ルナ エターナルブルー

冒険よ再び!!
剣と魔法の世界へようこそ!
ルナ エターナルブルーです!!
前作、ルナ シルバースターから2年。待望の続編が、前作を遙かに上回る完成度で登場よ!
製作はもちろん、ゲームアーツです!!
吹雪が吹き荒れる中、そびえ立つ塔。
ここから物語は始まります。
塔の内部には美しいクリスタルが。
そのクリスタルの中には、さらに美しい少女が!!
クリスタルの中に眠る少女が、不吉な夢と共に目覚めた時、新たな冒険が始まるのでした。
一方場面が変わって・・・
こちらは地上の忘れ去られた遺跡。
そこで盗掘にいそしむのが、主人公ヒイロで〜す。
盗掘言うな!!
探究心からの学術的調査だ!
横に居るのは、自称ヒイロの恋人ルビィよ。
喋って、空を飛ぶ不思議な動物ね。
そして、なんでこんな変な構図なのかと言うと・・・
こんな風にぶら下がって、罠を避けながら竜の象から宝石を外していた所だったんだ。
やっぱり盗掘じゃないの。
夢と浪漫が原動力なんだよ!
ヒイロは、世界を旅して過去の伝説を調べて歩くのが夢なんだ!
そして今日も、モンスターに追い掛け回されているのでした。
なんとか遺跡の外に脱出すると、突然巨大な船が現れたぞ!!
そこに乗っていたのは、アルテナ騎士団の白騎士レオ。
この近くにある青き塔へ行く途中らしいわよ。
ヒイロが家に戻ると、さっきの巨大船が先に付いていたぞ。
ヒイロの祖父グエンは、青き塔の研究をしていたの。
そのグエンに塔の情報を聞こうと、レオが訪ねて着たのね。
青き塔に魔王が降臨するという情報があるらしいんだ!!
グエンから情報が得られないと分かったレオは、直接塔へと出かけます。
家の観測地点から見ると、青き塔に不思議な光が!!
本当に、青き塔で何かが起こっているようだな!!
青き塔に入って、直接確かめるぞ!
外に出ると戦闘になるのが、RPGの定番。
グエンと二人で戦闘よ。
システムは前作とあまり変化は無いな。シンプルで判りやすい戦闘システムだぞ。
独自のシステムなのは、魔法のレベルを自分で選択して上げる所ね。
経験値と同じように得られるポイントを使って、どの魔法のレベルを上げるか自分で選択するんだ。
戦闘をこなしながら、青き塔へと到着。さっそく中に入るわよ。
色々と仕掛けもあるが、最初だし難易度は高くないぞ。
7階まで上がったら、グエンと手分けして最上階への道を探そう。
仕掛けを見つけると、ヒイロだけが7階へと転送されます。
そこへクリスタルの中から現れる人影が!!
あーもーーー、ルーシア美しい〜〜
ちゃんと紹介する前に名前言わないでよ・・・
彼女はルーシア。
青き星から女神アルテナに会いに来たと言います。
ええ、もうお安いご用ですよ!!
ルーシアのためなら、たとえ火の中水の中!!
力の限りお供しますよ!!
と言ったのは兄貴であって、ヒイロじゃないわよ。
しかも、ルーシアに助けなんか必要なさそうよ。
ヒイロが苦労した塔のモンスター達を、強力な魔法で次々と倒して行くぞ!!
この分なら、アルテナに会いに行くのも楽勝そうね〜
とか思っていたら、塔を出た所で突然周りの状況が一変!!
ゾファーと名乗る存在が、ルーシアに話しかけて来たぞ!!
ゾファーは、ルーシアの魔力を奪う呪いをかけます!!
哀れ、倒れこむルーシア!!
ああ、ルーシアーーーー!
ゾファーの話し振りだと、その影響力はすでにかなり広範囲に及んでいるようね。
しかも、ルーシアはゾファーの事を知っていたようよ。
破壊神ゾファーと・・・・
呪いでフラフラのルーシアが心配だ!!
とにかく家へ戻ろうと思ったら・・・
ガーディアンが目覚めてるだって!?
これまでの敵よりはるかに強そうなガーディアン。
しかもルーシアは、呪いのせいで魔法が使えない上にHP1の状態よ!
ヒイロ必死の働きでガーディアンを退けた一行。
しかし、外に出るとそこにはさっきのガーディアンが3体も!!
いよいよダメかと思ったその時!
強力な砲撃が、ガーディアンを一掃!!
助けてくれたのは、レオ!
彼の乗る竜汽船バルガンの主砲の一撃だったんだ!
やるじゃないか、レオ!!
でも、結構抜けてる所もあるのよ。
ヒイロにあっさり騙されて、探していたはずのルーシアを逃がしてしまうのよ。
まぁ、こんな可愛いルーシアが弱ってたら魔王だなんて思えないよな。
あー、弱ったルーシアもこれはこれで!!!
何がこれはこれなのよ・・・
さて、家に帰ってグエンが資料を調べたんだが、ルーシアの呪いは簡単には解けそうもないようだ。
本職のアルテナ神官なら、呪いが解けるかもしれないらしいの。
って事で、グエンの知り合いのアルテナ神官を訪ねて、ラーパの村に行く事になりました。
グエンは留守番って事で、ヒイロとルーシアの二人旅だ!
ここからが、本格的な冒険の開始だぞ!!
新たな伝説を紡ぐ旅へ!!
さぁ、出発よ!!!
と言った所で、以下次回〜〜


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