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| ＤＩＳＮＥＹ ＬＩＦＥ |
［４月１日から読む］
ＴＤＳのインパーク日記は４月１４日です
Ｄ−ＰＯＰマジック開催中・１９周年のＴＤＬのインパーク日記は４月１５日です
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ろくに寝ていないのだが、このハイテンションの中迎えたこの日・・・。母が急に行きたい！と言い出したことから始まったいきなりのミラコスタ宿泊。母と行くのは、去年のパーティーエクスプレス以来だ。母はもちろんシーも初めてだが、モノレールに乗るのさえ初めて。舞浜駅が生まれ変わった姿も知らない。はて、どんな発見と冒険の旅になるのやら？（＾＾）
朝一番の新幹線で向かった舞浜。９時少し前に着き、まずはウェルカムセンター１階のホテルカウンターへ。ホテルミラコスタの旗のもと、パスポートを買ったりモノレールのパスをもらったり、荷物を預けたり。さぁていよいよシーへ向かうか！とリゾートラインの駅に向かうと・・・見慣れないポスターが。激写だ！
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| 春の全国交通安全運動実施中のリゾートラインポスター 期間は４月６日〜１５日と短い。見られた人はラッキー？？ プルートのシッポがドアに挟まっちゃってるわけね。 実際はホームにもドアがついてるからこうはならないんだけど(^^ゞ とりあえず描き下ろし（多分）のイラストというところがたまらない・・ |
ミラコスタ宿泊は２度目だけれど、この高揚感は本当にたまらない。ウハウハと小躍りしたい気持ちを抑えつつ、リゾートゲートウェイステーションより、リゾートラインに乗車。母は、案の定ミッキーの吊革に大興奮。そうでしょうそうでしょう、可愛いでしょう、ほら窓の外にはランドだよ、とまるっきりガイドな私。それがやりたくて連れて来たのだから良いのだ（笑）。そしてモノレールはシーへと・・・。あれ。ゲート前に、わんさと人が！？なにゆえ！？・・・実は、私は何故か８時オープンとばかり思い込んでいたのだが、今日は９時オープンだったのだ！時間は９時１５分近い。まだオープンして間もないころで、ゲート前にいたゲストが全員ゲートインしきれていなかったのだ。うわー、これは計算外。オープンの混雑もすっかり終わって、悠々入れると思っていたのにー。パークは、「なるべく早く来てゲート前で待つ」か、「とても遅く来て悠々入る」かのどちらかに限る。中途半端なオープン時間に来るのが一番つらい。まぁ、急ぐこともないしー、とゲートに向かって一目散な人たちを尻目に、まずは恒例のシー駅ホームのベランダから、アクアスフィアを見下ろす。「これが、テレビで見たあれね！！」と母の興奮も絶頂に。ゲストもわんさか、よく見れば真下にはミッキーとミニーが、ゲストを並ばせてグリーティングしている・・！！「ミッキー！！」と一方的に叫び、ここで待っていてもゲストの行列はまだなくなりそうにないし・・と、多少は待つ覚悟でゲートに向かう。９時半ころにゲートイン！ちょうど休憩が終わって出て来たミッキー・ミニーを近くで見ることができ、 なんだかいい感じ（＾＾）
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| 右が３月、左が４月のもの ハーバーの濃いブルーが綺麗 |
ところで、ガイドの表紙が新しくなっていた！！３月までは画像右のイラストのもの。４月からは、実写の提督ミッキーとポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバルの写真との組み合わせだ。断然、こっちのほうが良い！やはりイラストよりも、実写の写真のほうが臨場感沸いてくるというのか、なんというか・・見ているだけで楽しい（＾＾）。さて、では、いざ、母との冒険の旅へ・・！！と、ミラコスタ下をくぐり、私の８回目（行き過ぎだよ・・・）のシーの旅が始まった！まず向かったのは、マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー！（笑） ・・・何故？そう、ここはパンやペイストリーのお店。まずは腹ごしらえでしょう〜と、母は朝限定のサンドを、私は朝っぱらからティラミス、そしてアイスミルクティーをオーダー、テラス席に座り、まずは今日という日を迎えられたことに感謝。目の前に広がるハーバー・火山にも感謝！あぁシーって最高！甘いもの最高！
いきなりのティータイムをしばし楽しんだあとは、私は母のパスポートを預かり、ファストパス発券のためにインディーに向かうことに。・・・あぁ、８時オープンだと思っていたのに、９時オープンなせいで、まだ発券の列が途切れてないかもなぁ・・と思いつつもスタコラと向かう。母には、適当にコーヒーを飲んでゆっくりしていてもらう。・・・・インディー到着。あぁ、やっぱり。「ファストパス発券まで、３０分かかります」・・・・・おいおい。スタンバイの列とファストパス発券の列と、２つの行列ができているよ・・（＾＾；；）。そうなのだ。中途半端な時間に行くと、こうなってしまう・・。ファストパスは、一度発券すると２時間経過しないと（もしくは発券された使用時間を消化しないと）次を発券できないため、たとえ発券の行列が長くなっていても、それはみんなこれから発券するという朝の時間帯だけで、その後いつまでも行列ができていることはほとんどない。だから８時オープンなら、２時間経ちそろそろ列がなくなっているかもーと思っていたのに、９時オープンなせいで・・しかし、３０分も母を待たせるわけには行かない為、発券はあきらめて戻る。ちょうど１０時になったため、帰りがけにリドアイル付近を通ってみた。まだミッキーたちを乗せたスチーマーラインが到着していなかったせいか、「ここで何かあるの？」と不思議そうに遠くから、待っているゲストを気にしている人を多く見た。ミート＆スマイルというショーなんだけどね、これからミッキーが来るんだよー、もうちょっと見ているといいよー、と心の中で話しかけ（笑）、母に電話。どうやら、移動してハーバー界隈のショップの中にいるようだ。「どこのお店ー？」と聞いてみたはいいが、母は店名なんて知らない。売っているものを言ってもらい、「パスタがある」というのでヴェネツィアン･カーニバル･マーケットだ！と行ってみたら、そこにはすでに両手いっぱいにお土産を抱え、とーーーっても嬉しそうに買い物している母の姿があった・・・。
ファストパス発券の行列もしばらく減りそうにもないし、スタンバイに並ぶ気はさらさら無いし、ちょうどいいから買い物タイムだ！と、朝一番にお茶していきなり買い物に突入という、なんだか私たちらしい旅になってきた（笑）。このお店は、オリジナルのパスタはもちろんのこと、なんと容器つきで温めるだけのお料理なんかがあったりして、もう母はウハウハ。ランドには何度も行ったことがあって、それなりにいろいろなグッズを目にしている彼女だが、シーでは、見るものすべてが初めて！大興奮の様子だった・・。よかったよかった。やっぱり私の母だ（＾＾；）。朝ということもあり、店内にゲストは皆無。「誰もいなくて、入っちゃいけないかと思った」と母。そんなことはありません。誰もいないうちに、買っておしまいなさい！とハッパかけ。かなりかさばるものばかり買ったのだけど、そんなときも慌てない。そう私たちは今日、ミラコスタに宿泊・・。アンバサダーもしくはミラコスタ（つまり直営ホテル）に宿泊しているゲストは、ショッピングデリバリーを頼むことができる（チェックアウト日には利用できないので注意）。ランドでもシーでもボンヴォヤージュでも、買った商品をホテルまで無料で届けてくれるのだ。まだチェックインしていないため部屋番号は書かなかったが、名前と携帯の番号などを用紙に書くだけでＯＫ。なんとも簡単。買ったものをそのままレジに預けるようなこの買い物の仕方は、クセになりそうでヤバい。荷物にならないというのは、こんなに楽だったのかー。そしてついつい、あれもこれもと手が・・（笑）
さて、それからはまず、母に「シーというのはこんなところ」をわかってもらうために、パーク内一周、散歩の旅に出発！アメリカンウォーターフロント、ケープコッドを経てポートディスカバリー（ここで帰りがけのチップ＆デール、博士グーフィーに遭遇！でも帰りがけだったから、ほんの一瞬・・・）、ロストリバーデルタ（案の定、この時間になるとファストパス発券のための列は無くなっていた。ここで発券！）、マーメイドラグーン、アラビアンコースト、最後にミステリアスアイランド・・。ゆっくりのんびり、歩きながら景色を楽しんだ。とにかく景色が気に入ったようで、おしゃべりしつつ、まったりと桟橋に肘でもついて眺めているのがとても楽しいようだった。当然、気になるショップは逐一チェック！ラストはフォートレスエクスプロレーション。何せ迷って迷って、なかなか脱出できなかった（笑）。当然、ミラコスタに向かって大砲も発射！冒険のシメとして、超穴場のいつものカプチーノポップコーンワゴンにて休憩。シーっていいねぇ。ばんばん上がる間欠泉を目の前に眺めながら、足元にポップコーンのおこぼれをいただきに来るカモを見つつ思う・・。とにかくいい天気になってくれて、暑いくらいだ。とにかく嬉しい。
海底２万マイルのファストパスも発券。そうそう、新たに２万マイル・ストームライダー・マジックランプシアターにファストパスが設置されたわけだが、２万マイルの発券所は凝っていた。入り口が洞穴のようになっていて、中を進むと発券機が並んでいる。おおーー、という感じだ。
まだ何のアトラクションにも乗っていないが（笑）景色を堪能するだけでお腹いっぱい、大満足・・・いやいや、ショーだって見せてあげたい。というわけで、１４時の回の「アンコール！」に向かう。
続きは、のちほど・・・・
いよいよーー！明日は母とのミラコスタ宿泊＆シー＆ランド１９周年の旅！！！昼間からソワソワしてたまらない。土曜の夜は、深夜２時半くらいまで仕事があるのだが、夕食を食べたあと、先にオフロ入って眠れるだけ寝て、そして午前０時くらいから仕事して準備万端に、まるで遠足前日のように荷物をまとめて朝を迎えるという、浮き足立った１日だった。わくわく・・・・
めでたく、本日ディズニーランドパリ（ＤＬＰ）が開園１０周年を迎えた！オープン当初はユーロディズニーという名だったが、今やウォルト・ディズニー･スタジオも出来て、リゾートへと変貌。パリからは電車で行くのが主流のようだが、私が行ったときは旅行会社のオプションを利用したため、送迎バスを使って行った。ほんの半日しか居られなかったけれど、園内で日本人に会ったのは、たった一組。今はそんなことないんだろうなぁ・・・。今年の秋に、また両親がフランス旅行に行くのだが、「見て来てあげようか？」などとふざけたこと（笑）を提案された。何言ってますの！自分で行って自分の目で見て来なくては意味がない！！なんて思いつつ、もし本当に行ってくるよーなんて言われたら、しこたま情報を掻き集めて「これとあれとそれを見てこれを買ってこい」ということになるだろう・・。とりあえず、おめでとう１０周年！
新作ディズニーアニメ「リロ＆スティッチ」だが、かなり前からネット上に予告編が公開されていた。英語のサイトで、当然セリフ等も英語だが、りっぴぃ嬢から見ろ見ろと言われていて、ようやく見たのだけれど・・・・ブッ飛んだ！！！あまりの可笑しさに！！いいのか、こんなモノを公開していて！？大丈夫かディズニー？！（笑）というのも、その予告編というのが、既存のディズニーアニメの中にスティッチ（見た目は・・・・猫のような、コアラのような、手足が短くて可愛いんだけど顔が可愛くない！！噛まれたら痛そうだ（笑））が入り込んで一騒動起こすという、パロディなのだ。自社の作品をパロディにしちゃうなんてー。それもハンパなパロディではない。
まず美女と野獣の、最大の見せ場・ボールルームでのダンスシーン。まるっきり映画と同じシーン・クオリティで、そのままに２人のダンスが続けられていると・・・おや、天井にいきなりスティッチが！？なんと奴はベルとビーストの上に、シャンデリアを落としてしまう！ビーストはとっさにベルを抱きかかえ、転がり込んで２人は無事だったのだけど、ダンスは台無し。せっかくいい雰囲気だったのにベルは怒って帰ってしまう・・・。おいおいおいおい。いいのかこんな展開！！というより、まったく違和感なく元のシーンから繋がっている、パロディとはいえ新たなベルとビーストの所業にドキドキしてしまうのは、何故？！（笑）
さらにアラジン編。これまた最大の見せ場・ホール･ニュー･ワールドをバックに魔法の絨毯で夜空へのデートをするアラジンとジャスミン。・・・とそこへ、いきなりスティッチが空飛ぶ車に乗って現れた！どうやらジャスミンを誘っている模様。ふざけんな！という顔をするアラジンの横で、ジャスミンはうっとりとした目つき・・・。なんと、ジャスミンはアラジンを置いて、スティッチの車に乗って飛び去ってしまった！！おいおいおいおい。これまた本編と変わらない作画のアラジン・ジャスミンにドキドキする私。
まだある。リトル・マーメイド編。これが一番笑ったのだけど、物語としてはとっても重要な場面。エリックを陸に返し、いつか私もあなたの世界へ行くわ！とパート・オブ・ユア・ワールドのリプライズを歌う、アリエルを地上に押し上げるかのように岩に波がどっぱーんと打ち寄せるシーンだ。私が大好きなシーンなのだけど！アリエルが思い詰めた表情で語り掛けるようにリプライズを歌っていると、後ろに、波が・・・波が・・・・異常に大きい波が・・・？！と、なんとスティッチがサーフボードに乗って波乗りしているではないか？！その巨大なビッグウェーブはアリエルを飲み込み・・！波が収まり、「？」という顔のスティッチに、アリエルがヒトデを投げつけ「せっかくここで歌ってたのに！」と怒って海の中に潜っていってしまう・・・。あぁもうダメ（笑）
しかしまだあるのだ。ライオンキング編。数々のディズニーアニメの名シーンを繋げ、いま、ディズニーの歴史がここに！というようなナレーションと共に、ラフィキが掲げたライオンの子・・・じゃない、スティッチ！！！あのシンバをラフィキが高々と掲げ、動物たちが喜びかしずく有名なシーンだが、何故スティッチが？！途端に蜘蛛の子を散らすように逃げ出す動物たち。あーあ・・・。
パロディとはいえ、しかも小さい画面とはいえ、新たに描き起こされたシーンというだけで、それはとっても貴重な映像なんじゃないかとも思えるが（しかも声優も、同じ・・？違っていたとしても、違和感は感じられなかった）、しかしスティッチ・・・オマエ・・・・（笑）。パロディとしていじってあるのが、いわゆるクラシックではなく、ニューディズニー作品だからこそ、笑って見られるのかもしれない。あとから知ったが、やはりポスターはニューディズニー作品のキャラクターたちからスティッチが睨まれているものだった（笑）。そりゃああれだけ暴れておけばねぇ・・。さらに後日見た画像だが、フロリダにあるチーム・ディズニーの建物といったら、７人の小人が柱を支えているのは有名だが、なんと一番上を支えているドーピーの代わりに、その位置にスティッチがいるではないか？！おまえ、よりによって、ドーピーの位置を奪うか？！いろんな意味で、この小さな侵略者から目が離せない。ああ、映画はどうなることでしょう！（＾＾;）
Ｄ−ＰＯＰマジックもいよいよ大詰めを迎えるという昨今、「５月３１日でスーパーユニット、解散！」というＣＭを見てしまった・・。かかか、解散！！ダンシンマニアのときの「消える」ＣＭも衝撃的だったが、解散ときたか。もっと見ていたいんだけどなぁ・・。イベントが始まるときのＣＭは楽しくてワクワクしていいのだけれど、終了間近のＣＭは寂しい。さよならファンティリュージョンのＣＭなんて泣ける・・。唯一、終了間近で大笑いしたＣＭはワッキーキングダムだろうか（笑）。あれほどインパクトのある終了ＣＭって無いんじゃないか？ブッブー、とドナルドにバッテンがつきまくり、ピンポーンとミッキー・ミニーにマルが付くという・・。ヤダー！！と叫ぶドナルドにもバッテンが付き、もうたまらなくカワイイＣＭだった！キャラがキャラらしいＣＭに弱い。あぁ、ＤＶＤでＣＭ集なんて出ないかなぁ・・。出ないな・・。
先日のお祭りの返品が、どっちゃりと返ってきた・・・。最終日が雨だったのが痛い。ペットボトルのお茶が山のようだ〜。なんてこった〜。だが、バヤリースオレンジはたった２本しか返ってこなかった！！しかももちろんキングダムハーツのタイアップボトル、キーチェーン付きだ！こういうのはいっぱい返ってきてくれてもいいのにぃ〜。三ツ矢サイダーに至っては、ペットボトルはあれどキーチェーンが付いていない！？なんだと？！もしかして、キーチェーンだけ持って行かれたか・・・？！あぁぁ、意味がない〜〜〜。結局私の手元には、キーチェーンは何も手に入らなかった・・。まぁ、タダで手に入れようなどというのが間違っていた。仕方ないかぁ、と在庫管理に没頭。ところがどっこい、数日後、嬉しいプレゼントがあるのだが、それはまた後日・・。
またまた、東京ディズニーリゾート総合予約センターからのお手紙・・。今度は何だ？？と思ったら、先日予約を入れたカナレットとベッラヴィスタラウンジのプライオリティーシーティングの時間が印刷された用紙が送られてきた。なんと、レストランの予約だけでもいちいち送ってきてくれるのか！しかも、また４月２日に来たのと同じディスカバーが同封されていた・・。ここ近日だけで、３通も総合予約センターから手紙が来ているよ(^^ゞ。ほんと、ご丁寧にどうもです・・。でもＴＤＲのロゴが印刷された封筒が届くだけでワクワクしてくるし、確実にリゾートが近付いてきている！という感じが、臨場感がたっぷり詰まっていて、しかも私のような紙モノマニアにはたまらない送付物の数々。あぁ待ちきれない〜〜〜。
ところで、また熱が出て来た・・。どうしちゃったんだ、私。ＴＤＲ旅行まであと一週間、そんなヤワなこと言ってられないため、普通に仕事しつつこっそり薬を飲んで、さっさと寝た。気合いが足りん、気合いがー。
あぁ、せっかくのお祭り最終日が・・・。雨になってしまった。それでも踊りは開催されているようだが、見に行くのはパス。帰ろうと駅構内を歩いていたら、いつもの旅行会社のＴＤＲ宣伝ブースが、一新されていた！今までは、シーの提督姿のミッキーの等身大立て看板があり、７つのテーマポートをイメージしたボードとモニターでビデオがエンドレスで流れていたのだけれど、提督だったミッキーの看板は、ノーマルな燕尾服にチェンジ！しかもちょっと背が低くなっていて、可愛いさ加減倍増！ボードも新しくなり、モニターのビデオはランドとシー、両方を案内しているようだ。１５周年のときのように巨大フィギュアが来てくれると嬉しいのだけど、看板でもヨイヨイ。本物と同じくらいの高さの看板を見ていると、自然とニヤケが・・・・。いかんいかん。
地元のお祭りが本格的に始まり、仕事の途中に大名行列に遭遇。いや、大名というより市民行列だが、みな姫や忍者やバカ殿（笑）などの格好で街を練り歩き、太鼓や笛を吹く子供たちを乗せた山車が通る。くー、みんな楽しそうだなぁ・・・。今日は仕事だから行けないが、明日は私も遊びに行ってやるー。いつもウチに出入りしている銀行さんは、みなで揃いのハッピを着て市民の踊り（広い道路を封鎖して、大人数の市民が決められた振り付けで踊りまくる！歴史は浅いが、一応そんなものが地元にもある）の先陣を切るのだと意気込んでいた。あぁぁ、羨ましいぃぃ。お祭り娘の私が、どれだけそういうことに憧れているかーーー。しかし、私が関われるのは裏方。まぁ仕方ないか・・。遊びに行って顔でも出そうものなら「いいところに来た！」とエプロンを着けさせられ、気がついたら撤収まで手伝っているのがオチだ（笑）
２日付けの日経新聞にて、オリエンタルランドが発表した２００１年度の東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの入園者数は２２０４万７０００人だそうだ！にせんにひゃくまんにん？！これはＴＤＬ単体だった前年度に比べて、２７．４％の増加だという。ＴＤＳ開業前の予想をもはるかに越えたのは、滞在型リゾートとして宿泊を伴う来園者が増えたことや、ＴＤＳばかりに気を取られずＴＤＬもおろそかにしなかったのが理由ではないか、と書かれている。確かに、シーが開業するというのにランドではドリームライツがスタートした。七夕、ハロウィン、クリスマス。カウントダウン。ランドも目白押しだった。どうせならシーとランド、両方行きたい！と思ってしまう。はぁ、しかしすごい数字だ。最近はＵＳＪが初年度入場者数１１００万人ということで話題を集めたが、ＴＤＲはまたとんでもない数字を出してきた。ランド単体・シー単体での入場者数は発表しない方針のようで、本当は開業初年度のシー単体の入場者数を知りたいところなのだけれど・・・（＾＾）。推して知るべし、か。
１４日から１５日にかけての、ミラコスタ宿泊・シー＆ランド満喫の２日間の計画を、母と立てている。想像しているだけで、もうたまらーーん！というくらいに楽しいのだけれど、そろそろレストランの予約も入れておかないと・・と、総合予約センターに電話してみた。まずは１４日のシーでのディナーを、カナレットに予約。またか！と思われるかもしれないが、だってホテルに近いし、気に入ってしまったんですもの〜。そして翌日の、ランチの予約なのだが・・。ダメ元で、ベッラヴィスタラウンジの埋まり具合を聞いてみた。もちろん１４時半からのポルトパラディーゾ･ウォーターカーニバルをラウンジから見るのが目的。テーブルで過ごせる制限時間は９０分と決まっているから、ちょうどショーが見られる時間帯はもう空いてないかなぁと思いきや、１３時１０分からなら空いているという！どうせプライオリティーシーティング、この時間に行って座れるという保証ではないし、ちょっと遅れて到着すれば、９０分の制限時間内にポルトが見られる？！早速予約。いやぁ、電話してみるものだ。クリスマスのときでさえ、ランチのラウンジはとても空いていたから、ここからポルトを見るというのは穴場中の穴場（ただしランチはコース料理だけれど）なのかもしれない。思いがけず、ベッラヴィスタが取れてしまったのなら、私もそれを見てから帰るか・・などと思っていたのだけれど、１日遊んできていいよ、との社長のお達し！なんだなんだ、本当か？！月曜日にふたりもいなくなって大丈夫なのか？！だけどこんなことは滅多にない、遊んで来いというのなら、遊んで来ますとも！月曜日は、帰ってからちゃんと仕事するからねーと、一応言うだけ言っておく。多分爆睡だろうけど（笑）。
ランチの予約も完了、では１５日のディナーは・・・しかし、そこまでは予約しなくてもいいか、と予約は２件だけにしておいた。頭の中でシミュレート。あぁ、ほんとに楽しいったらない！わくわく・・・。
今週末は、地元で大きいお祭りがある。例年の如く、うちの関係のグループが出店し、そこにビールやらジュースやらを納めに行くのが私たちの仕事なわけだが、なぁんとアサヒ飲料の、バヤリースと三ツ矢サイダーの５００ミリペットを使うというではないかー！き、キングダムハーツ！！！今ならキーチェーンがついている？！いや、もう遅いか？！担当者に、それとなーく、タイアップボトルかどうかを聞いてみたのだが、それは開けてみないと分からないとのことだった・・。もしキーチェーン付きの商品だったら、返品で帰って来た分のキーチェーンはごっそり私のもの・・。いや、ごっそりと返品があるのは困るんだが、それでも数個はそのへんに転がっていそうな感じだ。さて、どうなるやら？
ＴＤＲ総合予約センターから手紙が届いた。土曜日に宿泊予約した、ミラコスタの宿泊確認書だ！同封されていたのは、ホテルミラコスタのゲストインフォメーション。おぉぉ？！変わってる！！！９月に宿泊したときは、グランドオープンの文字と、ミッキーのシルエットが描かれていたのだが、ただのミラコスタ正面が描かれた表紙になってしまっている。そして、確認書。その裏面には、東京ディズニーリゾート総合予約センターの電話番号と、新しく新設されたインフォメーションセンターの電話番号の案内があった。総合予約センターの番号の方には、受話器を抱え、予約帳（？）を持ったミッキーのイラスト。インフォメーションセンターの番号の方には、同じく受話器と予約帳を抱えたミニーのイラストが描かれていた。今までは総合予約センターしかなかったから、ミッキーのイラストしか描かれていなかったのだけど、晴れてミニーの登場！女の子らしい立ち姿がとってもキュートだ。電話番号が別れたおかげで、予約センターへの電話が繋がりやすくなったのはとっても嬉しい。今までは繋がるまでが大変だったのだが、１コールで繋がってしまうこともあり、逆に慌てる（笑）。
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さて、そしてもうひとつ同封されていたガイドが。それは「DISCOVER TOKYO Disney RESORT INFORMATION＆MAP」というもの。こ、これはアメリカのガイドか！？と見間違うほどの実写ミッキーと子供のドリーミーな赤っぽい表紙のガイドだ。先月まではリゾートガイドが送られてきていたのに、これは一体？！リゾートガイドはコレになったのか！？と思いきや、リゾートガイドはリゾートガイドで、ちゃんと新しいものが存在している（新しいＤ−ＰＯＰの表紙のものが出ている）。このディスカバーは何かというと、どうやら今までリゾートラインの駅や、ウェルカムセンターなどに置かれていたマップガイドの代わりになるもののようだ。薄いペラペラなフルカラーのガイドだったのだけれど、こんな重厚な印刷物にとって変わられたのか。地図もとても見やすくなっているし、情報がムギュ！と詰まっていて読んでいてわくわくする。何よりも表紙がイイ。SPRING−SUMMER２００２と書かれているから、次が出るのは夏以降か。うちのスキャナーがよろしくないため、こんな色になってしまっているが（これでも補正したんだが・・）、実際はもっと淡くて綺麗な色合いだ。テーマパークからテーマリゾートになり、ガイド系もコロコロ変わっていて発行する方は大変だろうが、集める方はもっと大変だ！今までのペラペラなマップも、実はＪＲの駅などに貼られていたポスターの写真そのものを表紙に使っていたりして、ちょっと嬉しかったりしたのだけれど・・・。でも撮りおろしなら、それはそれで嬉しい。ファンってのは勝手なものだ（笑）。
ディズニーとコカ・コーラ社によるコラボレーション第一弾「はちみつレモン」、ＣＭもガンガン流れているし、なかなか良い感じだが、その第二弾が出ることとなった。それは「くまのプーさん むぎ茶」！今のところ２リットルペットしか展開がないようだが、これまたパッケージが水彩で描かれていて、可愛い！ほのぼのとした気分になること請け合いだ。しかしーー、はちみつレモンならプーさんで分かるけどー、麦茶だったらプーさんでなくても良かったんじゃないかーー、例えばミッキーとかミッキーとかミッキー・・・（笑）。アメリカでは、ミニッツメイドのミッキーラベルが存在しているようで、ミッキーがＸゲームに興じている（と、思うのだが・・スケートボードやマウンテンバイクなんかに乗ってフィーバーしているミッキーだ）イラストが描かれている。いいなぁアメリカ。