プルートの悩み

クリスマスタウン・ファンタジー編

おやおや、ミッキーったらミニーとラブラブモード全開中
ミッキー「ミニー、今日も素敵だね！」
ミニー「まぁミッキー、嬉しいわ！」
邪魔しちゃいけない・・プルートは、ご主人様の恋路をそっと見守ります。

ミッキー「さぁミニー、踊ろう！」
ミニー「ええ、ミッキー！」
ここは２人だけにしてあげよう・・そっと立ち去ろうとするプルート、なんてご主人様思い！

ミッキー「ミニー・・」
ミニー「ミッキー・・」
あらあら、とってもいい雰囲気。プルート、ここは見ちゃいけないと心得ている。
・・さぁ、ご主人様、どうぞ、いっちゃってください！

チュッ・・・
あ！！なんてタイミングが悪い・・プルート、しかと目撃してしまった！！
ご、ご主人様ごめんなさい！

ミニー「んもう、ミッキーたら！」
ミッキー「ハハぁッ！」
ご主人様、すっかりデレデレ・・プルートのことなど、頭に入ってないご様子。

ミッキー「♪〜こっえあわっせ、うたっおっおぅ〜・・♪」
上機嫌なご主人様、足取りも軽いようで・・
プルート、すっかり取り残され、あちゃ〜、見ちゃいられないと顔を背ける始末・・

ミッキー「プルート、すねるなよぉ〜・・お前も大好きだよ！」
プルート「・・・ワン！」
調子のいいご主人様、でもそんなミッキーが、プルートは大好きなのでした。
ミニーにメロメロで、時々自分のことを忘れるのが悩みだけどね！

ミッキーとプルートという関係も大好きで、こんなモノを作りました（＾＾；）
タイトルの元ネタは、もちろんミッキーの短編から。
小猫にご主人様の愛情を取られまいとするプルート、可愛いったら。
ミッキーは、彼を愛するすべてのものを「ハハッ！」と受け止めるのです（？）
ミッキーの同居人、実はミニーよりも近くにいるプルート・・悩んでいる場合か！うらやましいぞ！