◆「ひばのゆ」と「ひば油」はどう違うのですか? 「ひばのゆ」、「ひば油」とも含有している成分は同じですが、含有率が違います
ひばの樹の特質のヒノキチオール成分などは、「ひばのゆ」には、0.02%の割合で
「ひば油」には、2%の割合で含有しており、その比較からは、「ひば油」の方が良い
ように感じられますが、お風呂に入れる事を考慮いたしますと、水溶性である
「ひばのゆ」の方が湯にはなじみやすく、肌にフィットします
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◆お風呂に入れるのには、「ひばのゆ」と「ひば油」どちらがいいですか?
香りで比べますと、ひば油の方が香り高いです。
肌に多くフィットするのは「ひばのゆ」の方になり、成分は「ひば油」の方が多いですから・・・・・・
どちらがいいのかは、お好みになります
お勧めは「ひばのゆ」を入れて、そこに1,2滴「ひば油」垂らして頂くか、
二つをあわせ持つ、ひばミストをお使い頂きたくおもいます
樹の香りはマイルドな感じが良い方は「ひばのゆ」のみで、香りを楽しみたい場合
「ひば油」のみでも宜しいと思います。
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◆直接肌につけても大丈夫ですか?
どれも、肌に直接ついても害はないです。
「ひばのゆ」は肌水のようにおつかいただけます。
「ひば油」は水虫改善に直接つけても大丈夫です
ですが「ひば油」は掻きくずした肌に、直接つけると、抗菌性によりしみることがあります
けれども、バスオイルとして使って頂く分にはしみることはありません。
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◆ひばミストには、乳化剤などが入っているのですか?
添加物は、何も入っておりません。
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◆どのくらい持ちますか?
異物が混入しない限り”ひば”の特性より悪くなる事はありません。
ひばの特性は、日光には弱いですから、日の当たる場所には置かないで下さい。
20mlの小さいひば油でも、入浴用に使うだけであれば、1ケ月程使用できます
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◆家族が多いのですが、ひば油はどれくらい入れればいいですか?
湯船の湯をお使いになるのか、体を洗い流すのにはシャワーを使うのかの違いにもよりますが
湯船の湯をくんで使う場合は、湯船の湯を足すように少し「ひば油」も足して頂くと宜しいです。
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◆沢山入れた方が効きますか?
沢山入れて悪い、良くないという事はないですが、ひば油は多く入れすぎますと
香りが強すぎてしまいます。
家庭の風呂に数滴で十分な効果が得られます。
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◆乳児に使っても大丈夫ですか?
沐浴でしょうか、ベビーバスでしたら、ひば油なら1滴、ひばのゆなら、おちょこに1杯程度で十分です。
赤ちゃんから、ご年配の方まで体に優しく作用します。
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◆残り湯は洗濯に使ってもいいのですか?
是非お使い下さい。衣類の抗菌になりますし、洗濯槽内は見えずらいですが、カビの発生の多い所です。
洗濯機内の衛生につながります。
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