DISNEY   LIFE

1999年11月12日(金) 晴れ
2000年まであと50日!クリスマスなパークをお届け・・

50日前!!
あと49日と9時間44分で2000年。
カウントダウンクロックが50日前を記す・・

この日、ついに2000年まで「あと50日」という節目を迎えた。ただの金曜日、平日であるはずのこの日だが、パークでは「50日前」を祝し、非売品記念ピンバッジを配布する日であった!このとき、母が入院中で週末の忙しい時、休みなど到底もらえるハズはなかった・・。が、どうしてもピンバッジが欲しい。「100日前」にもらったピンバッジはミレニアムのミニーのデザインであったが、「50日前」のこの日にもらえるバッジはミレニアムのミッキーなのだ!どうしても”お揃い”で欲しい・・。ピンバッジをもらうだけでいいから・・と父に交渉してみると、午後からの「外出」を許してくれた。本当にワガママな娘で申し訳ない・・。だが、心は晴れ晴れと、午前中に仕事をバリバリ片づけ、12時半の新幹線に飛び乗り、14時にはパークに着いていた!

窓の中のクリスマス
コンフェクショナリーのショーウィンドー。
ミッキーの後ろにある窓の外には、雪が降っている!

ミッキーのピンバッジ、ゲット・・・!!!ああ、このためだけに、往復2時間の1万円、そんなものの代償の重さ、軽さなどは問題ではない。ミッキー!君がいてくれれば、それでいいのである(^^) ほんの2時間前は地元で仕事をしていたのに、ここはすっかりクリスマスの夢の世界。異次元に迷い込んだような、そんな気分さえしてくる・・。朝から来ていたという友人・はるひ嬢と、アイスクリームコーンのテラス席で落ち合った。

ぷぷぷプルート!
同じくコンフェクショナリー・・なのだが・・
プルート!!それは君の家じゃないの!!

さらに、もうひとりの友人・まゆちゃんもインパークしてくる・・。なんと彼女は朝一番にパークに来て、この日発売された限定時計を買い、その足で学校に向かい、そして授業のあと、またパークに戻ってきたというのだ。仕事と仕事の合間にパークに来ている私とあまり変わらない(笑)。この日発売になった「ミレニアム限定グッズ」は、様々なものがあった。時計を始め、フィギュアリン、プレート、コイン、などなど・・。朝から来られない私は、「残っているものがあったら、後日買うよ・・」とあきらめていたのだが、「ひとり〜個まで」という制限以内ということで、私の分の時計も買っておいてくれたのである・・(TT)それは黒いベルトのアナログ時計で、文字盤には金の翼を広げた「時の使者」のミッキーが・・。ああ、本当に嬉しい!!

今日だけは、静かにね
こちらはハウス・オブ・グリーティングのショーウィンドー。
ツリーのリボンとプレゼントのリボンが同色で可愛い

はるひ嬢からも、映画館で買っておいてもらった「ファンタジア2000」のバッジ付き前売券などを受け取り、さながらそこはバーゲン後の喫茶店(笑)。各自獲得した獲物の品評会でも開いているかのようだった(笑)。キャッスル前では、クリスマスタウン・ファンタジーが始まっている。このテラス席からはほとんど見えないものの、音は聞こえてくる。キャッスルショーの音を聴きながら、テラスでグッズを広げ、おしゃべりに興じ・・それも時間制限つきである。本当はすぐに帰らなければならないのだけれど・・この50日前という日、パーク以外ではあまり会えない友人たちとディズニー話で盛り上がって、しかもここはパーク、まさにクリスマスのショーの真っ最中で・・。この特異な空間にすっかり酔い、テンションも高い高い(笑)。

正統派暖炉とツリー
ホームストア内のツリーと暖炉。
暖炉には靴下も・・!

おしゃべりに花が咲いているうちに、ショーは終わり、パレードの時間が近づいてきた。もう、帰らなければならないのだが・・しかし「ミッキーを見ないで帰るのか?」・・・否。ここまで来たら、もうちょっとだけワガママを言わせてもらおう!帰りの予定の新幹線を一本遅らせ、「サンタのワンダーランドパレード」を見るために3人でパレードルートまで行った。こうなったら、「えーい、ままよ!」てな心境である。さぁ、ミッキー、おいで!!

ビアンカも満足げに彼を見つめる
ストーリーブックストアのショーウィンドーの
バーナードがサンタ帽を?!
手前の荷物にはクリスマスプレゼント・・?!細かい・・!

立ち見でパレードを迎える・・。「トナカイダンスだ〜!」踊れ踊れ〜!人間は制約された時間・空間内では、妙にハイテンションになれるものだ。トナカイダンスを踊る個所では、律義に踊ってみた。まさかミッキーに会えるなどとは思ってもいなかったから・・ミッキーが見えたときには、もう大興奮!「来ちゃったよ、ミッキー・・」いや、無理してでも来てよかった・・。パークを通じて友人と友人、一緒になってパレードを見て・・それがこんなにも楽しいだなんて!

クラシック・クリスマス
ニューセンチュリー・クロックショップのウィンドー。
落ち着いたオトナの雰囲気のツリー

特別な日に、特別なことを気の合う友人と迎えられるというのは、幸せなことなんだろう。このまま夜までずっといたかったが、本当にもう帰って・・仕事をしなければならない。後ろ髪を引かれまくられつつ、ついにはひとりでパークを後にした。
クリスマスなパークは、仕事中の私もすっかり別世界へと運んでくれた。ここだけは、どんな状況のときに訪れようとも、現実世界から一瞬引き離してくれる。

オシャレさん!
なんたって可愛かったのがストーリーブックストアの
ウィンドーのデイジー!
これからクリスマスパーティーかな?

新幹線に乗り、仕事に戻ったのは午後18時。そこから、またいつもと変わらない仕事の続きがあり、なんだか一日の中で、ほんの数時間だけ夢を見ていたような、あの体験は嘘だったかのような気さえしてくる。しかし、手にはミレニアムのミッキーのピンバッジ。嘘ではなかった・・。私の暴走は今に始まったことではないが、それにしてもパークに行くことに関して、一番「暴走」したのはこの日だったのではなかろうか。
行ってよかった。行かせてくれた父にも感謝、パークで待っててくれた友人にも感謝、ピンバッジをプレゼントしてくれたパークにも感謝、パレードで姿を見せてくれたミッキーにも感謝・・(^^)
ハイテンションで、超駆け足ながら、とても充実したインパークだった。

後日・・この日発売になったミレニアム限定グッズのうち、残っていたものを購入した。それは「時の使者」ミッキーがレリーフ状になっている絵皿と、シリアルナンバー入りのミッキーとミニーのアートだ。このアート、実は写真で見たときには、あまり魅力を感じなかったのだが、実際に見てみた時のその繊細な色といったら!一発で気に入り、ミッキーのバックが太陽で、ミニーのバックが月というのも大ハマリ、今も大事にしている。

ところで・・・このページに使ってある写真は、一番最初のカウントダウンクロックのもの以外は、みな別の日に撮ったものだ。この日にそんなに撮りまわっている余裕はなかった・・(^^ゞ
まさにピンバッジのためのインパーク、しかし濃い時間を過ごせたことは、間違いないのだ。


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