2001年7月29日(日)、東急目黒線西小山駅に設置済みだったホームドアの使用を
開始しました。
5月中旬に設置されてから約2ヶ月半を経過しての使用開始です。
ホームドアの色はピンク色。同駅地下化の際には移設されるものと思われます。
8/1(水)現在、ホーム上では「点字ブロック」の整備が引き続き行われています。
(2001年8月1日(水) 使用を開始した西小山駅ホームドア)
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2001年7月29日(日)、東急目黒線西小山駅に設置済みだったホームドアの使用を 開始しました。 5月中旬に設置されてから約2ヶ月半を経過しての使用開始です。 ホームドアの色はピンク色。同駅地下化の際には移設されるものと思われます。 8/1(水)現在、ホーム上では「点字ブロック」の整備が引き続き行われています。 (2001年8月1日(水) 使用を開始した西小山駅ホームドア) 先頭に戻る |
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立体交差化工事が進む東急目黒線目黒駅〜洗足駅間ですが、２ヶ所では 目に見える進捗があります。 (1) 目黒〜不動前間・山手通り架橋 目黒〜不動前間の山手通りにかかる現在の橋は仮設であり、本設となる橋梁は、 本線に隣接した部分で製造(組立)中です。 7月末現在、既にレールの敷設も完了していることから、近日中に本線部に 挿入されるものと思われます。 挿入される橋梁は山手通りの増幅対応となっており、目蒲線時代の橋梁よりも 長くなっています。 挿入時は、ちょっとした大工事になると思われます。 (2) 西小山〜洗足間・仮線化 西小山〜洗足間の洗足近くの下り線が仮線化される模様です。 7月末現在、一部を除きレールの敷設が完了しています。 下り線の移設後、上り線についても現下り線側に移設される模様です。 (上：2001年7月28日(土) 組立中の山手通り架橋(走行中の車内より撮影)) (下：2001年8月2日(木) 西小山〜洗足間の下り仮設線(奥手の線路)) 先頭に戻る |
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2001年8月6日(月)、目黒線が誕生１周年を迎えました。 誕生当初は東急3000系のみでしたが、程なく都交車、営団車による試運転が開始、 9月末には予定通りに3線相互直通運転が開始され、3社の車両が走る華やかな 線区になりました。 また2001年3月には埼玉高速線も加わり、この1年間で大きな変貌を遂げました。 目黒線では今後も、運転線区の日吉延長や目黒駅〜洗足駅間の立体交差化、 急行運転など、盛りだくさんの予定があります。 発展する目黒線を継続してウォッチしていく予定です。 (2001年8月2日(木) 営業運転開始1年を迎える東急3000系/3003F) 先頭に戻る |
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かねてより目黒線奥沢駅目黒方面改札口に隣接して建設中だった飲食店は、 中華チェーンレストラン「バーミヤン世田谷奥沢店」であることが、同社のホームページ 並びに求人広告で判明しました。 2001年9月4日(火)に開店とのことです。 店内からは、奥沢駅構内に留置される車両が見える模様です。 (2001年8月17日(金) 開店に先立ち設置された看板) (2001年8月23日(木) 奥沢駅2/3番線ホームより) 
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東急、営団、都交通局の３社は、東急目黒線、営団南北線、都営三田線の３線直通１周年を 記念して、各社の車両をモデルとした記念プラレールを発売するとのことです。 「プラレール」はファンが多いことから、早い時期での完売が予想されます。 しかしながら、1編成\2,100-との事ですので、3社全ての編成を購入すると\6,300-と、 少々高い出費になりそうです。 (「直通１周年記念・プラレール発売」を伝えるポスター 東急3000系車内にて) 先頭に戻る |
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「鉄道の日」を記念して、今年は2年ぶりに「DreamExpress2001」が運転されます。 過去の「DreamExpress」は日比谷線からの直通でしたが、今年は営団南北線の 溜池山王から東急目黒線に乗り入れ、東急東横線の桜木町まで運転されます。 使用される車種は当然の事ながら東急3000系と思われます。 (「DreamExpress2001」を伝えるポスター 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
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2001年8月25日(土)、埼玉高速鉄道の浦和美園にある車両基地で「見学会」が 開催されました。 当日は構内で営団車と東急車の展示があった模様ですが、展示に使用した東急車は 204K運用で使用中の車両を埼玉高速車に振り替えて使用されました。 その結果、埼玉高速車による204K運行を見ることが出来ました。 (2001年8月25日(土) 11:17頃 不動前駅に到着する204K/2110F) 先頭に戻る |
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2001年8月23日(木)の武蔵小杉駅を皮切りに、ホームドアに駅名の書かれたシールの 張り付けが開始されました。 6月下旬に田園調布、多摩川、新丸子に試験的に３種のシールが貼られましたが、 その内の多摩川の形態が採用された模様です。 シールの貼られた駅は目黒に向かって拡大、8月30日(木)の朝には目黒駅まで完了しました。 シールの色は駅毎に異なり、地下駅(予定駅を含む)ではドア部と同じ色が採用されています。 (2001年8月25日(土) 奥沢駅ホームドアに貼られた駅名シール) (ホームドアにシールが貼られた武蔵小杉駅(左:8/25)と大岡山駅(右:8/31)) 
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2001年9月4日(火)、事前のアナウンスの通り東急目黒線奥沢駅目黒方面改札口脇に 中華レストラン「バーミヤン・世田谷奥沢店」が開業しました。 併せて同店舗裏には、有料駐輪場(1時間までは無料)がオープンしました。 店内からは留置中の3000系を眺めることが可能の模様です。 (2001年9月4日(火)21時頃 開店した「バーミヤン世田谷奥沢店」) (2001年9月8日(土)10時頃 同時に留置線脇にオープンした駐輪場) 
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2001年の「鉄道の日」を記念して、東急をはじめとする関東の私鉄８社が共同で 「懐かしの車両」パスネットを、9月15日(土)より発売しました。 東急の「懐かしの車両」は、目蒲線でも活躍した「5000系」が採用されました。 (「懐かしの車両」パスネット発売を伝えるポスター 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
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今年の春先頃から準備工事が行われていた目黒線西小山〜洗足間下り線の 移設工事は、2001年9月18日(火)の終電後に行われた模様です。 9月19日(水)の朝、切り替わっているのを確認しました。 今後は、同区間の上り線を下り線側に移設するものと思われます。 目黒線目黒〜洗足間の立体交差化工事、全区間で本格的になってきました。 (2001年9月19日(水)7時頃 切り替え完了後の下り線を走行する9113F/44S) 先頭に戻る |
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2001年9月26日(火)、東急目黒線・営団南北線・都営三田線による ３線相互直通運転開始１周年を迎えました。 直通開始後から、徐々に乗客が増えてきている模様です。 聞き慣れなかった「西高島平」や「赤羽岩淵」、「浦和美園」などの 行き先名も、最近では馴染んできたように思います。 パスネット導入も合わさり、沿線では利便が向上したと思います。 (2000年9月23日(土) 開業前に車両は相互直通を開始していた(都交車の"目黒"行)) 先頭に戻る |
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2001年9月26日(火)の東急目黒線・営団南北線・都営三田線による ３線相互直通運転開始１周年に関する唯一のイベントとして、 ３社合同企画による各社車両のプラレールが発売されました。 発売前、一部売店では「お一人様３個まで」との張り紙が出たことから、 購入は大変かと思われましたが、以外と容易く購入できた模様です。 当方も記念に「東急3000系」を購入しました。 (東急3000系プラレール) 先頭に戻る |