昨年(2001年)末に引き続き、今年も目黒線では大晦日から元旦にかけて 終電の延長並びに初電の繰り上げが行われました。 営団南北線・埼玉高速線系統では通常運用に戻すために、元旦の早朝に 奥沢駅で車両変更が行われました。 6:17 東急車(3007F/04K)から営団車(9108F/42S)への車両交換。 車両交換は奥沢駅2/3番線を使用して行われました。結果、通常では見れない 営団車による奥沢駅3番線使用を見ることが出来ました。 (2003年1月1日(水) 奥沢駅3番線に待機中の9108F) 先頭に戻る |
2002年1月8日(水)、目黒線用の5000系が長津田検車区に搬入 されました。 前面は先に田園都市線用に登場した5000系と変わりませんが、 側面は目黒線3000系に合わせ、赤と青のラインが入りました。 車内の様子などは、営業運転入りした以降に確認予定です。 また今回の5000系増備の目的も不明です。 (2003年1月12日(日) 長津田検車区構内で試運転中の5181F) 先頭に戻る |
2000年1月21日(火)に長津田検車区から元住吉検車区に移った 目黒線用5080系(5181F)ですが、東急線内での試運転のち、 南北線・埼玉高速線、三田線内での試運転を繰り返し、 3月のデビューに備えました。 (2003年2月16日(日) 目黒線内を試運転中の5181F 多摩川駅にて) 先頭に戻る |
ダイヤ改正に先立ち、2000年3月13日(木)より5080系(5181F)の 運用が開始されました。 5080系(5181F)の増備は、ダイヤ改正に伴う運用本数増によるも のでした。 当日は沿線にいなかった為、デビューを見ることは出来ませんでした。 (運用開始日については「東急車輛製造株式会社殿ホームページ」 からの情報。) (2003年5月11日(日) 奥沢駅本線上を転線中の5181F) 先頭に戻る |
2000年3月19日(水)、東急全線でダイヤ改正が行なわれました。 目黒線では、朝間ラッシュ時の増発並びに日中の運転間隔短縮が 行なわれました。 改正前、日中の運転間隔は目黒線が7分30秒なのに対し、乗り入れ先の 南北線、三田線が6分間隔のため、白金高輪止まりが武蔵小杉行きに 接続しなかったり、白金高輪や目黒にて運転停車を行なう列車が多く、 所要時間増につながっていました。 今回の改正により、この様な問題点は解消されました。 その反面、大井町線との大岡山での接続や、武蔵小杉での東横線優等 列車との接続にずれが生じ不便になった部分もあります。 (2000年3月19日の「ダイヤ改正」を伝えるポスター) 先頭に戻る |
2000年3月19日(水)の目黒線ダイヤ改正に伴い、平日における目黒線系統 東急車の運用本数が12本から13本に増えました。 その結果、「14K」なる運用が新たに加わりました。 (2003年9月22日(月) 奥沢駅を発車する14K/3002F) 先頭に戻る |
2000年3月19日(水)の目黒線ダイヤ改正に伴い、平日の昼間に都交車の 奥沢駅構内留置が開始されました。 留置となる列車は73Tで、武蔵小杉駅に9:05到着後、奥沢に回送、9:21頃 奥沢駅構内に入庫する模様です。 同列車は約7時間の留置の後、奥沢16:36始発西高島平行として出庫、 運用に戻る模様です。 (2003年9月22日(月) 奥沢駅構内に留置される都交車6315F) 先頭に戻る |