウス「何の騒ぎだ。エクスカリバーまで用意されているが。」
01/14 15:53:09 マクレーン「ディハルトとグロブが脱獄した。」
01/14 15:55:10 ランディウス「やれやれ。・・・・・で、このクワは何だ。」
01/14 15:56:00 キース「気づきましたか。」
01/14 15:58:09 マクレーン「クワか?物欲しそうな顔をして寝てたから、つい・・・。」
01/14 15:59:35 ランディウス「ともかく、暑い。(布団でぐるぐる巻き)」
01/14 16:04:23 キース「誰がこんなことを。(布団を外す)」
01/14 16:06:36 ランディウス「暑かった・・・・・。(布団から解放される)」
01/14 16:15:53 キース「もう大丈夫なのですか。」
01/14 16:17:59 ランディウス「だいたいな。(体を動かしてみる)」
01/14 16:22:56 ディハルト「良かったな。」
01/14 16:24:56 ランディウス「さてと、どこかの誰だかが脱獄したらしいから捕まえに行くぞ。ディハルトも装備して。」
01/14 16:26:43 ディハルト「ああ。俺が手伝ってやれば、完璧だ。跡形もなく消し炭にしてやろう!」
01/14 16:26:11 キース「ディハルト、捕まりに戻ったのですか。」
01/14 16:28:06 ランディウス「・・・・・ディハルトだったか。」
01/14 16:28:39 ディハルト「何の話だ?」
01/14 16:31:10 ランディウス「まあ、落ち着け。」
01/14 16:32:15 ディハルト「落ち着いていられるか!」
01/14 16:33:15 ナレーション「脱獄の罪を着せられた事に憤慨するディハルト」
01/14 16:34:14 キース「兵士が証言してますからまず間違いありません。」
01/14 16:34:36 ランディウス「そういうことだ。」
01/14 16:36:08 ディハルト「下らん・・・。あれのどこが牢獄だ」
01/14 16:40:44 キース「兵士を殺しかけたので殺人未遂で牢獄で大人しくしてください。」
01/14 16:41:26 ランディウス「はいはい。地下の牢屋へどうぞ。」
01/14 16:45:33 ディハルト「ふん・・・ここは戦場だ。従来の法律は有効範囲外だよ」
01/14 16:46:42 ナレーション「言い張るディハルト」
01/14 16:48:02 ディハルト「さて、と・・・」
01/14 16:49:42 キース「ここは戦場ではありません。」
01/14 16:52:39 ランディウス「少なくとも、まだ。」
01/14 16:53:27 ディハルト「いわゆる平和ボケという奴か・・・。こいつは重症だな、ランディウス」
01/14 16:58:57 キース「ディハルトが仕掛けなければ、平和ですけどね。」
01/14 16:59:14 ランディウス「重症なのか?ディハルトも重症だとは思うが。」
01/14 17:01:13 ディハルト「怪我はしてないぞ?」
01/14 17:03:33 ナレーション「戦争ボケのディハルトだった」
01/14 17:04:57 ディハルト「俺はマトモだ!」
01/14 17:10:09 ランディウス「本当か?」
01/14 17:12:02 ディハルト「まあね。エルスリードじゃあ、まだ俺は平和主義者だったぞ」
01/14 17:13:54 ランディウス「・・・・・千年前は恐ろしい時代だったんだな。」
01/14 17:16:20 ジークハルト「どういう意味かね?」
01/14 17:20:15 ギザロフ「野蛮なものだ。」
01/14 17:21:04 ディハルト「一方的な見方に基づく偏見だな」
01/14 17:23:08 ランディウス「まあ、古代だったんだから。」
01/14 17:25:31 ディハルト「文明度は1000年前の方が上のような気もする」
01/14 17:27:32 ランディウス「超古代文明の遺産が多く残っていたからな。」
01/14 17:28:30 キース「確かに。」
01/14 17:31:34 ディハルト「エルウィンの時代に一番衰退していたようだな」
01/14 17:37:38 ランディウス「昔は飛空挺もだいぶ使っていたんだな。」
01/14 17:38:22 ディハルト「そうだ。それに貴族階級は空中都市で暮らしていたし」
01/14 17:40:31 ランディウス「城なんて大きな物がよく空に浮かんでいたものだ。」
01/14 17:42:15 キース「そうですな。」
01/14 17:42:34 ディハルト「だからリグリアに落とされたんだな・・・(遠い目)」
01/14 17:45:50 ランディウス「周りの国にしてみれば、物騒で仕方が無い。」
01/14 17:47:14 キース「かもしれませんな。」
01/14 17:49:52 ディハルト「あれさえあれば、1000年前の段階で世界に恒久的平和をもたらせたかもしないのに」
01/14 17:50:47 ランディウス「圧倒的な力で。」
01/14 17:56:58 キース「確かに。」
01/14 17:59:02 ディハルト「地上を灰と化しても、世界の平和は俺が守る!」
01/14 18:01:05 ナレーション「新たに決意するディハルトであった」
01/14 18:13:34 キース「してもらっても困りますが。」
01/14 18:24:10 リッキー「ある意味・・・カオスといっしょかも(汗)」
01/14 18:33:12 キース「そうですな。」
01/15 07:19:12 ナレーション「ディハルトはそう叫ぶと夕陽に向かって駆けて行ったのだった」
01/15 13:44:27 キース「何故。」
01/15 15:54:21 リッキー「青春ドラマのような雰囲気ですな。」
01/15 19:15:54 キース「賞金かけましょうか。(ディハルトに)」
01/15 19:26:46 ランディウス「賞金か。低くては誰も捕まえようとしないし、高いと無謀な挑戦者が増えて犠牲者も増える。」
01/16 07:31:11 ナレーション「相手がディハルトでは、高くても誰もやろうとしないと思う」
01/16 15:51:05 キース「困りましたな。」
01/17 00:38:41 ランディウス「現れたらみんなで取り押さえるとか。」
01/17 09:23:38 マクレーン「現れたら瞬殺するとか。」
01/17 09:48:35 アンジェリナ「・・・皆で袋叩き?」
01/17 09:56:03 マクレーン「ディハルトを世界樹に吊るして下で焚火するとか。」
01/17 09:59:44 アンジェリナ「その程度じゃ効果がないと思う。」
01/17 11:46:10 キース「全員で持っている武器で串刺しにしますか。」
01/17 11:52:18 ランス「牛丼の結界で封印するのが一番だ」
01/17 12:01:27 キース「なるほど、でもそれはいつか解けるのでは?」
01/17 12:12:54 ランス「う〜ん、それでは異世界に飛ばす」
01/17 12:24:05 キース「それができればベストなのですが。」
01/17 12:38:21 ボーゼル「・・・洗脳・・・」
01/17 12:46:43 アンジェリナ「洗脳して魔将軍にでもするの?」
01/17 12:51:49 マクレーン「裏切られて殺られるのがオチだな。」
01/17 13:11:31 アンジェリナ「ディハルトさんを洗脳するのは難しいと思う。」
01/17 13:17:34 マクレーン「ならばオメガのように親思いの改造人間にするとか。」
01/17 13:25:13 ランス「改造するなら戦闘能力を下げておいた方が良いだろう。暴走されても被害が少なくなるように・・・・・」
01/17 14:25:12 キース「村人並の強さに改造すれば暴走してもかんたんなのですが。」
01/17 14:40:43 ギザロフ「というわけで、早速ディハルトを改造する」
01/17 14:45:42 その他「(アイヴァー)この天才も手伝ってあげましょう。まぁ大船に乗ったつもりでいなさい」
01/17 15:06:18 キース「後は、ディハルトが来るのを待つだけですか。」
01/18 03:42:01 ランディウス「おとなしくしているかどうか。」
01/18 09:40:02 アルフレッド「・・・・・来ない・・・・」
01/18 15:26:28 キース「確かに。」
01/19 10:43:23 ランディウス「まあ、平和なことは良い。お茶でも飲むか。」
01/19 12:02:17 ディハルト「出陣!(登場)」
01/19 12:02:41 ランディウス「元気だな。無駄なくらい。」
01/19 12:03:27 ディハルト「呼ぶ声がしたので来たぞ。で、用は何だ」
01/19 12:04:35 ランディウス「ギザロフが用があるらしい。」
01/19 12:08:49 ディハルト「用ねえ?何だろう」
01/19 12:10:11 ランディウス「聞いてみればどうだ。」
01/19 12:11:37 ディハルト「何か用かね?御老人」
01/19 12:12:20 ギザロフ「まだそれほど歳ではない!」
01/19 12:16:52 ディハルト「じゃあ、なんて呼べばいいんだ?」
01/19 12:17:34 ギザロフ「元帥閣下。」
01/19 12:21:47 ディハルト「まあ、それはともかく用はないのか?」
01/19 12:22:36 ギザロフ「とりあえず、この薬を飲め。」
01/19 12:23:23 ディハルト「苦いお薬はいやじゃ」
01/19 12:23:43 ギザロフ「甘いぞ。ストロベリー味だ。」
01/19 12:26:04 ディハルト「どれどれ」
01/19 12:27:11 ナレーション「ギザロフからピンク色の液体が渡された。」
01/19 12:29:56 効果音「ごっくん」
01/19 12:30:39 ナレーション「そしてそれを飲み干すディハルト」
01/19 12:32:40 ディハルト「そういえば効用を聞いてなかったな。なんだこれ?」
01/19 12:33:18 ギザロフ「ふふふ・・・秘密だ。」
01/19 12:46:50 ディハルト「ヌウ!?魔力がどんどん沸いてくる!うりゃ!(メテオ5連発)」
01/19 12:47:18 ギザロフ「何!?しまった、間違えた!?」
01/19 12:52:29 効果音「ずごごごごご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!」
01/19 12:53:07 ナレーション「ギザロフは爆炎の中に消えた・・・」
01/19 12:54:47 効果音「完」
01/19 12:56:10 ランディウス「・・・・・終わったか。(岩陰から出てくる)」
01/19 13:03:30 ディハルト「腹減った」
01/19 13:04:11 ランディウス「はい。(弁当を渡す)」
01/19 13:04:42 ディハルト「アニキ弁当じゃなかろうな・・・」
01/19 13:05:18 ランディウス「良く分かったな。この前、アンジェリナから渡されたものだ。」
01/19 13:06:11 キース「そうですか。」
01/19 13:10:54 ディハルト「フレアのために大量に買っておいたのがまだ、あるんだ。もういいよ」
01/19 13:11:42 ランディウス「なら、食事の時間だな。(地面にシートを広げる)」
01/19 13:14:54 キース「用意がいいですな。」
01/19 13:17:27 ディハルト「彼はプロだから名・・・。」
01/19 13:19:03 ランディウス「何のプロだ。(バスケットを出す)」
01/19 13:20:26 キース「早いですな。(紅茶セットを出す)」
01/19 13:21:51 ランディウス「ディハルトは何がある。」
01/19 13:22:11 ディハルト「軍用糧食」
01/19 13:23:15 ランディウス「・・・あまり、おいしくなさそうだ。」
01/19 13:30:50 ディハルト「贅沢いうんじゃない!」
01/19 13:33:54 ランディウス「節約する必要はないと思う。」
01/19 13:35:36 ディハルト「栄養バランスはいいのに」
01/19 13:36:23 ランディウス「バランスが良くても、おいしくなくては。」
01/19 13:49:21 ディハルト「不味くはないのに」
01/19 13:49:54 ランディウス「お茶にはあまり合わなそうだ。丼物はないのか。」
01/19 14:11:36 ディハルト「ローリングサンダーエビ牛丼なら」
01/19 14:13:33 ランディウス「・・・・・どんな料理だ?」
01/19 14:15:59 アルヴィンス「うみにん丼・・・」
01/19 14:20:10 ディハルト「俺の創意工夫料理さ!サンダーストームを使って調理したのだ!って、アルヴィンス、いつの間に?」
01/19 14:21:17 ランディウス「見かけは普通の牛丼にエビがのっかったものだが。」
01/19 14:23:23 ディハルト「帯電しているので気をつけて!」
01/19 14:24:03 効果音「ビリビリッ」
01/19 15:15:01 キース「誰が食べるのですか?」
01/20 06:09:45 ナレーション「食べるどころか、誰もその牛丼に近寄ろうとしない。」
01/20 07:58:33 ランディウス「・・・・・どうぞ。(キースを牛丼もどきの方に押す)」
01/20 08:48:33 アルヴィンス「ふっ・・・」
01/20 11:12:30 キース「はっ。(アルヴィンスを身代わりにする)」
01/20 15:19:53 ディハルト「AI」
01/21 00:37:54 ランディウス「そうか。アルヴィンスが食べるか。」
01/21 02:43:31 キース「そのようです。」
01/21 02:49:44 ナレーション「牛丼?に向けて突き飛ばされるアルヴィンス」
01/21 13:20:46 ディハルト「旨いぞ☆ホレホレ」
01/21 13:21:24 ナレーション「放電する謎の料理をアルヴィンスの口に詰め込むディハルト」
01/21 13:27:05 効果音「〜GAME OVER〜」
01/21 13:28:02 ナレーション「アルヴィンス撃破」
01/21 13:37:30 ディハルト「ありゃ?」
01/21 13:38:54 ランディウス「アルヴィンスが爆発だ。」
01/21 13:42:13 キース「酷いですな。」
01/21 13:46:34 ナレーション「跡形も無くなった哀れなアルヴィンス」
01/21 13:47:35 ディハルト「・・・彼にはちょっと強烈すぎたか・・・?ランディウスなら笑って食べて平気なのに・・・」
01/21 13:48:19 ランディウス「・・・・・平気なのか?」
01/21 13:49:33 ディハルト「激辛だ、気をつけてな」
01/21 13:50:25 ランディウス「遠慮させてもらう。キース氏にどうぞ。」
01/21 13:53:44 ディハルト「ふっ、にがさん!」
01/21 13:56:44 ランディウス「まあ、待て。話せばわかる。」
01/21 13:59:36 ディハルト「俺のシェフ魂は問答無用の料理長なんだ!」
01/21 13:59:56 ランディウス「・・・・・どういう意味だ?」
01/21 14:01:03 ディハルト「食えば分かる」
01/21 14:03:15 ランディウス「いや、だから、遠慮させてもらう。俺はおにぎりがあるから。」
01/21 14:22:43 ナレーション「自分で食べようと思わないディハルトだった。」
01/21 14:24:58 ランディウス「それより、ディハルトもおにぎりはどうだ。おいしいぞ。」
01/21 14:25:32 ディハルト「牛丼おいしいのにぃ・・・。やあ、すまんな」
01/21 14:34:28 ランディウス「梅干しとおかか。どちらが良い。」
01/21 14:39:46 ディハルト「こんぶ」
01/21 14:42:49 ランディウス「梅干しか。はい。(ディハルトに渡す)」
01/21 14:54:49 ディハルト「昆布がないのか・・しょうがない」
01/21 14:57:19 ランディウス「塩でもつけるか。生姜もある。」
01/21 14:58:26 ディハルト「味噌をつけて焼いてみよう」
01/21 14:59:06 ランディウス「味噌だな、はい。味噌汁でも作るか?」
01/21 15:02:59 ディハルト「焼きおにぎりも悪くないだろう?」
01/21 15:03:25 ランディウス「では、七輪でも。」
01/21 15:23:11 ディハルト「焼けてきた」
01/21 15:24:59 効果音「じりじり」
01/21 15:31:13 ディハルト「あつあつ」
01/21 15:32:33 ランディウス「こんなもので良いかな。」
01/21 15:46:31 ディハルト「火傷しないよう気をつけて」
01/21 15:48:51 ランディウス「箸だ。」
01/21 17:35:39 ディハルト「なかなか旨い!(口から味皇さまビーム発射)」
01/21 17:37:22 ランディウス「静かに食べろ。(ディハルトの口に熱い焼きおにぎりを詰める)」
01/21 17:38:58 ディハルト「ばふぁもの!ヴぃーむぐわふぁふぁーあっふひはほ!(馬鹿者!ビームがパワーアップしたぞ!)」
01/21 17:40:50 ランディウス「物を口に入れながら話すのは、あまり上品ではないぞ。」
01/21 17:43:48 ディハルト「あまりの美味しさに・・・つい・・・」
01/21 17:44:37 ランディウス「つい、じゃない。食事は楽しく、しかし騒ぎすぎないように。」
01/21 17:48:07 ディハルト「ランディウスがマトモな事を!?」
01/21 17:49:10 ランディウス「ディハルトとは違うから。さて、お茶でも。」
01/21 17:53:47 ディハルト「のんきだな・・・」
01/21 17:54:56 ランディウス「ディハルトは鈍器の方が好きだろう。」
01/21 17:57:46 ディハルト「駄じゃれかい!(つっこみ)」
01/21 17:58:40 効果音「ゴギィッ!」
01/21 17:59:23 ナレーション「ランディウスの言う通り、鈍器でツッコミ入れるディハルト。」
01/21 18:02:05 ランディウス「・・・・・・。(頭から血を流して昏倒)」

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WeB DoRaMa v1.25 [Shigeto Nakazawa]