目黒線の年末年始は2004年12月30日(木)から2005年1月3日(月)にかけて 休日ダイヤでの運行が行われました。 また昨年末と同様に、今年も目黒線では大晦日から元旦にかけて 終電の延長並びに初電の繰り上げが行われました。 東京メトロ南北線・埼玉高速線系統では通常運用に戻すために、 元旦の早朝に奥沢駅で車両変更が行われました。 6:17 東急車(5182F/42S)から東京メトロ車(9113F/42S)への車両交換。 車両交換は奥沢駅2/3番線を使用して行われました。通常では見れない 東京メトロ車による奥沢駅3番線使用を見ることが出来ました。 (2005年1月1日(土)早朝 奥沢駅3番線で待機中の東京メトロ9113F) 先頭に戻る |
2005年1月9日(日)、都交車運用69Tに東急車(3013F)が充当されているのを 確認しました。 昨年に引き続き、休日ダイヤ時における東急車による都交車運用代走が 継続されている模様です。 清算運転かと思われますが、真因は不明です。 (2005年1月9日(日) 都交車運用69Tに充当された東急車3013F 大岡山駅にて) 先頭に戻る |
2005年2月5日(土)、都交車運用69Tに東急車(5182F)が充当されているのを 確認しました。 2月に入っても、代走が継続されています。 清算運転かと思われますが、真因は不明です。 (2005年2月5日(土) 都交車運用69Tに充当された東急車5182F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
2005年2月5日(土)、目黒線3011Fが長津田工場に入場しているのを 確認しました。 (2005年2月5日(土) 長津田工場内 バラバラに留置される3011F) 先頭に戻る |
2005年2月2日(水)並びに9(水)の夜、埼玉スタジアムにて 国際親善試合及びワールドカップ予選が行われました。 試合開始前並びに終了後に、埼玉高速線、南北線を中心に 増発が行われました。 2/9(水)に関しては、増発に伴う運用変更が発生、目黒線内でも東京メトロ車 による東急車運用、埼玉高速車運用を確認することが出来ました。 両日とも同じ増発ダイヤだった模様ですので、2/2(水)に関しても、 東急目黒線内で他社車車両運用が確認できたと思います。 (2005年2月9日(水) 東急車運用に充当された9105F (表示が_6Kと誤表示)) 先頭に戻る |
昨年末に続き都営三田線からの「みなとみらい号」が2005年2月11日(金) に運転されました。 直通臨時列車「みなとみらい号」は、事前のポスターでアナウンスされた 都交車(6332F)にて運転されました。 往路終了後は夕方の復路まで、元住吉検車区に回送、留置された模様です。 (2005年2月11日(金) 大岡山駅に停車中の「みなとみらい号」(6332F)) (「みなとみらい号」ポスター 運転日時の他に使用車種の記載有り) 先頭に戻る |
319.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
2005年2月12日(土)、埼玉高速線浦和美園駅から横浜高速鉄道元町中華街駅までの 直通臨時列車「みなとみらい号」が埼玉高速車2108Fにて運転されました。 ヘッドマークは前回と同様、側面にも前回と同様に独自のマークが貼られました。 運転台に設置された"行先表示板"は、前回"青色"の文字から "赤色"の目立つ色の文字に変わりました。 往路終了後は夕方の復路まで、都交車の「みなとみらい号」と同様に 元住吉検車区に回送、留置された模様です。 (2005年2月12日(土) 埼玉高速車2108Fによる「みなとみらい号」 洗足駅にて) (2005年2月12日(土) 往路終了後回送される埼玉高速車2108F 日吉駅にて) 先頭に戻る |
320.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
2005年2月26日(土)、埼玉高速線浦和美園駅から横浜高速鉄道元町中華街駅までの 直通臨時列車「みなとみらい号」が先々週に引き続き運転されました。 使用車種は今回も埼玉高速車(2110F)にて運転されました。 ヘッドマークと運転台におかれた行き先表示は前回と同様でしたが、 今回は側面のマークが貼らていませんでした。 3回目と言うこともあってか、乗車率は今ひとつの感がありました。 (2005年2月26日(土) 埼玉高速車2110Fによる「みなとみらい号」不動前駅にて) (2005年2月26日(土) 復路の行き先表示は「浦和美園」 大岡山駅にて) 先頭に戻る |
2005年3月4日(金)、東京地方は季節はずれの降雪になりました。 目黒線沿線も雪景色となりました。 積雪量が少なかったため、運行には支障無かった模様です。 目黒線沿線、今シーズンは何年かぶりに、複数回の雪景色となりました。 (2005年3月4日(金)6:10頃 雪景色となった奥沢駅構内) 先頭に戻る |
2005年3月5日(土)、今年のJリーグが開幕、埼玉スタジアムでは 早速、浦和vs鹿島の試合が行われました。 今回も試合開始前並びに終了後に、埼玉高速線、南北線を中心に 増発が行われました。 増発に伴う運用変更が発生、目黒線内でも東急車による東京メトロ車 を確認することが出来ました。 (2005年3月5日(土) 増発を告げるポスター 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
2月に続き都営三田線からの「みなとみらい号」が2005年3月26日(土) に運転されました。 直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に都交車(6324F)にて 運転されました。 往路終了後は夕方の復路まで、元住吉検車区に回送、留置された模様です。 (2005年3月26日(土) 都営三田線からの「みなとみらい号」 洗足駅にて) (2005年3月26日(土) 田園調布駅に到着した「みなとみらい号」) 先頭に戻る |
2005年3月26日(土)9:30頃、奥沢駅構内に東京メトロ車(9101F)が 留置されているのを確認しました。 留置の理由は不明です。 (2005年3月26日(土) 奥沢駅構内に留置される東京メトロ車(9101F)) 先頭に戻る |
2005年3月26日(土)、東京メトロ車運用40Sに東急車(5182F)が充当されているのを 確認しました。 真因は不明です。 (2005年3月26日(土) 40Sに充当された東急車5181F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
「開業1周年」を控えた東京メトロでは、車両に特製ヘッドマークが 取り付けられた編成が現れました。 東京メトロ南北線では9119Fに取り付けられているのを確認しました。 (2005年3月26日(土) 田園調布駅〜奥沢駅間を走行する9119F) 先頭に戻る |
2005年3月28日(月)6:20頃、東横線元住吉駅にて人身事故が発生、 東横線では運転見合わせが発生しました。 目黒線には直接は関係無い様に思えますが、平日の朝間は3本が元住吉検車区 からの出庫の為、時間帯によっては影響を受ける事になります。 今回の場合、都交車(93T)の出庫時間に当たった為、 急遽、奥沢駅構内の予備編成(東急車)にて93Tを仕立てました。 結果、東急車による都交車運用を見る事が出来ました。 (2005年3月28日(月)6:50頃 都交車運用に充当された3009F 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
2005年3月30日(水)、埼玉スタジアムにてワールドカップ最終予選 日本対バーレーン戦が開催されました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生、目黒線内でも東京メトロ車による東急車運用 などを見る事が出来ました。 (2005年3月30日(水) 東急車運用に充当された9108F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |