2003年10月26日(日)に埼玉スタジアムで行われたJ1リーグ・浦和対柏戦の 輸送対策として埼玉高速線、営団南北線を中心に列車の増発が行われました。 運用の変更が発生したと思われますが、詳細については確認できませんでした。 (2003年10月26日(日) 「増発」を告げるポスター 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
東急、営団、都交通局、並びに埼玉高速では、東急目黒線と営団南北線、都営三田線との 直通運転開始3周年を記念して、浦和美園から高島平までのイベント列車「くるっトレイン」 を、2003年11月1日(土)に運転しました。 「くるっトレイン」には東急5181Fが使用されました。 当日の5181Fは、奥沢5:00始発02Kで運用開始、途中の浦和美園で車両交換され、 「くるっトレイン」に充当された模様です。 その後も各線で運用の変更が発生したと思われますが、詳細については 確認できませんでした。 (「くるっトレイン」運転を記念して都交通局から発売されたパスネット) 先頭に戻る |
2003年11月17日(月)20:50頃、奥沢駅3番線ホームに総合検測車編成が停車しているのを 確認しました。 総合検測を終え長津田検車区へ回送される前だった模様です。 (2003年11月17日(月)20:50頃 奥沢駅3番線ホームに停車中の総合検測車編成) 先頭に戻る |
2003年11月17日(月)20:50頃、奥沢駅構内に都交車6311Fが留置されているのを 確認しました。 平日、休日共に夜間、都交車が奥沢駅構内に留置される事はありません。 留置された理由は不明です。 (2003年11月17日(月)20:50頃 奥沢駅構内に留置される都交車6311F) 先頭に戻る |
2003年11月29日(土)に埼玉スタジアムで行われたJ1リーグ・浦和対鹿島戦の 輸送対策として埼玉高速線、営団南北線を中心に列車の増発が行われました。 この結果、車両の運用に変更が発生、東急車による他社運用がみられました。 確認できたのは、目黒線内13時台の3011F-40Sと5181F-84Mです。 3011Fは02Kから、5181Fは06Kからの変更の模様でした。 変更は他にも発生したと思われますが、詳細については確認できませんでした。 (2003年11月29日(土) 埼玉高速線の運用に充当された5181F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
2003年12月27日(土)、都交車運用の69Tに東急車3008Fが充当され運行されて いるのを確認しました。 69Tは前日の夜に元住吉検車区に入庫、朝は元住吉5:38に出庫する運用ですので 出庫時から東急車で運用されたものと思われます。 他日も同様に69Tに東急車が充当されているのを確認しています。 清算運転と思われます。 (2003年12月27日(土) 都交車の運用に充当された3008F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
2003年12月29日(月)、営団車運用の62Sに埼玉高速車2109Fが充当され運行されて いるのを確認しました。 他日も同様に62Sに埼玉高速車が充当されているのを確認しています。 清算運転と思われます。 (2003年12月29日(月) 営団車の運用に充当された2109F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
東急目黒線では、終電後の保守作業に際し奥沢駅構内本線上の留置が不可能と なる場合は従来から、1編成を大岡山駅構内にある大井町線本線間の折り返し線に 留置しています。 留置編成は、目黒方面行きの奥沢駅入庫車をそのまま大岡山駅まで回送して、 折り返し線に留置しています。 2003年3月のダイヤ改正前までは、大岡山までの回送は営業時に使用されていた 運行番号を表示していましたが、ダイヤ改正後は"91K"を表示するようになった 模様です。 (2003年12月17日(水) 02Kでの運用を終え91Kにて大岡山駅に回送された3009F) 先頭に戻る |
東急目黒線では今年も、大晦日の終電繰り下げ並びに元旦の初電繰り上げが 行われました。 運転に先立ち、東急車運用に埼玉高速車に車両交換するなどの事前準備が 行われたことを確認しました。 (2003年12月31日(水) 04Kに充当された埼玉高速車 白金高輪にて) 先頭に戻る |