2001年 |
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2001.12.31[Mon] | |||
出張ライヴ 四谷フォーバレー サブステージ 19:00〜 SetList
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久しぶりにフォーバレーに着た もう少し広かったようなイメージがあったがこんなもんか、ステージの一部は暗幕に隠されていて確かに狭く放っている、客席の方はサブステージがあるがそこにギターが持った人が2人も立てばいっぱいいっぱいと言う感じだ 圧迫感があったのが最前列の客席あたりの上部にあるライト類だろう 『6分程度のステージ』と言う話を聴いていたのでMCと1曲か、やって2曲かなと思っていたら3曲も演奏した サブステージにはまず、このライヴの司会進行らしき人が2人小さいステージでMCをしていてヒグマキが紹介されステージに上がり演奏をした この手のイベントではリハーサルなんて無いだろうし、打ち合わせもあってない物だろう 「もう歌っていいん?」て言う表情だったりしていた Water、AHA-HAでは手拍子も起こり良い感じのステージだったが、ちょっとだけミスもあった 3曲も歌えたのは次のメインステージの準備が遅れているためのようだ、ヒグマキが歌い終ったあとも司会者はMCで暫く時間を稼いでいる様だった |
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四谷天窓 | |||
カウントダウンライヴ 21:40〜 SetList
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30分押しでヒグマキの出番が始まる フォーバレーよりも天窓の方が全体を通し客が居るように思う、あまりフォーバレーの方には行っては居ないけれど ヒグマキの出番のあたりから天窓のカウンター内では「年越したそば」を作り始めている、年が越してから食べる所から...年越したそば PAの人もそばを作りながら、司会をやったりで大忙し 十数バンドも出るのだからリハーサルもなしでお祭り騒ぎのイベントなので今回のライヴは音楽を聴くのにはあまり適していないだろう 小さなミスはあったが、ハプニングもなく終った フォーバレーと天窓のライヴで8曲も聴けて満足だったが、ちょっと慌しい感じがしたので、ヒグマキのライヴだけではなく全体的に、次回の27日のライヴではじっくりと聴こう Waterをライヴハウスで歌うのはもしかして初めてか? 前回のストリートでリクエストをして1コーラスだけ歌った、そのリベンジで歌ったのか判らないが歌ってくれて嬉しかった、最後の曲はJump、これまた嬉しい |
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2001.12.10[Mon] 四谷天窓 |
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昨日のストリートの時よりは風は弱くはなっているけれど夜の分だけ寒い ちょうどオープン時間の18時30分にライヴハウスの前に到着をした ライヴハウスの前には白いクリスマスツリーが飾られていた ライヴハウス内に入ると座敷にもクリスマスツリーが飾られている ライヴのスタート時間の10分前の時点ではまだ3人しかお客は入っていない、10分程度は遅く始まるかなと読み、その通りにちょっと遅れてのスタートとなった 今回の出番も3バンド中2番目 19時50分頃、エピフォン の ジョンレノンモデルのギターを持って登場 襟がハイネックぽい服を着ているのと、前日の寒い中をストリートしていたと言うイメージで首をつぼめて寒そうにしているように見える ヒグマキの全体的に統一感がある、服装は茶と黒系、ギターもサンバースト、髪の毛は金髪 豹柄の靴が目に付き、おっちょっとファンキー 黒の靴下かタイツらしき物を履いていると思っていたら、光の加減で網タイツを履いているのに気がついた、んーセクシー 座ってのライヴは定番になったのか、座ってのライヴ アンケート用紙が無かった為、隣の人のアンケート用紙に書いてある本日演奏する曲目を見ると6曲、前回より1曲少ないでも以前の時よりかは多いからまあいいだろう ストリートで披露した新曲も1曲入っている『果てしない旅』 1曲目『くちびるからナイフ』 1曲目からずいぶん落ち着いていて演奏をしている、ライヴも大分慣れたのだろう 演奏を終え次の曲を弾こうとしたら弦がブッチっと切れてしまった… 今回のライヴのハプニングは「弦が切れる」 予想外の事が起こりえるのでライヴはやめられない、また聴きに行きたくなる あの時のライヴはああいう事が起きたなと言う思いでにもなる 弦を張り替えるために一度袖にさがった 弦を張り替えている間に私はアンケートをもらいにカウンターまで、「果てたわ」はアンケートが無い替わりに2枚入っていたので、フライヤー1Setごともらったので計3枚 今まで色々ライヴを聴きに行ってきて弦を張り替えるためにライヴを一時中断したのを見るのは初暫くして弦を張り終えたヒグチマキコが再登場 最初より緊張しているのか顔をこわばらせているように見える 『2番目の曲を演奏を削って3曲目から』 パプニングはいいけれど曲が1曲減るのは残念 2曲目『ボタン』 ストリートでも良い感じで唄っていたのでライヴでも聴けて嬉しい 詩がとても好き ヒグマキが活動再開する間の10ヶ月の私の気持ちを歌ったような曲です(この曲は一時活動を停止する以前から歌っていました) MC ヒグマキのお兄さんに子供が二人目誕生 おめでとうございます 3曲目『遠くにいる君へ』 4曲目『果てしない旅』 果てしない旅ではちょっと間違えたけれど後はしっかり歌っているようなので問題ないでしょう ポップな曲でまた次回も聴いてみたいです MC 次のライヴの告知 12月31日オールのイベントライヴ 5曲目『てがみ』 前回のライヴより良い感じ、1番落ち着いて歌っていて心地よく聴くことが出来た 今回のライヴは演奏で間違えるよりその他の所でハプニングや、MCでとちったりしたライヴ 演奏が(前回のライヴを除いて)良くなってきて、これからもどんどん良くなっていくでしょう |
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2001.11.06[Tue] 四谷天窓 |
ライヴの間隔が半分になっていって1ヶ月ぶりのライヴ。 最近のライヴの日は雨が降っていたりしていたが、今日は晴れた。昼間は暑いくらいの気温になったが夜はやはり冷えてきた。 『晴れ女』の異名を持つ(?)ヒグマキの本領発揮で晴れ、ライヴの方も本領発揮してくれるだろうと青空を見ながら期待していた。 18時30分のオープンの時間ではお客さんは殆んどいなかったが、スタート時間には大分席が埋まっていた。 四谷天窓でやるようになってから初の1番目以外、今回は2番手。 前回と同じギターで、椅子に座ってのライヴ。 1曲目の『MY FRIEND』まったくの違う曲と思わせるほどアレンジしてある。ここまで曲が違ってしまえば、これは違う曲と割り切れる、そう思って楽しむ事にした。そして楽しめた。 でも、アレンジ前の『MY FRIEND』もかなり好きなので別の曲として両方唄っていって欲しい。 3曲目の『てがみ』新曲 なかなかしっとりとした感じの曲、また聴きたいですね。 3曲目が終った所でスタンディングでライヴ。 前回と同じようにマイクスタンドを直すのにてこずっている。 「嫌がらせ?(笑)」 手を放すと徐々にマイクが下がっていく... スタッフのの人に手伝ってもらったりしてセッティング終了。 MC 風邪とインフルエンザの話 「今年の風邪はひどいでーって毎年言ってるやん、今年の風邪は今年の風邪はって、いつの年がひどいねん」 こんな感じに大阪弁でまくしたてるようにMCをする。なかなか楽しいMCで良かった。 4曲目『AHA-HA』 最初の出だしのところでつまづいて止まった。 コードをいくつか弾いて『OK!よし』ちょっとカッコいい感じでその失敗を帳消しにはならんけど、次をしっかり唄えればこの失敗はぎゃくにカッコよく見えたかもしれなかった... 2回目唄いだしの寸前でコードを間違えた。んん?と思ったけどさっきの止まった所より先に進んだのでとりあえず一安心したら、また止まってしまった。 3回目前半はハラハラしながら聴いていた、『AHA-HA』でハラハラするとは。 とりあえず大丈夫の様子、がしかし後半でまた止まってしまった、今回はこの続きから唄った。 後半の歌詞で「AHA-HA」という所で自分の怒りをそこに込めて歌っている様だった。 唄い終わったあと「ありがとうございました」といつもは言っているが今回は「どうもすんません」 間違いだらけだったけど、ライヴと言う事でOK、と言うかライヴならではでたまにならこう言うのも人間らしくて問題ない。CDとかではミスが無いものが聴けるけれど、これはライヴだからね、生で聴く面白みのひとつ。 今回は悪い方だったけど、ライヴの方が出来が良かったりするかもしれない。 5曲目の『Jump』を唄い終わった所でイスに座ってのライヴに戻った。 元気のいい曲だけをスタンディングという事ですね、きっと。 MC axiamusic、で11月から1ヶ月間、インタビューと日記が載ってるという話。 「毎日面白おかしいねたがあるはずが無い、関西人だからといってさぁ」流石ですね大阪人、人を笑わす事が前提なんですね。人を笑わす事以外のねたでも良いと思うよ。 前回に引き続き『くちびるからナイフ』 デモテを聴くよりやっぱりライヴで聴く方が良いですね。デモテの頃の声はまだ子供っぽい、今の大人な声で歌う『くちびるからナイフ』はグッサっとくるものがある。 『遠くにいる君へ』 ライヴで5回連続となる曲、トリで唄うのは初。 今回のライヴはなんだかいまいちな感じがした。 大きなミスがあったりしたと言うのとは別に何かが違うような気がした。 ミスはライヴと言うことで余り気にしてはいないのだがなんだろう?緊張していたから?風邪を引いていたからか?どれもなんか違うような気がする。 何が原因でそう思ったかは判らないが、これからもヒグチマキコのライヴを聴いていくだろう。 |
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2001.10.04[Tue] 四谷天窓 |
2ヶ月ぶりのライヴのこの日も前回のライヴ同様に曇り空でちょっと雨が降ったりもしていたが、やはり自転車でライヴに行った。 新宿で買い物をしてから四谷に行ったが開場の1時間近くも前に着いてしまった、小腹も空いていたのでフォーバレーと天窓の間にあるファーストフードで食事をすることにした。 そこの店には始めて入る、暫くして気が付いた事があった。なにやら振動がする、しかも下の方から。 すぐになんの振動か判明。フォーバレーのアンプの音で振動していた。音はあまり聴こえないが振動がかなり来る。なんか違和感を感じながら食べた。 飯を食べてもまだ時間があるから近くのカフェでも行こうかなと思ったが、ライヴハウス周辺をぶらぶら。 中古ゴルフやから出てすぐに、白いYシャツを着て金髪でグラサンをかけて、携帯で電話している女の人とすれ違った。すぐに誰だかわかった『ヒグチマキコ』である。 ヒグマキはライヴハウスと反対の方へ歩いていった、電話しているから話し掛けるのもなんだなと思い話し掛けなかった。 しばらくライヴハウスの周辺を歩いていたが見て回るものはたいして無いので、ライヴハウス前付近で開場になる時間を待つことにしてライヴハウスの方に歩き出したら、今度はヒグマキは母親らしき人と歩いていた。(ヒグマキはまたもや電話しながら) ライヴハウス付近で待合わせをしてたんだと解釈。このヒグマキがライヴハウス付近を歩いていた話はMCで詳しくしていた。珍事件として ライヴハウスに入りステージ上には前回、前々回と同じギターが、ギタースタンドに立てかけてある。ここまでは前回、前々回と同じで今回違うのは椅子が置いてありマイクも椅子に座って歌える高さにセッティングしてある。 開場してしばらくはあまりお客さんは入っていなかった、平日のライヴはあまり入りは良くないなと思っていたが19時過ぎにはかなりお客さんは入っていた。 19時10分頃ヒグマキが登場。 ギターを構え椅子に座ると私と真正面になった。しかもかなりステージから近めの席に私はついてた。 座っているせいかライヴに慣れたせいか今までの天窓のライヴよりかなり落ち着いているように感じた。 服装は全体的に黒、マニキュアは赤、赤と言ってもかなり暗め、ワインレッドより黒っぽい赤。 天窓に明かりが燈っていなかった。点け忘れ? 1曲目『くちびるからナイフ』 前回久しぶりに聴いてまた聴きたいと思った曲が聴けて嬉しい。どの曲も今は聴けるだけで嬉しいのだが。 聴けるだけでも嬉しいのにかなり好い感じに歌い上げる。 歌詞の内容に合う歌い方で歌うので切なくなる。 この曲はストラップを肩にかけていたが曲終了後、じゃまなのか肩から外して次の曲に入る。 2曲目『眠れない夜』 今年の夏ごろに久しぶりにこの曲のデモテープを聴いて『この曲ってこんなによかったっけ?』と思った。久しぶりに聴いてみると、また違った感じ方ができて今度ライヴで聴きたいなと思った曲。1年4ヶ月ぶりにライヴで聴くことが出来た。 くちびるからナイフと同じくバラード系の曲、くちびるからナイフと比べると早目の曲。ギターだけが早い部分があるので余計そう感じなのかな? MC まずは挨拶から。 座ってライヴするのはストリートライヴでもライヴでも始めてというMCから、珍事件のMCに移る。 その珍事件とは母親とハンバーガー屋の前で待ち合わせをしていたが、その店が見つけられず、友達に電話したりしてよく探したら、そのハンバーガー屋は移転したという看板があった。 どうしようかなと思っていたら母親が向こうから歩いてきたので無事合流したという、話でした。 私がライヴ始まる前に電話しながらライヴハウスの付近を歩いていたのを目撃したのは、この珍事件だった。 その後母親らしき人と歩いていたのは偶然、逢う事が出来た母親だったんですね。 次の曲紹介 ライヴハウスでやるのは初めてという曲。ライヴでやった事無いよね?と同意を求められたので「ハイ」と答えました。 さりげなく手拍子なんかをよろしくと言って曲に入る。 3曲目『笑って』 MCの所でも書いてあるようにライヴでは初。 最後に『笑って』をやったのはストリート最後の時、その時が初めてお客さんが手拍子をしたストリートライヴでもあった。 この曲のデモテープでは手拍子をやっていて、レコーディングの時、手が痛くなるほど叩いたそうです。 最初はあまり手拍子をしている人のは少なかったがすぐに大勢の人が手拍子をし始めると、この曲のタイトル通り「笑って」までは行かないけれど嬉しそうな表情をしていた。 歌っているヒグマキも聴いている人たちも楽しい気持ちになれる曲。 4曲目『赤いソファー』 初めて聴いた曲はこの曲だが、だいぶ好い感じになっている。リメイクされてはいるが、その部分ではなく前と変わっていない部分が更に好い感じに。 MC 久々のMCでのライヴ告知、どれくらい久々かというと1年5ヶ月ぶり。 金八先生にはまってて、色んなことをよく考える事があるそうです。 海外にいる大親友の事のMC,友達は大切にしよう。 次の曲紹介MC 次の曲はその海外にいる大親友の為に作ったわけではないのですが最終的にそんな感じの曲。 5曲目『遠くにいる君へ』 赤いソファーと同様にリメイクした曲。 この曲を最初演奏した時はまだタイトルが無く未定でした。この曲のサビとかがMCで言っていた大親友に当てはまったりするのでタイトルを『遠くにいる君へ』大親友に対する応援ソングですね。 「最終的に大親友の為に作ったような曲」リメイクしたのと同じ時に3番も付け加えた。この3番は大親友の為に書いた詩に思える。 6曲目『JUMP』 最後の曲は立ってやることに。 マイクの高さを合わせるのにちょっと一苦労があったりしたけど無事セッティング完了。 この曲が始まると手拍子が起きた。この曲で手拍子が起きたのは2度目。(私が知っている限り) 本当に元気になれる良い曲ですね。 10ヶ月ぶり、4ヶ月ぶり、2ヶ月ぶりときてだいぶ落ち着いてライヴをして楽しんでいた。次は1ヵ月後がどんな風になっているか楽しみ。 今回のライヴでは古い曲(2000年6月6日間での曲を古い曲、それ以降を新しい曲という風に言います。古い曲と言ってもそんな古いわけではないけど)だけのライヴでしたけれど、『赤いソファー』と『遠くにいる君へ』はリメイクしたので古い曲とはちょっと言いがたいが。 聴きたい曲をアンケートをして決めたそうなので、古い曲だけのライヴになったと思う。 古い曲も、新しい曲も同じく好きだが、古い曲の方が思い入れが強い文好きかな。 最初は座って、最後の曲だけ立って演奏。演奏以外のところでもちょっと工夫と言うか、ライヴを楽しんでもらおうと言うのが伝わってきた。立って歌う方が声は出やすいと思うが、たまには座っての演奏も良かった。 ヒグマキの声が前回より更に大人っぽくなった。同じ曲を歌ってもより良く感じられる。 これから更に期待しています。 |
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2001.08.11[Sat] 四谷天窓 |
自転車で四谷に向かっている途中でかなり激しい雨になってしまった。 久しぶりのライヴと言う事で気持ちがかなり高ぶって熱くなり過ぎているのを、この雨で程よくクールダウンしてちょうど良い感じの気持ちで聴けるかなと、そんな事を考えながら雨を止むのを待っていた。 もうひとつ、ヒグマキは最強の晴れ女のはずなんだけどな思ったが、今回はライヴハウスと言う事でそれは関係が無いのかな。 ライヴの時間帯は雲ってはいたが雨は降っては無かったみたいでしたけど。 4ヶ月ぶりの四谷天窓。 ステージ上には前回使用した同じエレアコが置かれていた。 このエレアコは Ovation(オベーション)のUSA製でしょうか?それとも Celebrity(セレブリティ)でしょうか?ギターの知識は殆ど無いので詳しくは判りません。 ステージ上で以前とは違う所は「四谷天窓」と「山崎まさよし」が書いた看板があるところぐらいかな。 照明がつき少し経ってからヒグチマキコがステージ上に現れた。4ヶ月ぶりのステージに立つ姿を見る。 ステージ上にあるギターを構えて、SEが止まるのを待つ。 1曲目『JUMP』 SEが止まり一呼吸置いて、前奏なしで歌とギターからややゆっくり目で始まるライヴバージョン?(ストリートのときは最初の部分が無かった。)この部分は緊張の為かちょっとギターや歌の音程が変だった。やはり、久しぶりのライヴの出だしは緊張するだろうな。 その後は落ち着いて演奏して歌っていた。 前回の時はやらなかったこの曲、願いが届いたのか聴く事が出来て嬉しい。 ちなみにこの曲のタイトルはこのHPの掲示板名。 MC MCをなに言うか考えるのは歌を唄ったり、曲を書いたりするより難しそうな感じでした。 最近のあった事の耳鼻科に行った事が無かったから怖かったそうです。テレビで耳鼻科の治療シーンを見たらしく怖いなぁと思っていたが、治療は優しく治療をしてもらって良かった良かった。 そんな感じで、よくこれでは判らないが、ヒグチマキコワールドな世界のMCでした。 2曲目『くちびるからナイフ』 この曲も前回やらなかった曲。久しぶりに聴いてみるとかなり良い。 歌声が優しく大人っぽく癒される感じです。でも歌詞は結構切なく悲しい曲です。 次のライヴでもまた聴きたい曲のひとつになった。 3曲目『遠くにいる君へ』 やはりこの曲は外せませんね、外して欲しくも無いですけど。 写真を撮る事も忘れて思わず口ずさんでいた。前の2曲も口ずさんでいましたが一番この曲を口ずさんでいた。もちろん声に出してはいません。 遠くにいる君へ、を聴くとちょっと悲しい気持ちになってしまう。歌詞や曲がそういう気持ちにさせるのと、フォーバレーの最後のライヴを思い出してしまいそういう気持ちになる。 4曲目『AHA-HA』 一転して明るい曲。 MONICAのライヴの時に配った「果てたわ」で「めちゃあほな曲だから、題名どおり笑ってください」と書いてあったとおり面白い?曲です。 きっとこの曲の歌詞のような事を思って街を歩いてたりする人は多いはず? MC 日ごろの感謝を込めてプチプレゼントのお知らせ。 三角くじのくじ引きによる抽選。 この三角くじをいっぱい作りすぎてしまったため、DM持ってきた方とアンケートを書いた方にくじを引いてもらう事を今決めた、そうです。その三角くじは古い「果てたわ」をリサイクルしたそうです。 アンケートをDM持ってきてアンケートを書いた人は抽選2回出来るチャンス。 プチプレゼントなので期待しないで下さい。と言っていたが当たった人に何が当たったか見せてもらったら、インスタントカメラで撮った写真にコメント入りやプリクラなど、ちょっとした物だけれどももらって嬉しい物ばかりでした。 あと、次の曲の曲紹介 5曲目『景色』新曲 この曲の歌詞は高校生の時書いて最近曲をつけたそうです。高校ぐらいの時に書いた詩なので若々しくて恥ずかしいそうです。 景色、と言うタイトルを見たとき(アンケートで)バラード風の曲かなと勝手な想像をしていた(理由:タイトルが感じと言う事だけで)が、『JUMP』のような明るい曲でした。 最近は明るめの曲をいっぱい作っているのかな? 6曲目『愛をください』 前回と同様この曲で最後。 後で気がついたが前回はこの曲の時に手拍子をしていた。すっかり手拍子の事は忘れてしまっていた。 次回ライヴがあったときまたこの曲を演奏したら手拍子を忘れずにしよう! 最初の曲の出だしだけミスが目立ったが後は十分な出来だったと思う。ミスがあったかも知れませんが私は気付きませんでした。 小さなミスは気付かせないくらいヒグチマキコの世界にどっぷりと浸かっていたのでしょう。 ミスがあるなしに関わらずにライヴを楽しめれば問題はまったくなし。と言う事で今回のライヴも十分楽しめた。今までヒグマキ以外にライヴにも行って、6曲演奏してこんなに時間が早く過ぎたと感じた事は初めて。 次回のライヴの告知は無かったけれど、これからはライヴをどんどんやっていくような感じです。 いつか判らないけど次回のライヴも楽しみです。 |
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共演者 ・佐藤ひろこ ・とちもとくみこ ・DADA |
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2001.04.08[Sun] 四谷天窓 |
声が大人っぽくなった。 歌い始めてすぐに感じた事です、最初のころのデモテープの歌声はまだちょっと子供っぽいところがあったが。 このライヴハウス四谷天窓は今月の1日にオープンしたてのライヴハウス。四ツ谷フォーヴァレーのあるビルの2階にあるライヴハウス。 お座敷があるという珍しいライヴハウス、バーカウンターもある。千葉LOOKというライヴハウスには客席の一番後ろのところに、にちょっと段になっている場所に、ソファーが向かい合わせに置いてありBOX状になっている、これもかなり吃驚したが四谷天窓のお座敷には敵わない。 全体的には和風?かな、ステージの上部には天窓をあしらったもの(照明)がある。 ライヴハウスの大きさはかなり小さく座席数は45人らしい。 ステージの広さも3人ぐらいまでしか上れない、4人立ったらかなりきつくなりそう。それくらいの広さ。 ステージと客席が非常に近く、どれくらい近いかと言うと、つばがかかるくらい近い(謎) 『MAKIの果てしないたわごと』前略、お元気ですか?(特大号) PC版ではHPで今まで不定期で更新されているが、紙の『果てたわ』も10ヶ月ぶりです。 内容は、10ヶ月ぶりのライヴと言う事と、簡単に自己紹介&今までのライヴ暦と大阪の事。 ヒグチマキコの出番は3バンド中の1番目。 衣装が今までのライヴの衣装とちょっと違う感じがした、今までは私服っぽかったような衣装で、今回の衣装はこのライヴように作ったような雰囲気の衣装。 マニキュアの色が黒だった、以前赤の時もあった、赤と黒好きと言う事ですからね。 始めて見るギターを持って10ヶ月ぶりにステージ上に登場。このギターはなんと言うギターかな? そう、10ヶ月ぶりのライヴです、客席には10ヶ月前にも見たことある人達がたくさんいた、関西遠征組みも、それだけみんなこのライヴを楽しみにしていたのでしょう。 1曲目『m624』新曲 久しぶりに聴くライヴでの歌声。10ヶ月前までのライヴを思い出す、“ヒグチマキコ”と言う雰囲気は変わりないが、歌声がちょっと大人っぽくなったかな。 『m624』このタイトルはどういう意味だろう? ちょっと足が震えていたような気もした。 2曲目『赤いソファー』 かなりアレンジし直している、今まで聴き慣れていた『赤いソファー』とはかなり違い、私はちょっと違和感を感じたが、この10ヶ月間音楽活動をちゃんとしていたんだなと納得、アレンジしたり新曲を作ったり。 最初にこのアレンジを聴いたら、こっちのアレンジが当たり前になって、前のアレンジだと違和感を感じるんだろうな、きっと。 歌詞も替えていたり、曲の長さも長くなった。うーん、これは『赤いソファー』と言うタイトルで詞もリズムも同じ(多少変わってる)だが、『赤いソファー』という曲だが、前のアレンジの『赤いソファー』とは違う曲の『赤いソファー』と言う風に認識します。と言うぐらいこの曲のアレンジがしてあった。(↑判りずらい説明だな...) 曲の出だしは前と同じだったが歌に入る前の所がまず違うアレンジになっていた。 MC 挨拶MCの後、大阪に行った時の話からドラえもんの話になり、ドラえもん博士と言うことが発覚。 おもちゃ大好き星人というのが判明した日のMCより(この時のMCはとても楽しそうだった)、この日のドラえもんの話の方が嬉々としていた。 このライヴハウスの雰囲気がそうさせたのかもしれません。はこの大きさと言いステージの高さも低く(40cm位かな)何よりお客さんと近い。 『ドラえもんの誕生日がいつか知ってるひとおらんやろ?知らんやろ、知らんやろ!知らんやろ!!』とても嬉しそうに言っていた、しかしひっている人が居た『9月3日』、あ、やられたと言うような感じで今度は『何年生まれか知ってる?』今度は誰も知らず『2112年』 ドラえもんは、身長、胴回り、体重が“129.3”、生まれた年も‘12年9月3日。 フォーバレーでのMCの時はお客さんとは対話が無かったが、今回のライヴ、このMCではかなり対話があって楽しかった。ライヴはこういうのがあると更に楽しい。 3曲目『遠くにいる君へ』 この曲もアレンジをし直してある、『赤いソファー』程はアレンジしなおしてはいなかったが、最初の出だしと間奏が違っていた。 あと『JUMP』を演奏してくれれば私が聴きたかった曲がすべて聴けたんだけど、そんな贅沢言っちゃだめかな。赤いソファー、遠くにいる君へ、JUMP 4曲目『神様ボクは・・・』新曲? 曲名を見て見覚えがあるタイトルだなと思ったら『果てたわPC版』にこのタイトルで詩が載せてあった。この時すでに曲がついていたかは不明。 この曲のは『あの歌詞は基本的に「ボク」が自分自信の存在を神様に問うっていうストーリーです。』(Waterより) 5曲目『Baby-G』新曲 この曲は若干、ユニットを組んだ時に作った曲の雰囲気に似ている。 『Baby-G』の“G”とは何のGだろうか?詩の中に出てきたのかな? サビのところの高くなるところが印象的な曲でした。 MC 『MAKIの果てしないたわごと』と『アンケート』のお願いと次の曲の紹介MC 6曲目『愛をください』新曲 この曲は「午後ティー」のCMのタイアップように書いた曲だそうです、しかしスピッツに負けたそうです。 そういう事もして頑張っているんだなと再認識。 「午後ティー」のCMが流れたら、ミュートにしてこの曲を歌ってくださいと言う事です(笑) 演奏を始める前に手拍子を求めた、これは初ですね、今までに無かった事です、以前ストリートの時に『笑って』を手拍子をした事はあった。 手拍子を求めるだけあって乗りの良い曲、ヒグマキの曲の中で一番乗りの良い。 いつか、テレビなどでヒグマキの曲が流れてくるようになって欲しい、アニソン、特にコナンやピカチュウの主題歌やエンディング曲なんかを歌ったら、本人も大喜びでしょう。 全体的にミスがあったが、そんなことはどうでも良いくらいに楽しめた、ヒグチマキコ本人も十分に楽しんでいたように見えた。 ミスがあったのはライヴでの演奏は久しぶりだった為だろう、今後ライヴ活動を再開して回数をこなして行けば、ステージにも慣れてミスも減るだろう。 ライヴで多少のミスはあってもかまわないと思う(無ければ無いで越したことは無いとも思うが)そこがライヴの面白さと言うか臨場感?生の演奏の良さのような気がする。 多少間違えたりミスっても、その音楽に対する楽しさがあり、素晴らしささえしっかりとあれば良いと思っている、今回のライヴにはそれがあった。 ライヴで全曲弾き語りは初めて、前回のライヴ(2000.06.06 のライヴ)では何曲か弾き語り、しかもエレキで。 その他の曲や、それ以外のライヴではカラオケ プラス ギターやカラオケだけだった、1999.11.11と1999.12.12のライヴではバンドを引き連れての演奏もあった。 私がヒグチマキコを知ったのはストリートで、その時は弾き語りでの演奏、そういう流れもあって弾き語りのライヴと言うのはすごく嬉しかったし良かった。 次回のライヴは未定、このライヴは今回限りと言う事なので引き続きライヴ活動は休止。 今度はヒグマキ自身に納得いくことが出来たらライヴ活動を再開することでしょう、それまで私もじっくり待つことにします。 ヒグマキに出会って、ヒグマキの音楽に出会って本当に良かったです、そこから違う音楽を知る事も出来たし(間接的にだけど) これからも応援していきます。 |
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共演者 ・BULE LAKE ・武樋美恵 |
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