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7日目(最終日)の朝、シェラトンの朝ご飯。
チーズ3種類、やっぱり、しょっぱいね。

 

雲の隙間から差し込む太陽、
日本語で「薄明光線」というらしい。
英語では「エンジェル・ラダー(天使のはしご)」だとか。

 

JTBがチャーターした船でボスポラス海峡のクルーズです。
こんな大きな船に20名程度なので勿体ないくらい。

は風も強くて寒いけれど、船内にいるとつまらない。
耳が切れそうだけど、頑張ってクルーズを楽しんでみる。

イスタンブールっぽい風景をカメラにカメラにおさめる。

サバサンド。
トルコB級グルメの代表ですよね。
食べてみたいとガイドさんに言っておいた甲斐がありました。
ガイドさんが私達が下船する時間に合わせて
サバサンドの船を呼んでおいてくれたそうです。

焼いたサバに、紫キャベツ、レタス、玉ねぎ、トマト、
塩こしょうでシンプルに。
ポッカレモンのようなのをかけて食べる店もあるみたいだけど、
生のレモンがないなら、なくていい。
1個食べると多いので、ひとり参加の子と半分こにしました。

サバ、ください。

あたいにも。

次はトプカプ宮殿の見学です。

トルコの子供たちに囲まれました。
「ジャパニーズ?ジャパニーズ?」
トルコ人が世界で一番好きな国は?の第一位が日本なんですって。
子供の頃から好きでいてくれるなんて・・・うれしいね。

トプカプ宮殿は、15世紀中頃から19世紀中頃まで
オスマン帝国の君主が居住した宮殿。
美しいタイルの装飾が部屋一面に施されています。
これは暖炉。

中庭に面したこの建物には、スルタン(王様)の品が展示されています。
宝飾品、玉座、食器、衣装など様々ですが
中でも大きなエメラルドの宝飾がついた宝剣とか
漁師が拾った「86カラットのダイヤモンド」を
バザールで3本のスプーンと交換した・・・という逸話から
「スプーンのダイヤモンド」と呼ばれる大きなダイヤモンドなど。
どれも写真撮影禁止なので、実際に行って見てください。

イズミックタイルによる細かな装飾。

 

スルタンの寝室?
いっぱい部屋を見たのでわからなくなりました。

ステンドグラスとタイルの美しさが際立つお部屋。

ソファが並んでいます。

巨大な部屋はなくて、広すぎない適度な広さの部屋が多い。

出口の右側を守る兵士Aと、昼寝中の犬。
実は左側にも同じように兵士Bがいるのですが
この兵士Aのほうが明らかにイケメンなので
皆さん、右の兵士Aの写真ばかり撮ってました。
観光客の中には兵士Aとツーショットで写してる人も。
なんかあまりの人気の差に左の兵士Bが気の毒になり、
左の兵士Bの写真も撮らせてもらいました。
でもアップするのはイケメンのほうで・・・。

オベリスク。

イスタンブールを守る警官たち。
私たち日本人に手を振って笑ってくれる。

ランチはエジプシャンバザールで。
エジプシャンバザールの入口2階。
添乗員さん曰く、いいお値段のいい店だと聞いていたのですが
でも入口からすると、そうは思えないんですけれど・・・。

階段から、店内もずっとブルーの美しいタイル。
入口の印象とは違って、老舗の美しい店です。

前菜のひとつ、茄子か豆のペースト?

野菜サラダ
さっきサバサンドを食べちゃったから
あんまりお腹すいてないんだよね・・・。

葡萄の葉っぱに包まれた前菜。

 

と野菜を煮た前菜。

 

鶏肉のソテー、ほうれん草のペースト、茄子、
ポテト、ライス、トマト、と野菜もたっぷり。
味は薄味で、美味しい。

 

食事の後は、エジプシャンバザールで自由行動。
スパイス屋さん、お土産屋さんなどいろいろ。

 

ここは、ナッツとか、スパイスとか売ってる。

 

やっぱり何処へ行っても、チーズを探してしまう。
スーツケースはすでにパッキングしてしまったからと
チーズを買うのは諦めていたけど
左のポロポロした組織の、気になりますね。
買ってくればよかった・・・。

エジプシャンバザールを出て、空港へ向かい、日本に帰国しました。
楽しかったトルコ旅行はおしまいです。


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