ランチに向かったのは、フェラガモ・ミュージアムから橋を渡ってグルグル歩いたところ。名前はわからない。
このとき、あたしの体調は絶不調で冷や汗たらり、正直ご飯どころではなく何を食べたのかも覚えていない。
姐さんはステーキみたいのをガッツリ食べていたけれど、私はわずかに口をつけたくらいしか食べられなくて、
お店の人に悪いと思った姐さんが、私の分も少し食べてくれたことは覚えている。
やはり旅行は体調万全でなければ、楽しめませんね。 この後、ホテルに戻ってお着替えして、チーズと保冷剤を受け取り、スーツケースに入れます。
呼んでいたタクシーが来るのをリビングのようなところで寛ぎながら待ちます。
フィレンツェ空港からパリを経由して日本へ帰ります。
スーツケースの計量で、超過料金が無くて済むのは20sまで。
姐さんが計ると、20.1s、たったの0.1オーバー。もちろんこんな程度で追加なんてされないけれど惜しかったねぇ〜。
|