DISNEY LIFE |
ディズニー・ハッピーハロウィン・グリーティング編
ミニー「ドナルド〜!聞いて、ミッキーったらひどいのよ!」
ドナルド「あの声はミニー??」
ドナルドのもとへ走り込むミニー!ハロウィンの仮装をしている最中、なにがあったの?
ミニー「ミッキーったらね、私と一緒にグリーティングに出て来てくれないの・・」
ドナルド「みみみミニー?!そ、そんなこと僕に言われても・・」
勢いのあまりドナルドに抱き着くミニー。いいのか?!
ミニー「ねぇ、ミッキーのかわりに、私と一緒にいてくれない?」
ドナルド「ええ?!困ったなぁ・・デイジーが何て言うか・・」
あくまでデイジー主体なドナルド、泣かせます。ミニーの誘いにも乗ってこないとは!
が、なんとその時!かのデイジーは、物陰にて密会中!
グーフィー「僕と一緒にハロウィンしようよ」
デイジー「う〜ん・・悪いけど、ドナルドがまたかんしゃく起こすから・・」
なんだかんだ言って、今回一番ラブラブなカップルに強い絆(?)を見た瞬間。
それならば!と思ったかどうか?
グーフィー「お嬢さん、僕と一緒にハロウィンどうですか?」
ミニー「まぁ、素敵なお方・・背も高くて、牙もイカしてるわ・・でも・・」
でも?どうしたのミニー?
ミニー「はぁ・・何かが足りないの、何かが・・」
吸血鬼なグーフィーの誘いもむげに、物思いに浸るミニー・・ほんとに求めてるのは・・・?
プルート「ワンワン!」(分かってるよミニー、君の求めているものは・・)
ミニー「プルートは分かってくれているのね・・そうなの、私、やっぱりあれがいいのよ・・」
なんなの?ミニーが求めているものって・・?
ミッキー「ハハッ!それは、僕さ、ミニー!!」
このミッキーにしかできない恥ずかしい(笑)格好、妖しいマスクに派手な色使い、とどめは
絶滅寸前のカボチャパンツ!まさに今世紀末のパンプキンキング!
ミニー「やっぱり、私のミッキーはこうでなくちゃ!」
ミニーったら、この姿のミッキーをもっと多くのゲストに見てもらいたかったんだね!
自慢の彼氏のステキな仮装、きっと好きになってもらえるよ!
・・・そして、ここにカボパンフリークが生まれた・・(笑)
ほんとに、1年でたった1回のパレードでしか見られない、麗しい姿・・。
大好きです、この衣装。来年のハロウィンには、この衣装を着せたぬいぐるみを製作予定(本気・・?)