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台湾(台北)4日目、最終日11月24日。
「阜杭豆漿」が休業中なので、また別の店へ。
「永和豆漿大王」へ。
店構えを見た瞬間、
「な〜んかここ、見覚えがある感じ」
定かではないが、2000年にFUKUちゃんと
初めて台北に来た時に、やはりタクシーで行った気がする。
どうですかね、FUKUちゃん。

いつもの3点セット暖かい豆漿と、
鹹豆漿、卵焼きの入った薄焼餅は必ず頼むでしょ、
それに加えて、肉まんもお初で頼んでみました。
暖かい豆漿は昨日の「盛園豆漿」より濃厚です。
「阜杭豆漿」と同じくらいか、ちょっと薄い感じか。
鹹豆漿は器に酢を入れてる状態で、
豆乳を高い位置から入れるので、
泡立って酢と交じり合って、モロモロと固まってる。
見た目がイマイチで美しくないが、
味は「
阜杭豆漿」とそんなに遠くない感じかな。

卵焼きの入った薄焼餅は、盛園豆漿と同様に
サクサクのパイ系ね。
胡麻が白だけじゃなくて黒ものってるね。
肉まんは普通の肉まん。
朝ごはん向きではないですね。

この店も人気店のようで、
持ち帰りの人の列が切れることがありませんでした。

蝿にも人気のようで、店内には蝿が3匹ぐらいいて、
何度も私たちにアタックしてきたのが、
宜しくありませんでしたね。

食事の後は、ホテルまで戻って、おおまかなパッキングを済ませます。
そして、ホテル近くのスターバックスでコーヒーを飲みながら、おしゃべり。
ガラガラのスタバで飲んでいると、日本と錯覚してしまう。
姐さんはクリスマス仕様の熊のぬいぐるみを買っていた。

14時半のJAL便に間に合うように、
ホテルの人にタクシーを1台頼んでおきます。
タクシーだと空港まで1200元だって。安いね。

ランチを取ってなかったので、
空港で軽めの食事をします。
私、担仔麺。
姐さんは、ワンタンスープ。

思ってた担仔麺と違うけど、空港だから仕方ない。
エコノミーの機内食は更に不味いから、
ここでちゃんと入れておかないとね。

雨女なので、何処へ行っても雨が降りますが、姐さんも雨女なので、「雨女×雨女=晴れ」だったのでしょうか。
台北滞在中ずっと雨の天気予報でしたが、なんとか傘をささないいられて、ラッキーでした。
雨以外にもいろいろと心配事があったので、とにかく無事に帰ってこられて、ほっとしています。
最後まで読んでくれてありがとう、また次の旅までごきげんよう〜。


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