台湾(台北)4日目、最終日11月24日。
「阜杭豆漿」が休業中なので、また別の店へ。
「永和豆漿大王」へ。
店構えを見た瞬間、
「な〜んかここ、見覚えがある感じ」
定かではないが、2000年にFUKUちゃんと
初めて台北に来た時に、やはりタクシーで行った気がする。
どうですかね、FUKUちゃん。 いつもの3点セット暖かい豆漿と、
鹹豆漿、卵焼きの入った薄焼餅は必ず頼むでしょ、
それに加えて、肉まんもお初で頼んでみました。
暖かい豆漿は昨日の「盛園豆漿」より濃厚です。
「阜杭豆漿」と同じくらいか、ちょっと薄い感じか。
鹹豆漿は器に酢を入れてる状態で、
豆乳を高い位置から入れるので、
泡立って酢と交じり合って、モロモロと固まってる。
見た目がイマイチで美しくないが、
味は「阜杭豆漿」とそんなに遠くない感じかな。 卵焼きの入った薄焼餅は、盛園豆漿と同様に
サクサクのパイ系ね。
胡麻が白だけじゃなくて黒ものってるね。
肉まんは普通の肉まん。
朝ごはん向きではないですね。 この店も人気店のようで、
持ち帰りの人の列が切れることがありませんでした。 蝿にも人気のようで、店内には蝿が3匹ぐらいいて、
何度も私たちにアタックしてきたのが、
宜しくありませんでしたね。
|