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回目の模擬授業。自分自身は、まだまだ照れがあり、うまくできない。
それでも自分なりには、授業参観のつもりでテンポ良く進めたつもりであった。
授業内容について…もともとTOSSLANDにある教材である。悪いわけがない。そのまま追試させていただいた。 |
○何種類ものバリエーションがあって楽しかったです。(岩田氏) ○漢字の成り立ちに自然につながっていた。(佐藤氏) ○知的で楽しい、そしてためになる。誰もが参加できるのがすばらしい。(石川氏) ○「人」シリーズ関連性がヒントになる。 |
自分で授業するとなると、問題の見せ方、掲示の仕方、やりとりの間あいなど、さまざまな課題が見えてくる。 |
テンポについて…自分ではよいつもり。また、資料も授業そのままの資料を使って行った。子どもとのやりとりについても、「惜しい!98点」などと声をかけて行った。 |
○テンポをさらに落とさないために、2つ折りにして見せておいて正解がでたらペラッと開いて黒板にはるのはいかがでしょうか。用紙は、A3(岩野氏) ○紙と文字の大きさは適当かな?先生の立ち位置によっては小さいと感じます。(石川氏) ○「98点」でなくて、もう少し低くてもいいのではないでしょうか。正解が近づいてきたら98点とか。全く遠いようで在れば10点とか。(岩田氏) |
なるほど。もっと良い方法があるのですね。個別評定の仕方も一考。 |
子どもとのやりとりについて…少しいらない言葉が多いかと思ったが、そこは授業参観。短いやりとりをしながら授業を進めた。 |
○子どもとのかけあいが目に浮かびます。(小林氏) ○ネタが言い。分かりそうで分からない問題と、誰でも分かる問題が組み合わせてある所も良い。時々ユーモラスに笑わせるのも、大事な授業技術ですね。(邦子氏) ○教室ではテンポと掛け合いで楽しく授業が進んだことでしょう。(岩野氏) |
おおむね好評。ただし、「授業に冗談はいらない」が基本かなと、考えてはいる。あくまで授業参観。 |
その他 |
○できるだけ子どもにやっているつもりで教師向けの説明はなしでやっていただけると良いです。(邦子氏) ○パワーポイントもしくはフラッシュで漢字文化のサイトがあったのではないかと思った。(小林氏) ○URL,TOSSLAND NO.など情報が欲しい。(熊谷氏) |
今回、模擬授業道場のページを作り、本HPの存在意義を知りました。 次からは、全く余計なしゃべりなしで挑戦したいと考えました。 |
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