2002年10月19日(土)に埼玉スタジアムで行われたJ1リーグ・浦和対名古屋戦の 輸送対策として埼玉高速線、営団南北線を中心に列車の増発が行われました。 その結果、運用の変更が発生し、目黒線内でも埼玉高速車による東急車運用 や営団車による埼玉高速車運用などを見る事が出来ました。 特に19時頃の東急車運用には06K-2107F、02K-9105Fと、埼玉高速車、営団車が 使用されました。 (2002年10月19日(土) 営団車(9105F)による02K 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
仮設の改札口で営業していた目黒線不動前駅ですが、駅事務所と共に完成、 2002年10月27日(日)より使用を開始しました。 今後は、旧改札口付近や新改札口の周りなどの整備が継続されるものと 思われます。 (2002年10月27日(日) 新改札口になった不動前駅) 先頭に戻る |
2002年11月20日(水)に埼玉スタジアムで行われた日本代表対アルゼンチン代表 戦の輸送対策として埼玉高速線、営団南北線を中心に列車の増発が行われました。 その結果、運用の変更が発生し、他社車両による運用が発生した模様ですが 詳細については確認できませんでした。 (2002年11月20日(水)の増発を伝えるポスター 白金台駅) 先頭に戻る |
目黒線から営団南北線経由埼玉高速線乗り入れの最終電車は従来、 目黒23:17発・東川口行きで、終点の浦和美園行きの最終は目黒22:45発でした。 2002年11月29日(金)からは、目黒23:17発・東川口行きが浦和美園まで 延長運転される事になり、約30分の延長となりました。 この延長運転、埼玉高速鉄道のホームページによると、正式ではなく 暫定の模様です。 (東川口行きは従来から、車庫の有る浦和美園に回送されていた模様。 よって、正確には延長運転ではなく営業区間の延長の模様です。) (2002年11月29日(金)からの延長運転を伝えるポスター 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
目黒線奥沢駅に隣接する奥沢1号踏切の歩道部が拡張されることになりました。 同踏切は混雑時には歩行者が車道や軌道内を歩くことが多く、歩行者が危険な だけでなく、自動車の渋滞にもつながっていました。 工事の完成は2003年3月の模様です。 (2002年12月 踏切脇に掲示されたポスター) 先頭に戻る |
2002年10月27日(日)に改札口が完成した目黒線不動前駅ですが、その改札口 の下り線側に隣接して「パン屋」が開店しました。 1階が売場、2階が厨房の模様で、焼きたてのパンを買うことが出来る模様 です。 上り線側の旧改札口付近も建物を建設中であり、完成時には商業施設になる ものと思われます。 (2002年12月30日(月) 不動前駅改札口隣に開店した「パン屋」) 先頭に戻る |
2002年12月28日(土)、埼玉スタジアムにてサッカー・天皇杯の準決勝、 京都対広島戦が行われました。 同対戦への輸送対応として、埼玉高速線内を中心に増発が行われた 模様ですが、目黒線内では増発や行き先の変更などは発生せず、 また他社車両による運用も、目黒線内では営団車による埼玉高速車運用 が1回だけ見れた模様です。 詳細については未確認です。 (写真は2002年9月8日の増発時における2110F/06K) 先頭に戻る |
昨年(2001年)末に引き続き、今年も目黒線では大晦日から元旦にかけて 終電の延長並びに初電の繰り上げが行われました。 営団南北線・埼玉高速線系統では延長運転への対応として、大晦日の午後に 東急車と埼玉高速車、営団車との間で車両変更が行われた模様です。 その結果、埼玉高速車による東急車運用(2105F/02K)や東急車による営団車 運用(3005F/32S)を確認することが出来ました。 (2002年12月31日(火) 埼玉高速車(2105F)による02K 白金高輪駅にて) 先頭に戻る |
昨年(2001年)末に引き続き、今年も目黒線では大晦日から元旦にかけて 終電の延長並びに初電の繰り上げが行われました。 都営三田線系統では延長運転への対応として、大晦日の深夜と元旦の未明に 奥沢駅で車両変更が行われました。 23:42 都交車(6319F/63T)から東急車(3006F/09K)への車両交換。 0:13 東急車(3008F/03K)から都交車(6319F/??T)への車両交換。 車両交換は奥沢駅2/3番線を使用して行われました。結果、通常では見れない 都交車による奥沢駅3番線使用を見ることが出来ました。 (2002年12月31日(火) 奥沢駅3番線で待機中の6319F) 先頭に戻る |