ワールドカップの為に中断されていたJリーグが再開、2002年7月13日(土)には早速、 埼玉スタジアムにて浦和対磐田の試合が行われました。 いつものように鳩ヶ谷止の浦和美園延長など、試合の開始/終了前後で増発が行われた 模様ですが、詳細については確認できませんでした。 (2000年7月13日(土) 増発を伝えるポスター) 先頭に戻る |
2002年7月14日(日)9:39頃、奥沢駅にて都交車(6320F)から東急車(3009F)への 車両交換が実施されました。 交換された都交車はその後、奥沢駅構内留置線に転線、教習か何かで使用された 模様です。 その結果、東急目黒線/都営三田線内で東急車によるT運用(67T)を同日の夕方 まで、見ることが出来ました。 翌日の7月15日(月)には同様に埼玉高速車が東急車に車交された模様です。 (2002年7月14日(日)9:50頃 奥沢駅構内に留置された6320F) (2002年7月14日(日)11:50頃 67Tに充当された3009F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
2002年8月6日(火)、東急・目黒線は誕生2周年を迎えました。 誕生当初は営団南北線・都営三田線ともに目黒まで未開業でしたので、 朝夕のラッシュ時を含め非常に空いていました。 しかしながら約1ヶ月後の3線相直開始後より東横線からの乗客の流入が増え、 現在では朝のラッシュを中心に混雑が激しくなってきました。 東横線からの乗客の流出が増えた結果、余裕が出来た東横線では特急運転が 開始され、新ルートの出現に危機感を覚えたJR東日本は「湘南新宿ライン」を 誕生させました。 目黒線はまだ完成途上であり、目黒〜洗足駅間の立体交差化、日吉への延伸、 急行運転など、まだまだ話題が目白押しです。今後も目黒線の変化を追跡して いきます。 (2000年8月6日(日)0:30頃目黒駅 目蒲線最終電車54運行7907F) 先頭に戻る |
登場当初から車内広告が1社で統一されている3013Fですが、 現在は4月からケーブルTV「iTSCOM」で統一され運行されています。 夏休みに入り「アニメ特集」の放映に合わせ、「アニメ特集」の 吊り広告に統一されました。 広告には、見たいタイトルが一杯でした。 (2002年8月7日(水) 6:50頃奥沢駅 「アニメ特集」の広告で統一された3013F車内) 先頭に戻る |
2000年8月16日(金)、埼玉スタジアムにてJ2リーグ戦(大宮対新潟)が行われました。 今回はJ2戦の為か、鳩ヶ谷〜浦和美園間の区間運転の増発に留められた 模様です。 増発の方法は現地に赴き確認していませんので、はっきりしたことは言えませんが、 鳩ヶ谷止の浦和美園延長を伝える掲示がなかったこと、目黒線内では予想していた 運用の変更が無かった事などを考え合わすと、今回は従来の鳩ヶ谷止の浦和美園 延長ではなく、鳩ヶ谷〜浦和美園間の区間運転による増発だったものと思われます。 今後も乗客数が少ないと思われる場合は、小幅な増発になると思われます。 (2002年8月16日(金)20:56 目黒駅 営団車による運用を予測した06K) 先頭に戻る |
目黒線目黒駅〜洗足駅間の立体交差化工事が本格的になってきました。 洗足駅〜武蔵小山駅間では上り線の外側を中心に、切削が行われています。 「桁架設工事」が完了した部分では、現軌道下の掘り下げも進んでいる模様です。 (2002年8月17日(土) 工事中の西小山〜武蔵小山間を走行する6307F) (2002年8月17日(土) 工事中の洗足〜西小山間を走行する9111F) 先頭に戻る |
2002年8月19日(月)早朝、埼玉高速線内にて車両故障が発生、若干ダイヤが 乱れた模様です。 影響範囲を最小限に抑えるために運用の振り替えを実施した模様でした。 結果、営団車による埼玉高速車運用(82M)や東急車による営団車運用(62S)を 見る事が出来ました。 (2002年8月19日(月)6:47 奥沢駅を発車した82M/9107F) 先頭に戻る |
2002年8月24日(土)、埼玉スタジアムにてJ1オールスターが開催されました。 この試合への観客輸送の為に、埼玉高速線内を中心に増発が行われました。 今回の増発では、W杯で登場した「浦和美園→麻布十番」臨時電車について、 埼玉高速線のホームページでアナウンスがありました。 増発に伴い運用変更も多数、発生した模様ですが、確認できたのは 埼玉高速車による営団車運用(36S-2101F)だけでした。 今回は浦和レッズ以外のサポーターも詰めかけた為か、市ヶ谷以南でも 混んでいました。 (2002年8月24日(土) 奥沢駅に貼られた増発を伝えるポスター) (2002年8月24日(土) 麻布十番行車内 (営団9000系)) 先頭に戻る |
2002年8月24日(土)の終電後、不動前駅上りホームにホームドアが設置されました。 立体交差化工事でホームの一部が仮設状態ですが、そのままで設置されました。 不動前駅と同様に仮設ホームに設置した武蔵小山、西小山駅では、ホームドア設置 に併せ屋根の延長が行われましたが、今回の不動前駅では省略されました。 よって不動前駅のホームドアは、同駅完成までの間、過酷な条件のもとで使用される 模様です。 近日中には下りホームにも設置されるものと思われます。 なおホームドアは前日の夜、3013Fが長津田検車区より輸送した模様です。 (2002年8月25日(日) ホームドアの設置が完了した不動前駅上りホーム) (2002年8月24日(土) ホームドアを積載、奥沢駅3番線で待機中の3013F) 先頭に戻る |
2002年8月24日(土)終電後の不動前駅上りホームドアが設置に続き、1週間後の 8月31日(土)は、下りホームの設置準備が行われました。 前回はホームドア運搬用に3013Fが使用されましたが、今回は3002Fが 使用されました。3002Fは8月31日(土)の11:07、奥沢駅3番線を出発、 長津田検車区構内にてホームドアを積み込んだ後、再び22時過ぎに 奥沢駅3番線へ戻った模様です。 3002Fは終電後に不動前駅へホームドアを輸送した後、9月1日(日)の早朝5:02、 奥沢駅3番線に戻ってきました。 これで現在に於ける目黒線全駅へのホームドアの設置を終えることから、 3000系によるホームドアの運搬は、今回の3002Fで最後かと思われます。 (2002年8月31日(土) ホームドア積載のために長津田検車区に向かう3002F/94K) (左:2002年8月31日(土) 緑が丘駅付近を回送中の3002F/941) (右:2002年9月1日(日)早朝 奥沢駅3番線に戻った3002F/95K) 先頭に戻る |
2000年9月1日(日)の朝、先週に引き続き不動前駅下りホームにも ホームドアが設置されたのを確認しております。 上下ホームともドアの運用は開始されて無く、駅職員の方が安全確認のために ホームに立たれています。 不動前駅の下りホーム側、現在の仮設改札口の反対側に 駅関連の建物と思われる鉄骨が姿を現してきました。 (2002年9月1日(日) 下りホームにもホームドアが設置された不動前駅) 先頭に戻る |
2000年9月1日(日)の15時過ぎ、通常ならば東急車運用である03K運用に 都交車:6317Fが充当されているのを田園調布駅にて確認しました。 理由は不明ですが、年度末に当たる今年の3月にも同様に都交車が03Kを 代走したことがあることから、精算運転かと思われます。 (2002年9月1日(日) 03Kに充当された6317F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
2002年9月7日(土)、目黒線内を回送中の総合検測車編成を見る事が出来ました。 総合検測車編成は11:07頃、奥沢駅下り線を田園調布方面に走り去っていきました。 サヤ7950の本線上走行を初めて見る事が出来ました。 (2002年9月7日(土)11:07頃 奥沢駅を発車した総合検測車編成) 先頭に戻る |
2002年9月8日(日)に埼玉スタジアムで行われたJ1リーグ・浦和対仙台戦の 輸送対策として埼玉高速線、営団南北線を中心に列車の増発が行われました。 その結果、運用の変更が発生し、目黒線内でも埼玉高速車による東急車運用 (06K/2110F)や営団車による埼玉高速車運用(82M/9107F)などを見る事が 出来ました。 (2002年9月8日(日) 東急車運用(06K)に充当された埼玉高速車2110F (洗足駅)) (2002年9月8日(日) 営団車による埼玉高速車運用(82M/9107F 洗足駅)) 先頭に戻る |
2003年3月19日(水)の「半蔵門線・水天宮前〜押上間開業」開業をアナウンスする ポスターが目黒線3000系車内にも貼られるようになりました。 半蔵門線は押上開業と同時に東武線との相互乗り入れを開始、 田園都市線中央林間駅の神奈川県大和市から埼玉県までの、新たなネットワークが 生まれることになります。 目黒線と南北線・三田線との相直開始時と同様に、新たな流れが生まれるものと 思われます。 (目黒線3000系車内に貼られた「半蔵門線延伸」ポスター) 先頭に戻る |
8月下旬に設置された不動前駅のホームドアですが、他の駅と同様に 9/12(木)の夜に明るい緑色のラインと、駅名、号車を表示するシールが ホームドアに貼られました。 使用開始も間近かと思われます。 (2002年9月16日(月) 駅名などのシールが貼られた不動前駅ホームドア) 先頭に戻る |
2002年9月28日(土)に埼玉スタジアムで行われたJ1リーグ・浦和対清水戦の 輸送対策として埼玉高速線、営団南北線を中心に列車の増発が行われました。 その結果、運用の変更が発生し、目黒線内でも埼玉高速車による東急車運用 や営団車による埼玉高速車運用などを見る事が出来た模様です。 (写真は準備中です。) 先頭に戻る |
駅名や色帯のシールが貼られ、準備が整った不動前駅のホームドアですが、 9/29(日)の初電より使用を開始しました。 使用開始にあたり、9/28(土)の終電後、実車による試験が行われた模様です。 これで、目黒線全駅にホームドアが設置されました。 (2002年9月29日(日) ホームドアの使用を開始した不動前駅) 先頭に戻る |