Dreams Come True
TOSS(Teacher's Organization of Skill Sharing:向山洋一代表)の趣旨に賛同した仲間で作るサークルです。毎月2回の定例会を行っています。TOSSLAND構築を中心の課題とし、模擬授業、学級の中での実践検討も行っています。参加してみたいとお考えの方、お気軽にメールをください。春日部市花積集会所(東武野田線東岩槻駅下車徒歩15分・・距離あるので事前に松原まで連絡をください)を拠点に、活動しています。
名 前 サイト名 カテゴリー 活動予定 会 場
熊谷 壽 TOSS-DCT模擬授業道場 教師修業 花積集会所 6:30〜9:30
岩野 節男 EMで環境教育を始めよう!  環境
横崎 剛志 日本人気概 江戸時代に足し遂げた人の授業資料編 社会
盲導犬(アイメイト)クイズ 福祉
横崎 邦子 食と健康の授業プラン 健康
岩田 貴典 コミュニケーションを意識したアイマスクの授業 福祉
小林 大輔 一回も叱らない”究極”清掃指導法 学級
野ア 隆 ホタルのすむ水辺 国語
神田 朋恵 ママ先生の小さなお家
国旗の模様で、色と形をエクササイズしよう! 英語
1年生水泳指導 全10時間 授業記録  体育
佐藤 志保 佐藤志保のページ 算数
松原 秀樹 埼玉県写真集 調べ学習
DCTのHP

活動報告

2月3日(金)春日部花積集会所にて
出席:熊谷 保土田 横崎邦子 能戸 増山 中西 岩野 野ア 小林 松原
【レポート検討】
熊谷○血管の模型の授業○生徒指導共通理解事項
血管のモデルはとても分かりやすかった。
増山○『ドリーム』の裏表紙として適切かーキッズ阿波踊り絵画指導ー
とてもよい。
中西○タグラグビー原稿
昨年11月に行われた「根本体育直伝講座in埼玉」の根津論文を参考に。
岩野○家庭教室ツーウエイ今月の名言について○サッカー型ゲーム
「今月の名言」コーナーがリニューアル。前のも良かったが、今回のは情報満載。
野ア○バスレク○アルコールの害○校内研修の指針
どれも論文として、どっしりと書かれていた。研修について熊谷氏の指摘「基礎基本を何とするか」「目指す児童増を具体的に」が興味深かった。
小林○学級通信
行事ごと、「めあて」の反省を書かせるところがためになった。
松原○3つの達成目標に関わるアンケート結果
【模擬授業】
熊谷○英会話
熊谷氏が英会話の授業にドラえもんを持ち込んで挑戦することに敬意を表する。何事もチャレンジである。
増山○前回栃木セミナーでの検定について
導入に甘さを感じる。言葉もすっきりしていないか。
松原○磁石
言葉の吟味をしっかりと。「磁力」は、3年生には分からない。
【TOSSデーテキスト検討】
邦子○英会話
情報ぎっしり、読めるテキストである。
能戸○五色百人一首
フルバージョンでの検討。声の張り高さ、素晴らしい。
「4回練習した」、努力が素晴らしい。
【企画】
熊谷○TOSS埼玉2006○DREAM6号の原稿提出について○TOSSデー模擬授業講座について
松原○甲本卓司講座について 2006年9月30日
保土田○伴一孝講座について

1月20日(金)午後7時〜9時55分
平成18年第2回例会(春日部・花積集会所にて)

出席:石川 熊谷 岩野 中西 増山 佐藤志保 
   松原 小林 岩田 野普@横崎邦子 横崎剛志
   保土田(13名)
欠席:高橋 佐藤英明<連絡のあった方> 

【レポート】全14本・検討各1分

石川:1「特別支援教育の研修の集い
         〜模擬授業反省と報告」

熊谷:
 1「学習用具のきまり」・・・3ヶ月かけて導入
 2 「バスケットボールに関するアンケート
    〜前と後」(指導案、研究協議会記録 添付) 
 3 「卒業までの“カウントダウン”カレンダー 」
 4 「サークル通信」(気概・1・年休でなく研修)
 5 「サークル通信」(サークルに何を求めるか)
 6 「学級づくり博覧会」第2次案
             (新卒者向けTOSSデー」) 
    *ブースの数変更 7つ→6つ
      実技:スキル(岩田)をやめて
         →ビデオ放映コーナー(岩田・岩野)
 7 「英会話・自己紹介」
    ・導入:ドラえもんとの掛け合い
    ・自己紹介の定着化がねらい
    ・5分でおさめる(模擬授業)
 8 「学生TOSSデーについて」
    ・スタッフ
    ・チラシ3枚→呼びかけの協力
    ・茨城の学生TOSSデーの企画書

岩野:1 「自己申告書〜成果と課題」
      ・学級経営案とリンクしていることが多い。
         →懇談会で活用

増山:1 「彩ちゃんの贈り物(道徳授業実践報告)」

佐藤:1 「学級通信“わかば”」

松原:1 「自習計画」→一日無事

野普F
 1 「向山実践『かける』の授業追試」
 2 「研究通信」
    どんなことを提案したらよいのか。
     ・育った子達を見ていただく場である。
     ・現状→目指す児童像
     ・成果を明らかにし、課題は何か。
     ・子どもの事実が中心にある。(データ)
      そのための授業はどうあるべきか。

【原稿検討】全19本・検討各3分

石川:1 特集2「この目で見た、伴先生のすごさ!」
       〜伴先生の魅力〜

中西:
 1 特集2「この目で見た、伴先生のすごさ!」
    〜スマートな仕事術と子どもへの目配り〜
     ・枠囲みは、左端から右端までいっぱいに
      する。
     ・伴先生と中西先生が交互に出てきて分か
      りづらいので工夫を。
     ・必要以上の敬語を使わない。
 2 Dream 6号:成果と課題
   「〜腹の底から実感!!子どもたちの変容」
     ・センテンスを短く。
     ・百人一首と漢字スキルを強調、
      絞って書く。
 3 Dream 6号:向山型国語各パーツを研究する 
   「漢字指導システム」
     ・中央の「主な発問・指示」と「指導のポイン
      ト」をなしにする(行数の確保に)
        →5日間で指導というのが大事なで、
         5日目も中央に入れるようにする。
    ?ユースウエアと少し違うのもある。
     ・裏に練習は4日目。
     ・一段目が終わったら持って来る?
         →向山先生はやっていない。
          伴先生はやる。
     ・ユースウエアでいく。

増山:
 1 Dream 6号:向山型国語各パーツを研究する
   「漢字文化の授業」
     ・指導上の留意点・・・方法を具体的に
     ・漢字文化の成り立ちの向山先生の
      上海での授業を取り上げる。
 2 Dream 6号:実践論文 向山型要約指導
   「戦争文学『一つの花』を授業する
        〜要約指導でさらりと授業する〜」
     ・3時間目の全文要約部分だけ書く。
     ・子どもの文章の変容を。
     ・体言止のことも入れる。
     ・10点満点指導
 3 Dream 6号:実践論文 向山型分析批評
   「『いろはにほへと』を授業する
   〜構造を分析し、主題に迫る『観点の指導』〜」
 4 Dream6号:実践論文 向山型漢字文化の授業
   「『親の思い』を漢字文化で授業する
     〜参観日にスマートボードを使って学習〜」
     ・「参観日に保護者も涙ぐむ」に
     ・何枚か画像を入れる。
     ・TOSSランドのNo.を入れる。
 5 Dream 6号:向山型国語を実践して
  「向山型国語の11の基本システム」に挑戦!!
    〜『討論大好き、またやりたい』の
           声が起こる授業を目指して〜」
     ・「暗唱指導」は12番目の基本システム?
     ・「3 終わりに」はいらない。
     ・右ページがぎゅうぎゅう詰め。どれかに絞
      って書くことも可能。言いたいことが言い切
      れてない。整頓を。
 *本文が流れている。→四角で囲む。

佐藤英明: 
 1 Dream6号:表紙
     ・カラー表紙、写真を入れる。
     ・裏表紙は増山に依頼。
 2 Dream 6号:向山型国語各パーツを研究する
   「伝統的指導システム」
     ・『うつしまるくん』だけに限定しない。
     ・「伝統的な指導法をシステム化し、指導す
      るのに適した教材である」と入れる。
     ・指導上の留意点・・・具体的に入れる。
       →小刻みに練習させ、その結果を評価、
        評定して次へと進めると、・・・
     ・「発問・指示」と「指導のポイント」が逆の
      ところがある。
 3 Dream 6号:向山型国語を実践して
   「『うつしまるくん』を使ってみて」
     ・画像を入れる。
     ・子どもが書いている画像を入れる。
     ・原稿を読む時に、本文を読みたいと思わ
      せる仕組みが必要。
     ・題名、インパクトの強いものに。
      例えば、「便利」
 4 特集2「この目で見た、伴先生のすごさ!」
   〜原因の根本から語って下さる伴先生〜
     ・事務局としての立場から書くように。

松原:1 特集2「この目で見た、伴先生のすごさ!」
    〜『さいたまDream seminar』で見たQ&A講座
   のテンポのよさと明快なANSWER〜
     ・タイトルが読みにくいので、2行に。
     ・書き出しの工夫を。

小林:1 特集2「この目で見た、伴先生のすごさ!」
    〜5mmさえも見逃さない〜
     ・前半部分をカット
     ・面白い
     ・○○と考えるが、答えは伴先生のみ知る。

岩田:
 1 特集2「この目で見た、伴先生のすごさ!」
    〜配慮が全く違う〜
     ・見出しに「給食指導」と入れる。
     ・「違います。・・・」を囲みで大きく出す。
     ・最後の一文を工夫。
 2 Dream6号:実践論文 五色百人一首 
   「数々のドラマ だからやめられない」
     ・具体的な場面、もう少しふくらます。
        →ページ数を増やす?
 3 Dream 6号:向山型国語を実践して
   「基本に忠実に」
     ・表現でひっかかるところについて
      →我流でやってしまったことを入れる。

横崎邦子:
 1 特集2「この目で見た、伴先生のすごさ!」
     ・「スポイル」というところがひっかかる。
      結果に対してのスポイルなのか。
       →実はその子はつらい思いをしていた。

【企  画】1本・10分
岩野:「第4回TOSSデー」チラシ
     ・500会場→600会場
     ・テーマ→書体を変える。大きくする。
     ・去年のTOSSデーのアンケート(参加者の
      声)を裏面に載せる。
     ・4月にふさわしい話(例 職員室、授業)
     ・当日の日程の時間はかっこ書き、
     ・最寄り駅→リンクしてある。
     ・会場は、予定
     ・英会話について
     ・日程→内容にする。
           (来てもらって驚いてもらう)
     ・B4がいい。
     ・申し込み→学校名を入れる。
      (大学でも、勤務校でもアバウトに)

【模擬授業】全8本・各検討含め7分

1 中西:「りん 北原白秋」(D表検定)
     ・コンテストいらない。
     ・何年生への実践かを明記する。
     ・指示を削る。→手で指示が可能
     ・導入「りん りん・・・」とすぐ入る。
     ・褒め言葉を短く→テンポが生まれる。
     ・中に入っていく。
     ・1行ずつの方がよい。
     ・指導案を見ない。
     ・表情

2 増山:「どの子も熱中する漢字文化
       〜変身!!『大』の字〜」(D表検定)
     ・スマートボードとかぶらない。
       →立ち位置
     ・前のスケッチブックの方がいい。
     ・「夭」は入れた方がよい。
     ・第一声→ひきつける工夫
             大きく、はきりと
             (例)「はい!○○○」

3 松原:「教科書を使って進める授業」(模擬講座)
    *D表検定の観点で見る。
     ・子どもを見ていない。上の方を見ている。
     ・絵を描くところがごちゃごちゃ。
     ・「みなさんの周りに」と手をもっと大きく。
      小森先生はもっと楽しそう。
     ・速過ぎる。

4 小林:「上村愛子〜笑顔のゆくえ」(道徳)
    *小学校ではない項目「人間の弱さの克服」
     「人間の気高さ、生きる喜び」
     「人間の弱さの克服」を知らせたい。
     ・どうさばくか、面白い。
     ・けがをしたことは、どこにリンクする?
     ・きっかけが「弱音をはくこと」とはすごい。

5 岩田:「What season do you like? I like〜.」
     (TOSS英会話フレッシュセミナーin大阪)
    *1人でやることになりました。
     ・前半しつこい。実際は介入がある。
     ・ゲームが面白い。(スロットゲーム)
     ・自分のクラスで実践したいとの声多数。

6 野崎:「この顔でよかった(道徳)」(対決模擬授業) 
    *ぬけている、ジャンプしているところ? 
     ・違和感ない。
     ・すっきりしている。
     ・手術は?→してもまた血管が膨らむ。
     ・画像が大きくてよい。
     ・医者の「アハハハ・・・」消す。
     ・「感想を書いてください」
         →「感想を書きなさい」  

7 横崎邦子:「英会話学習」 (P.2の5から)
    *模擬をやって話す形にした。
     ・カルタの数が多い。→6枚ぐらいがよい。
     ・テンションを変えて、メリハリをつける。
     ・トーンダウン
     ・間をあけて言う。      

8 横崎剛志:「子どもを動かす法則  理論編」
             (新卒TOSSデー 第2講座) 
     ・整合性
     ・授業の中→授業中
     *その場で直す。さすが!!
      これが仕事術。 

1月6日(金)午後1時〜7時、平成18年第1回目の例会(大宮・桜木公民館第2講座室にて)
出席:熊谷 岩野 能戸 野普@岩田 保土田 松原 佐藤志保 横崎邦子 増山 中西 小林
欠席:石川 横崎剛志 <連絡のあった方>

【第1部】午後1時〜・新卒者向けTOSSデーの内容検討
1:【実技】アイスブレーキング<岩野>
 ・子ども同士2人組の取り組みも入れたい。

2:講座U【理論編】『授業の腕をあげる法則』<熊谷>
 ・10の原則に関連する事例について可否を評定。要再考。

3:講座V【理論編】提案!黄金の三日間完全メニュー<野普
 ◎考えさせる、書かせる、などの作業指示がよい。
 ・見やすく、使いやすくする資料の整備を。

4:講座W【実践編】活動をシンプルにシステム化する<岩田>
 ・「けんか仲裁」も紹介してほしい。
 ・係と当番の違いについても。

5:講座X【実践編】あると便利なお役立ちグッズ100連発!<松原>
 ・100個の配列に工夫を。
 ※あと、27個で100になるので、アイデア募集。

6:講座Y【実践編】時間を有効に使う学級事務、仕事術<邦子>
 ・「〜をよく読む」とは例えば「100回読む」のように具体化して示したい。
 ・雑誌などの引用資料の扱い方。

7:【参加型】「学級づくり博覧会」参観も質疑も自由自在!<熊谷>
 ・パビリオン形式で7ブース用意する。
 ・準備などの手数のかからないもので。

8:【演習形式】教えて下さい!Qの出し方答え方<熊谷>
 ・Qに対するAは複数の回答を示す。

9:事務担当(事前)の進捗状況確認
 ・越谷会場は物販不可。→資料の紹介とする。
 ・1月中に広告、HPを作る。
 ※共通事項
  資料の表紙の形式(野侮≠フ資料に準ずる)
  資料のページ番号(表紙にはつけない、1〜順次)
 ◎邦子氏より、久喜、春日部会場のHPが提示された。各自関係する部分に目をとおし、必要に応じて修正を依頼すること。

【第2部】午後4時半以降・通常の例会

≪レポート≫全8本・検討各3分

熊谷:1・「向山型国語各パーツを研究する」原稿の見本
   2・『楽しい体育の授業』3月号原稿〜鬼遊びの学習カード〜
   3・TOSS−DCT通信の目次 bT01〜540
   4・TOSS−DCT通信〜TOSS-DCTの2005年〜
   5・模擬授業・模擬講座リスト/読書貯金/映画鑑賞記

岩野:1・3年3組学習通信「たんぽぽ」bP42〜辞書引き技能〜

野普F1・6年3組学級通信「Advance」祝・100号〜残り50日〜
   2・6年3組学級通信「Advance」bX9〜一人一役一責任〜(3学期分)

≪原稿検討≫全7本・検討各5分

熊谷:1・「伴先生のすごさ」〜瞬時に組み立てる〜
   2・『楽しい体育の授業』4月号 〜学級崩壊しない授業技術の基礎基本・鉄棒〜

野普F1・向算4月号〜教室環境がクラスのルールになる〜
   2・「伴先生のすごさ」〜見事に見抜かれた〜
   3・「向山型国語を追試して」〜詰めすぎない〜
   4・第2回子どもTOSSデーに向けて
   5・向山型作文指導(5・6年)

≪企  画≫全2本・検討各10分

熊 谷:TOSS-DCTの2006年〜何を求める?〜(サークル通信)
保土田:伴一孝講座inさいたま 役割分担表

≪模擬授業≫全4本・検討各15分

熊谷:英会話・自己紹介
能戸:五色百人一首最初の指導
野普F英会話・What's color is it?
佐藤志保:3年算数「重さ」第1時

終了後、「花のれん」にて新年会(出席10名)

会則
TOSS LAND TOP  TOSS DCTのHP 松ちゃんの理科室へ 

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