竹  炭





 <竹炭>とは、自然のミネラルが豊富な孟宗竹を素材として、800℃〜1200℃で焼き炭にしたもので、細かい無数の孔があいています。(800℃前後で焼き上げたものは、開孔率が最高で、吸着力が最も強い)備長炭に比べ表面積が2倍以上、吸着力が10倍以上あると言われています。
 竹炭には、竹が成長する時に土の中から吸い上げたカルシウム・ナトリウム・鉄分などの自然のミネラルがバランス良く含まれていて、数多くの優れた特性を持っています。

 当社製品(竹炭チップ)は、竹をチップ状にカットして焼き上げ(800〜900℃)、空気などに対する接触面積を多くして良好な通気性を持たせる事により、脱臭・調湿・空気清浄・水の浄化などの効果を大幅にアップさせております。



竹炭見本

見 本
(竹炭チップ)




竹 炭 チ ッ プ の ご 利 用 方 法

                        
  1. 室内に;6畳に対して300〜500グラムを側面・底面に開口部を多く有する容器に入れて吊り下げておくと脱臭・空気清浄・調湿効果が大幅にアップします。*一箇所に集中しておくよりも少量づつ分散した方が効果的です。
  2. 押入れなどに;50〜200グラムを容器に入れ、押入れ・タンス・下駄箱などにおくと、脱臭・調湿・カビ予防になります。
  3. 車中などに;100〜200グラムを容器に入れ、車中・トイレなどにおくと、脱臭効果があります。
  4. 冷蔵庫に;100〜200グラムを冷蔵庫に入れておくと野菜・果物から出るエチレンガスを吸収するので鮮度が長持ちして悪臭も取り除きます。
  5. 水槽に;熱帯魚などの水槽に100グラムを入れておくと水がきれいになり、細菌・コケの発生を抑えます。
  6. 電磁波の吸収;100グラムをテレビなどの電化製品のそばにおくと電磁波を吸収します。
  7. お風呂に;300〜500グラムを布袋などに詰めてお風呂に入れると肌によくない塩素などの成分が取り除かれ、遠赤外線効果で体の芯から温まります。
  8. 床下に;一坪に対し30〜50キログラムを目安におくと調湿効果・カビ予防になり、シロアリ対策としても有効です。
  9. 土壌改良に;使用済み後、又は、古くなった竹炭を細かく砕き土の中に混ぜると透水性・通気性・保水性がよくなり、作物の生長を促進して病虫害に対する抵抗力が強くなります。竹酢液と併用されると効果的です。

  



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